2020夏に再放送される群青のマグメルをご紹介!
メインビジュアルを見て冒険物かなという
第1印象だったんですけど、調べてみたら本編もですが
色々と面白そうな作品ってのが分かってきました。
・原作漫画
・監督の伊達勇登さん
・音楽の高梨康治さん
以上、気になる4つのポイントから紹介していきます!
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群青のマグメルを無料で見られる動画配信サイトはある?
動画配信サイト
2020年7月現在、NETFLIXでの独占配信となってます。
残念ながら無料で見られる動画配信サイトはない状況です。
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あらすじ
突如、世界の中心に現れた新大陸・マグメル。
未知なる生物や資源が眠る大陸の出現に、世界は再び探検家時代に突入!
そんな欲望渦巻くマグメルで少年因又は、探検家達の救助を生業としていて・・・
TV放送局・TV放送日
2020年7月5日(日) 22:00~
BSフジ
2020年7月6日(月) 24:00~
OP,ED主題歌
ED a flood of circle「The key」
主題歌紹介記事はこちら
声優(キャスト)
河西健吾さん
ゼロ
M・A・Oさん
エミリア
山村 響さん
拾因
森川智之さん
スタッフ
伊達勇登さん
助監督
久城りおんさん
シナリオ構成
御笠ノ忠次さん
キャラクターデザイン
石井明治さん
音楽
高梨康治さん(Team-MAX)
プロップ&クリーチャーデザイン
久我嘉輝さん
宮川治雄さん
新谷真昼さん
村田護郎さん
秋篠denforword日和さん
アクション・エフェクト監修
宇佐美晧一さん
美術監督
松本浩樹さん
色彩設計
長島真弓さん
撮影監督
鯨井 亮さん
CG監督
福士直也さん
編集
佐々木紘美さん
音響監督
えびなやすのりさん
アニメーション制作
ぴえろプラス
群青のマグメルの原作はジャンプ+連載漫画!
群青のマグメルってどんな作品なのか?
と気になって調べてみたんですが
作者は第年秒さんって中国出身の方で
元々は中国の漫画雑誌やウェブサイトにて
漫画の連載をされていたんですよね。
日本での漫画連載は2014年に
中国の漫画誌で連載されていた
5秒童話をジャンプ+に掲載し始めたのが
初めてとなりました。
その翌年2015年に今回、紹介している
群青のマグメルの連載を開始!
こちらの作品は中国の漫画雑誌
翻漫画でも同時に掲載されてます。
今年2019年に放送されたラディアンも
作者はフランスの方だったりと
形は違えど、徐々に色々な国の方が
描かれた漫画に触れることができるように
なったおかげもあり、アニメ・漫画業界も
すっかり国際化した感じがありますね。
ラディアンが気になる方はこちらもどうぞ!
ラディアンの作者さんも日本の漫画に
影響を受けたと話されてましたが
第年秒さんも冨樫義博さん、あだち充さん、鳥山明さんと
日本の漫画家の方の漫画を好きと語って下さっていて
文化や言葉が違っても認めて貰えるってのは凄いと
改めて漫画ってコンテンツの凄さを感じました。
脱線気味ではありましたが群青のマグメルに関しては
2020年7月現在、8巻まで単行本が発売されてますので
再放送を見て気になった方は原作漫画も読んでみて貰えたら!
群青のマグメル試し読みはこちらからどうぞ
*5巻以降は電子書籍限定販売
群青のマグメルの監督は伊達勇登さん!
群青のマグメルの制作スタッフも既に発表されてるんですが
監督は伊達勇登(だてはやお)さんって方でした。
まだ紹介したことがなかったのでご紹介を!
1996年放送のみどりのマキバオーから
アニメ制作に関わってこられてて
少女革命ウテナ、GTO、幻想魔伝 最遊記と
人気作品を数多く手掛けてこられてます。
監督としても電脳戦隊ヴギィ'ズ★エンジェル外伝って
作品から始まり、東京アンダーグラウンド
そして、一番長かった作品でNARUTOに至っては
2002年から2016年まで14年もの長期間
監督を担当され続けていたんですよね。
これだけ長期に一作品を担当し続ける方ってのは
なかなかいないと思うので凄いの一言じゃないでしょうか。
それだけ長いことジャンプ作品に関わってこられるのもあり
今回の群青のマグメルもどんな作品になるのか?
非常に楽しみなところですよね。
群青のマグメルの音楽は高梨康治さんが担当!
群青のマグメルの制作スタッフの方で
もう一人気になる方がおられまして
音楽の担当の高梨康治(たかなしやすはる)さんですね!
2018秋話題になったゾンビランドサガの
劇中音楽も手掛けていたこともあり
ツイッターのでお名前を見かけて
非常に気になってたんですよね。
そんな経緯もあったんですがどんな方なのか
紹介していきたいと思います!
2000年前後にアニメ音楽を制作するようになる
以前はバンドへの楽曲提供、ドラマの劇伴と
ジャンル問わず制作して来られてたんですね。
アニメの劇伴音楽は2002年に始まった
NARUTOがきっかけでそこから
2020年7月現在も放送中の続編である
BORUTOまで劇場版も含めて20年近く担当し続けてます。
GANTZ、地獄少女シリーズ
FAIRY TAIL、プリキュアシリーズなど
意識せずに見ていた作品の楽曲を
この方が制作されてたんだなと
何だか感慨深いものがありました。
最近ではキリングバイツ、ゲゲゲの鬼太郎
カリギュラ、ゾンビランドサガと
他の方との共作もありますけど
1年通して何かしらのアニメ楽曲へ
参加しておられるのでどこかで耳にしたことあるって方も
実は多いかもしれませんね。
これまで高梨康治さんが音楽制作されたアニメが気になる方はこちらもどうぞ!
これまでフェアリーテイルを始め
冒険物作品もいくつも手掛けておられるので
今回の群青のマグメルでも世界観に
ピッタリの楽曲を聴けそうで楽しみですね。
今すぐ群青のマグメルを見たくなった方はこちら
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