2020冬アニメの中でもついには
地上波の放送が中止になったりと
あらゆる場面で話題になってる
異種族レビューアーズなんですが
一度聴いたら耳から離れなくなる
OP,EDもかなり気になるところですよね。
かなり際どいというかアウトな部分も
満載な2曲となってるんですが
・作詞・作曲者
・どんな曲なのか?
気になる3つのポイントから紹介していきます!
異種族レビューアーズ紹介記事はこちら
他のアニソンも一緒に楽しみたい方はこちら
異種族レヴュアーズOP,EDの色んな意味で勇者な3人
あらゆるジャンルのお店へ突入して
毎回思いもしない新世界を見せてくれる
そんな物語の主役である3人組が
今回の主題歌のボーカルを担当されてます。
スタンク 間島淳司さん
ゼル 小林裕介さん
クリムヴェール 富田美憂さん
様々なアニメで見かける人気な
声優さんが揃ってるんですよね。
お一人ずつ紹介していきたいと思います!
間島淳司さん
専門学校を経て、2000年から
声優として活動されてます。
今回調べてて驚いたんですけど
自分が間島さんを知ったゲームである
Memories offはデビュー作だったんですね。
アニメに関しては2000年に放送された
魔法陣グルグル(第1作)、幻影闘士バストフレモン
神無月の巫女、とらドラ!、これはゾンビですか?
暗殺教室、天狼 Sirius the Jaeger
など20年間、毎年多数のアニメへ出演されてます。
音楽活動に関しては主役を務めた
2009年放送のとらドラ!から
イナズマイレブン、緋弾のアリア
暗殺教室、刀剣乱舞-花丸-と
かなりの数のアニメでキャラソン、主題歌を
担当してこられてて、これもそうだったのか!と
意識せずに聴いてた曲も多数でしたね。
小林裕介さん
何名かはおられるんですけど
小林さんも一度就職されてから専門学校へ通い
声優になられた方なんですよね。
アニメの声優としては2013年に
とある科学の超電磁砲Sでデビュー!
暁のヨナ、アルスラーン戦記
ウィッチクラフトワークス
下ネタという概念が存在しない退屈な世界
Re:ゼロから始める異世界生活
などの作品で主役であったり
様々なキャラを演じて来られてます。
ここ最近では異世界物主人公といえば
小林さんと言っても過言じゃないくらい
毎クールのように主人公を演じられてるので
今回の異種族レビューアーズへの参加も
なるべくしてなった感があるような気もしますね。
音楽活動に関しては2014年から
ウィッチクラフトワークス
下ネタという概念が存在しない退屈な世界
異世界かるてっととご自身の出演作で
幾度となく主題歌、キャラソンを歌ってこられてます。
そもそもの声優を志すきっかけが
ボーカルレッスンだったということもあり
どの曲もしっかりとした歌声を披露されてますね。
富田美憂さん
これまでも数々の作品のキャラを演じ
ソロでも主題歌を担当してこられてて
何度も紹介してきてるのでそちらの記事も
合わせて読んで貰えるとより詳しくなれると思います!
富田美憂さん紹介記事はこちら
これまでも数多くのキャラソン系主題歌を
おしえて! ギャル子ちゃん
ガヴリールドロップアウト
ひなこのーと、となりの吸血鬼さん
かなりの数歌ってこられてるんですけど
男性陣と一緒に歌うのは初となるんですよね。
異種族レヴュアーズOPのイこうぜパラダイスはどんな曲?
さて、まずは異種族レヴュアーズOPからなんですけど
曲名から漂ってくるそこはかとない
漢臭さが気になりますよね。。。
こんな香ばしい曲を作ったのは
どんな方々なんだろうと気になって調べてみたら
作詞 ビッグマグナム橘、ゴールデンボール篠崎
作曲 ビッグマグナム橘、ゴールデンボール篠崎
以上、お二人が担当されてます。
もうね、名前からしてストレートすぎて
スタッフロールで見かけて爆笑でした!
