バンドリ アニメ2期での華々しい登場!
他のバンドリバンドのライブへの出演と
日に日に存在感を増してるRAISE A SUILENなんですけど
まだ紹介出来てなかったんですよね。
この度、2019夏に放送されている
ヴァンガード2019のOPとEDを担当するってことで
良い機会なので紹介させて貰おうと思います!
こちらの記事を読んで貰うと
・RAISE A SUIRENはどんなバンド?
・Invincible Fighterの曲の聴きどころ
・Takin' my Heartの曲の聴きどころ
以上、4つのことが分かるようになってます。
ヴァンガードのアニメ紹介記事はこちら
他のアニソンも一緒に楽しみたい人はこちら
Invincible Fighter/Takin' my HeartのCD情報
2019年06月19日 (水)
Blu-ray付生産限定盤
品番:BRMM-10192 ¥6,300(本体)+税
[CD]
1.Invincible Fighter
2.Takin’ my Heart
3.Invincible Fighter -instrumental-
4.Takin’ my Heart -instrumental-
[Blu-ray]
・アニメ「BanG Dream! 2nd Season」#3~#4
・Web用次回予告#3~#4
・「History of RAS」再編集版
通常盤
品番:BRMM-10193 ¥1,300(本体)+税
[CD]
1.Invincible Fighter
2.Takin’ my Heart
3.Invincible Fighter -instrumental-
4.Takin’ my Heart -instrumental-
RAISE A SUILENってどんなバンド?
元々はAfter grow、ハローハッピーワールド
Pastel*Palettesって3バンドがライブを行う際
所属メンバーの演奏だけでは難しかったため
バックバンドが必要と言うことで編成されました。
Pastel*Palettesが気になる人はこちらもどうぞ
ポピパ、Roseliaは所属の声優さんが
全ての演奏を担当されてるんですけど
他の3バンドは状況が違った故に
結成されたバンドなんですよね。
ポピパ、Roseliaがどんなバンドか気になる人はこちらもどうぞ
Raychellさん、夏芽さん、倉知さんの3名で
バックバンドからスタートしたんですけど
そちらのライブで「THE THIRD(仮)」として
活動していくことが発表されました。
そこから半年かけてライブ活動しつつ
小原莉子さん、紡木吏佐さんと
メンバーも徐々に増えて現在の体制に!
ちなみにメンバーをまとめると
小原莉子さん ギター
夏芽さん ドラム
倉知玲鳳さん キーボード&ボーカル
紡木吏佐さん DJ
以上の5名で活動されてます。
2018年の7月に行われた2ndライブからは
現在のバンド名であるRAISE A SUILENを
名乗るようになり以前にも増して破竹の勢いで突き進んでます。
2019年夏現在までにシングル3枚を発売!
まだアルバムは発売されてないんですが
早くリリースしてくれないものかと気になるそんなバンドです。
*2020年8月に1枚目のアルバムが発売されました。
今後はアニメロサマーライブ
アニマックスミュージックス
と国内の主要アニソンライブから
アメリカで開催されるアニメイベント
九州で開催されるロックフェスなど
かなりの勢いで活動のフィールドが広がってますね。
バンドリ発のバンドの中でもこれからの活動ぶりが
かなり気になるバンドじゃないでしょうか!
ヴァンガード2019 OP曲 Invincible Fighterはどんな曲?
まずはヴァンガード2019のOP曲となってる
Invincible Fighterのご紹介を!
今回の曲はどなたが作詞、作曲されたのか
気になって調べてみることに!
作曲は上松範康さん
と1stシングルから崩れない
鉄壁の布陣になってました。
織田あすかさん、上松範康さんを詳しく知りたい方はこちらもどうぞ
さて、肝心の曲の話なんですけど
ヴァンガードらしさ溢れる歌詞だなと感じました。
これまでもヴァンガード主題歌と言えば
初代の時からStand upって
作品の代名詞ともいえるキーワードが
盛り込まれてきたのもあるので
すぐにヴァンガードの主題歌と分かりますね。
今回のシリーズは第1話から
部活動の部としての存続であったり
様々な物を取り返すって曲面が
盛り込まれてるんですけど
そこら辺がストレートに綴られてると感じました。
曲に関しては何が凄いって
上松さんはDJ的なアレンジもできるのか!?と
そんなところに驚かされました。
これまでも上松さんの曲をいくつも
聴いてきたわけなんですけど
たまたまDJ要素のある楽曲はなくて
こういうタイプの曲も作れるんだ!?と
新しい発見となりました。
ロックにDJ要素が加わると
独特のリズム感が生まれて
とても面白いですよね。
ギター、ベース、ドラム、キーボード
の編成であれば聴き慣れた感じで
アレンジも限られるかと思うんですが
そこにDJという存在が加わることで
ボーカルに合わせた演出であったり
細やかな心情表現が可能になるという。
今回の曲も曲が盛り上がる部分に
疾走感を感じるメロディが入っていたり
一度、立ち止まり想いを嚙み締める部分で
しんみりとした雰囲気を感じさせたりと
多彩なアレンジがされてて聴く度に
新しい発見があって楽しい1曲だと思います!
ヴァンガード2019 ED曲 Takin' my Heartはどんな曲?
続きましてヴァンガード2019のED曲
Takin' my Heartをご紹介!
こちらの曲はどなたが作詞、作曲されたのか
気になったので調べてみることに!
作曲は藤田淳平さん
とこれまで何度も見かけたことある
バンドリと言えば!なコンビですね。
織田さんは今回のOPも作詞されてるし
過去の曲紹介時に藤田淳平さんも
詳しく紹介してますので
詳しく知りたい方は過去の記事も
合わせて読んでみてもらえたら。
織田さんと藤田さんコンビが制作された他の曲が気になる方はこちらもどうぞ
さて肝心の曲の話なんですけど
こちらの曲はEDということもあって
しっとりめな曲ですよね。
藤田淳平さんというとこれまでも
ED系統の曲を作曲されることが多くて
今回もドンピシャな曲だと感じました!
詞を追ってみるとOPの真っ向勝負な感じ
とは一転して、こちらは大切な人へ
何とか想いを届けたいと足掻きもがく
そんな姿を描いた内容となってて
同じ作品の主題歌ながら
ここまで違ったものになることに驚いたし
やはりヴァンガードって作品の持つ魅力の
多面性を再認識しました。
曲は自分と運命との自問自答を
繰り返す曲中の主人公の言葉に
重みを感じさせる重厚な感じで
RAISE A SUILENのOP曲とは違った一面を覗ける
そんな1曲になってると思います。
そうそう、こちらの曲を聴いてて
改めてさすがだと感じたのがRaychellさんの
ボーカルは当然のことながら
他メンバーのコーラスの存在感が
バンドリのバンドの中でも随一だと思うんですよね。
元々、バックバンド発というのも
あるのかもしれないんですけど
メンバー全員が揃ってるからこそ
一つ一つの楽曲が輝くという雰囲気が
このバンドの魅力の1つじゃないでしょうか!
1枚で方向性の違う濃厚な2曲が楽しめる
そんなシングルだと思いますので
是非、聴いてみて欲しいですね。
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