2020冬アニメの1本として放送中の
地縛少年花子くんなんですけど
ED曲は作中でヒロインも演じる
鬼頭明里さんが歌われてます!
2019年10月にソロデビューされて
でアニメ主題歌も担当されたんですが
今回は2期連続での主題歌担当ということで
かなり気になる1曲になってるんですよね。
どこら辺が聴きどころになりそうか
紹介していきたいと思います!
地縛少年花子くん紹介記事はこちら
鬼頭明里さんを詳しく知りたい方はこちらもどうぞ
引用:© 2019 PONY CANYON INC.
1.黒を基調としたジャケット
超人高校生の主題歌であった
dear my distanceの収録された1枚目の
シングルの時は3種類あるジャケットは
どれも青と白を基調として明るかったんですよね。
そこから一転して今回は黒を基調として
クールな雰囲気のジャケットとなってます。
初回限定盤
引用:© 2019 PONY CANYON INC.
前回の初回限定盤と同じようにアップの構図であっても
服装や角度などでガラッと雰囲気変わりますよね。
鏡面になってるテーブルに映る顔が反対を向いてる
そこら辺にも何か意味が込められてるのかなと
曲を聴きながら色々と考察してみるのも
1つの楽しみ方かもしれませんね。
通常盤
引用:© 2019 PONY CANYON INC.
こちらは全体を写してるんですけど
憂いを帯びた表情もありまして
大人な魅力にドキッとさせられる
ということで3種類それぞれ違った魅力のある
バラエティ豊かなジャケットになってます。
ちなみに3種類の中身なんですが
通常盤 CDのみ
アニメ盤 CDのみ
初回限定盤 CD+BD+ブックレット
アニメ盤には残念ながらED映像収録のDVDは
付いてないんですが、初回限定盤にはBDが!
鬼頭さんの素敵な姿を堪能できると思うので
そちらを選ぶのもありじゃないでしょうか。
2.この曲の作詞、作曲は?
今回の曲はどなたが作詞、作曲されたのか
気になったので調べてみることに!
作詞、作曲共にSakuさんが担当されてます。
藍井エイルさんとアニメ主題歌を何度も
提供してこられてるわけなんですけど
どの曲も耳にすれば、すぐにSakuさんの曲と気付ける
繊細でオシャレな雰囲気の曲なんですよね。
これまでってSACRA MUSIC所属のアーティストさんを
中心に楽曲提供されてる印象が強くて
今回、鬼頭さんの曲を製作されたのをきっかけに
これまで以上に幅広い場所で手掛けた曲を聴くことが
できるようになるのかな?とそんなところも気になりました。
Sakuさんを詳しく知りたい方はこちらもどうぞ
3.Tiny lightはどんな曲?
さて、肝心の曲の話なんですけど
アニメ主題歌に関してはこの路線でいくのかなと
前期担当されてた超人高校生の主題歌と一緒に
聴き比べててそんなことを感じました。
今回の曲もシングルの表題曲ではなく
カップリングに収録されてるんですが
CDの表題曲はどちらかと言えば
ロックでテンポ感のある曲なのに対して
アニメ主題歌となってる曲はじっくりと
聴き入りたくなるタイプの歌い上げる曲なんですよね。
そんな歌い上げるタイプの曲を
2期連続で主題歌として披露されてる
鬼頭さんなんですけど、それぞれの曲で
曲の世界観ごとの特色を出しつつ歌われてて
表現の仕方が素晴らしいと感じました。
Sakuさんが鬼頭さんの楽曲の
作詞、作曲を手掛けたのは
今回が初と言うことなんですけど
初とは思えないくらいピッタリハマってて
この方の担当するアーティストさんに合わせた
曲作りという部分は今回も健在でした。
大切な人への想いをつづった歌詞と
柔らかく、細やかな曲の相性が最高で
聴くタイミングによっては思わず涙腺にくる
そんな感覚に訴えてくる魅力を秘めた
楽曲だなと聴けば聴くほど感じますね。
まだまだ、2度目の主題歌担当ながら
どちらの曲も一度聴いたら忘れられない
圧倒的な存在感を持つ鬼頭明里さんの歌声なので
今年の春以降もどんなところでそのボーカルを楽しめるのか?
気が早いんですけど、次の主題歌も楽しみなところです!
コメント