2020春アニメの1本ですね。
パッとメインビジュアルを見ると
異世界物かと思いきや。。。
アルテは16世紀ルネサンス期のイタリアを描いた
漫画が原作の作品となってます。
こちらの記事を読んで貰うと
・無料で見られる動画配信サイトはある?
・原作はどんな漫画?
・シリーズ構成の吉田玲子さん
・設定考証の鈴木貴昭さん
以上、気になる4つのことが分かるようになってます!
今すぐアルテを見たい方はこちら
アルテを無料で見られる動画配信サイトはある?
こちらではアルテの動画配信、再放送、あらすじ
主題歌、声優、スタッフ情報をまとめてます。
動画配信サイト
・U-NEXT
・バンダイチャンネル
・【ひかりTV】
・ビデオマーケット
・Rakuten TV
・Amazonプライムビデオ
・HAPPY!動画
・ニコニコチャンネル
2020年8月現在、アルテは9つの動画配信サイトで配信されてますが
残念ながら無料で見られる動画配信サイトはない状況です。
U-NEXTであれば、アルテ以外にも
最新のアニメまで含めて3200本のアニメを
配信しているので見たかった他のアニメも一緒に楽しめるし
初回31日間は無料でお試しもできるんですよね。
使ってみて、他に見たいアニメがなかった
使い辛いってことがあっても解約して貰えば
一切お金は掛からないので安心して使えますよ!
今すぐアルテを見たい方はこちら
TV放送局・TV放送日
2020年7月5日(日)11:00~
OP,ED主題歌
以上、2組が担当されてます。
OP,ED共に聴くことのできる
最新PVも公開されてますので
どんな曲か気になる!って方は要チェックです。
OP,EDも聴ける第3弾PVはこちら
引用:Ⓒ大久保圭/NSP, アルテ製作委員会
声優
アルテ 小松未可子さん
レオ 小西克幸さん
アンジェロ 榎木淳弥さん
ヴェロニカ 大原さやかさん
ダーチャ 安野希世乃さん
ウベルティーノ 秋元羊介さん
ユーリ 鳥海浩輔さん
カタリーナ M・A・Oさん
ソフィア 田中理恵さん
ダフネ 戸松遥さん
主要キャラの面々には実力派の声優さんが
名を連ねてまして、個人的には秋本洋介さんの
渋いお声が久しぶりに聴けるがとても楽しみです!
アルテの原作漫画は連載6年、発行部数75万部超え!
アルテって作品を調べてみれば
2013年から月刊コミックゼノンに
大久保圭さんの手により6年に渡って
連載されている漫画なんですね。
2020年8月現在13巻まで
発売されているんですけど
しっかりと練りこまれた物語に
細やかに描かれる舞台、表情と
読めば読むほど引き込まれちゃいます。
アルテの原作漫画試し読みはこちらからどうぞ
今回、アルテをご紹介しようと思って
色々と確認してたわけなんですが
ここ最近、コミックゼノン関連作品の
アニメ化が増えて来てるんですよね。
ここ最近アニメ化されたコミックゼノン作品はこちら
これまで漫画からのアニメ化というと
ジャンプ、マガジン、サンデー、ガンガン辺りに
連載されてる作品が多かった印象なんですが
取り巻く状況が変わってきたのを感じます。
チャンピオン、コミックゼノンと
これまではアニメ化されることの少なかった
漫画誌からも作品が選ばれるようになってて
アニメを見てる層も変わってきてるのかなと
そんなことも気になる部分なんですよね。
これまでアニメ化されたチャンピオン連載漫画はこちら
アルテのシリーズ構成は吉田玲子さん
アルテのアニメ製作スタッフも発表されてまして
シリーズ構成は吉田玲子さんが担当なんですね。
まだ紹介したことなかったのでご紹介を。
デビュー前からラジオドラマなどで
いくつもの賞を獲得されてまして
1994年にドラゴンボールZで脚本家デビュー!
これまでにバーチャファイター、花より男子
夢のクレヨン王国、おジャ魔女どれみ
デジモンアドベンチャー、SHIROBAKO
などの作品脚本を手掛けてこられてます。
シリーズ構成もかなりの数担当されてて
KAIKANフレーズ、王ドロボウJING
カレイドスター、マリア様がみてる
けいおん!、ガールズ&パンツァー
弱虫ペダルシリーズ、たまゆらシリーズ
ヴァイオレット・エヴァーガーデン
とここに書ききれないくらいの多さなんですよね。
これまで吉田玲子さんが制作参加されたアニメが気になる方はこちらもどうぞ
ここに挙げた作品だけを振り返っても
どの作品も2期であったり、劇場版まで
続くような人気作ばかりなんですけど
共通する点としてはどのアニメも
最初から最後まで心から楽しめるんですよね。
どのアニメも一番の見どころとなる部分を
大事にしつつ、物語として楽しめる作りになってて
泣けるし、笑えるし、熱く燃えられると
この方以上に作品の良さを引き出せる方は
なかなかおられないんじゃないかと思います。
個人的にもこれまで手掛けた作品は
未だに忘れられない作品ばかりと
今回のアルテも期待しちゃいますね!
アルテの設定考証は鈴木貴昭さん
もう一方、アルテの製作スタッフで気になる方が
設定考証の鈴木貴昭さんですね。
こちらもまだ紹介したことなかったのでご紹介を!
2003年放送のラストエグザイルから
ガン×ソード、ストライクウィッチーズ
鉄のラインバレル、ガールズ&パンツァー
GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり
ヴァイオレット・エヴァーガーデン
と印象に残る作品へ参加されてるんですよね。
手掛けて来られてることもかなり幅広くて
文芸設定、設定考証、軍事設定協力
世界観設定、軍事考証、ミリタリー監修など
こういうスタッフの方もおられるんだなと
とても新鮮な発見となりました。
漫画、小説をベースとした作品であっても
現実とリンクする部分が強い作品ありますよね。
そこら辺の設定に矛盾があったり、練りこみが甘いと
集中して楽しんでいるタイミングで
一気に現実に引き戻されてしまうこともあるという。
そう考えてみれば、鈴木さんが参加されたアニメは
どれも世界観、設定を細部まで作りこんであって
放送から何年も経った今でも見返したくなる
圧倒的な魅力を放つ作品が多い気がしますね。
今回のアルテは16世紀のイタリアという
舞台自体は実存していた場所なので
舞台設定が重要な要素の1つということもあり
鈴木さんが参加されることでより良い作品になりそうで
楽しみなところじゃないでしょうか。
今すぐアルテを見たくなった方はこちら
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