このお二人ってどこかで見かけたと思ったら
2019夏に一世を風靡したダンベル何キロもてるの
作曲で篠崎さんはお見かけしましたよね?と
言うことで今回の曲が中毒性高いのも納得でした。
今回、改めて調べてたら
実は過去に紹介したことあった!と
気づいて驚いたんですよね。。。
それも干物妹うまるちゃんRの主題歌と
かなりの人気作だったし、そちらの曲も
中毒性がかなり高かったという。
その時は篠崎あやとさん、橘亮祐さん
というちゃんとした作家名だったのもありまして
今回、すぐには気付けなかったのも仕方なしでした。
お二人を詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ
肝心の曲の話なんですけど、この曲は
OP映像と共に見てこそ良さがわかるというか
歌詞だけ聴くと令和のご時世に流せないレベルの
ただの猥歌なんですよね(もちろんいい意味で)
曲は若さ溢れすぎて最初から最後まで
ひたすらテンションが上がり続けるという
なかなか見かけない超アップテンポな曲に
仕上がってまして、休み明けに聴いたら
よく分からないけど元気が出そうです。
歌詞は最上級に職人技が炸裂してまして
流せる内容のはずなんだけど
エロがそこかしこに転がってまして
日本語って凄い言語だなとこんなところで
偉大さを感じることになって困惑するという。
そんな際どさも感じる歌詞を意気揚々と
歌い上げる3人はさすがプロだなと言うか
男性二人に関しては何気に過去にも色々と
同系統の曲歌ってきてますよねーと(笑)
となると気になるのは紅一点?な
富田美憂さんなんですけど、過去に歌ってた
ガヴリールドロップアウトの主題歌も
かなりキワモノ曲だったというのもあるし
とても楽しそうに歌われててこれはこれで
きっと良い経験になったんだろうと思わずにはいられません。
この曲ってライブで流せる機会あるのか!?と
言いたくなる曲ではあるんですけど
もしその機会に恵まれたなら間奏の
O・P・P・A・Iコールはきっとどんな曲の
どんなコールよりも最大レベルで盛り上がるのは
間違いないだろうなとは思いました。
アニサマさん是非ともお願いします!
異種族レヴュアーズEDのハナビラ音頭はどんな曲?
続きまして異種族レヴュアーズの
ED曲も紹介していきます!
作詞作曲に関してはOP同様
ビッグマグナム橘、ゴールデンボール篠崎の
ゴールデンコンビが担当されてます。
この曲、音頭と銘打ってあるだけあって
前半はしっとりとしたメロディにのせて
OP以上にドストレートな歌詞を艶やかに
つづってあるんですけど、いきなり転調します。
後半はDJユニットが本職である
お二人の真価が発揮されてるんですけど
ここで発揮するのかぁと。。。
あまりの贅沢仕様にため息が出ますね。
とてもノリがよくて本場の空気感を醸してるというか
ほんとここまで臨場感のある曲が作れる
作家陣のお二人はきっと経験豊富なんだろうと
そんなところが節々から感じられました。
歌詞に関してはコール?というか
セリフも含めてにはなってきますけど
これよくテレビで流せてるなと言いたくなる
アウト感満載な内容なんですよね。
テレビ放送中止はなるべくしてなってしまったというか
本編はこの歌詞じゃ語りつくせないくらいの
光景が広がってるので致し方ない部分もありそうです。
ちなみにそんなギリギリアウトな歌詞だからこそ?
ボーカルの3人はとても楽しそうにイキイキと
歌われてるように感じられるのは気のせいでしょうか。
OP以上にライブでは流せないと思いますが
流れたとしたら歴史的な出来事になるのは
間違いないと思うので限りなくなさそうですけど
ついつい期待しちゃうんですよね。
どちらも2020スタートを飾るには刺激的過ぎる
曲となってますので聴く際にはご注意ください。。。
イヤホンから音漏れとか本気でヤバいですよ。
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