今回、イングレスのOP、EDで
初めて聴いたわけなんですけど
ヨーロッパではかなり人気のある
ロックバンドなんですね。
alt-Jはどんなバンドなのか
曲の聴きどころと共に
紹介してみようと思います!
作品紹介記事はこちら
参照:https://usstore.altjband.com/
1.alt-Jってどんなバンド?
2007年にメンバーが大学生だった時に
結成されたバンドのようですね。
現在のメンバーは3名で
ジョー・ニューマンさん ギター、ヴォーカル
トム・グリーンさん ドラム
ガス・アンガー・ハミルトンさん キーボード
以上の面々ですね。
大学卒業の年2011年に
レコード会社と契約して
翌年、アルバムをリリースしてデビュー!
1枚目のアルバムでイギリスの
ロックチャートで1位を獲得。
そこら辺にもどれほど人気だったかが
良く表れてるんじゃないかと思います。
これまでにシングル10枚
アルバム3枚をリリースされてまして
日本にも2012年のデビュー翌年から
フジロック出演のために何度も来日されてて
昨年はソロ公演で東京へも来られてたみたいですね。
1枚目のアルバムから「Taro」「Nara」など
日本語の曲名の曲を制作されてたり
今回紹介しているIn Cold Bloodが収録されてる
3枚目のアルバムには日本語で歌った曲も
入っているということで日本に親近感を
持ってくださってるみたいです。
今回、どうして起用されたのかなと
調べるまでは思ってたわけですが
調べてみれば、思った以上に
日本との接点があったんだなと。
2.Tessellateはどんな曲?
さて、オープニング曲なんですけど
どなたが作詞、作曲されてるのか
気になったので調べてみることに!
作詞、作曲はジョー・ニューマンさん
ガス・アンガー・ハミルトンさんに
旧メンバーだったグウィル・セインズベリーさんの
3人で制作されたようですね。
この曲自体は2012年ということで
早6年も前にリリースされた曲なんですが
Tessellateって曲名と歌詞で描かれた
三角関係を描いた内容的に
3つの勢力が互いに対立してるイングレスの
ストーリーと重なるということで起用されたのかなと。
実際の歌詞は男女の三角関係を歌ってて
イングレスみたいに世界の存亡とか
そんな大それた内容ではないみたいですけどね。
曲のどこか退廃的な印象を受ける感じに
淡々と歌っているところが
それぞれの勢力が各々の大義のために
命の取り合いをするって殺伐とした世界観に
マッチしてるような気がしました。
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3.In Cold Bloodはどんな曲?
続いてエンディングの紹介なんですが
はっきりとした情報は
見つけられなかったんですけど
メンバー3人で作詞、作曲されたんですかね。
こちらの曲は昨年発売された
Relaxerって最新アルバムに
収録されてまして、今のalt-Jが
反映された曲じゃないかと思います。
こちらもオープニング曲同様
恋の曲のようなんですけど
今の時点ではイングレスと
相通じる部分があるのか?
イマイチピンとこないですね。
曲に関しては艶やかで
ムーディな雰囲気をまとってるかと思いきや
後半はデジタルサウンドで
アクセントがつけてあったりして
面白い作り方をされてると感じました。
ここ最近はジョジョの奇妙な冒険を始め
洋楽を主題歌に起用する作品も
増えてる気がするんですけど
そういった点も以前から比べて
アニソンを取り巻く環境で変わった部分ですよね。
洋楽がしっくりくる世界的な規模の作品が
徐々に増えてるってことなんでしょうか。
普段、アニメの主題歌を中心に聴いてると
なかなか洋楽って手が伸びにくいと思うんですけど
こういう形で起用された曲からでも
試しに聴いてみて貰うと思わぬところに
自分の好みの曲があったりするので
是非とも聴いてみて欲しいところですね。
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