イングレスが2018秋アニメの1本として
放送されると聴きプレイしていた
ゲームなのもあってかなり気になってたんですよね。
既にこれまでの作品では見かけなかった
プロモーションもいくつか行われてて
期待できる作品だと思いますので
どこら辺が見どころになってくるか
紹介してみようと思います!
今すぐ見たい方はこちらからどうぞ
引用:©「イングレス」製作委員会
1.イングレスってどんなゲーム?
2012年に当時はまだグーグルの一部門だった
ナイアンティック社が開発してスタートしました。
ナイアンティックってどこかで
聴いたことあると思う方も多いと思うんですけど
ポケモンGOを開発したのもこの会社です!
2015年から日本語にも対応したんですが
まさに自分もその頃に妻から勧められて
一緒に始めたという感じでした。
どんなゲームかと言いますと
プレイヤーは
エンライテンド
レジスタンス
のどちらかの勢力に加入して
お互いに陣地を取り合うという内容になっております。
その陣地を形成する方法が各地に点在している
ポータルって場所を制圧して図形を描くことで
陣地を広げることができるんですよね。
ちなみにこのポータルってのが各地の
神社、お地蔵様、公園の銅像などなど
文化的・芸術的・宗教的に重要な場所が
ユーザーからの申請などに基づいて設定されてまして
ゲームをプレイしてると様々な名所を
辿ることも出来て楽しいんですよね。
2.激しい戦いが予感されるPV
引用:©「イングレス」製作委員会
元々のゲームでも2つの陣営で
陣地を取り合うゲームなので
アニメもそこをベースに
制作されると思うんですが
あらすじを見る限りだと
かなり規模がでかそうですね。
今回、公開されてるPVを見てみても
東京を始めとして様々な土地を舞台に
戦いが繰り広げられるようなので
世界各地での戦いが期待できそうだなと。
今のところ公開されてるキャラクターだけでも
多国籍な感じなので今後どんなキャラクターが
登場してくるのかも楽しみなところじゃないでしょうか!
放送直前のPVも公開されてまして
見てみたところ思ってた以上に
緊迫した感じのシリアスな
ストーリーのようですね。
引用:©「イングレス」製作委員会
3.アニメの中に止まらない展開に期待!
2018年4月7日にイングレスの公式イベントが
福岡で行われたわけなんですけど
その場で恐らく日本初だと思いますけど
AR技術を用いたキャラクター達による
舞台挨拶が開催されたそうです!!
それ以外にもアニメに限らず
ゲームや現実とリンクした企画等も
開催されてるので今後も楽しみですね。
制作陣の目標としては日本だけでなく
グローバルにアニメを楽しんで貰うことだそうなので
どれだけ多くの国で放送されるのか?
そこも気になる点じゃないかと思います。
残念ながらテレビ放送は
終わってしまってますが
配信に関してはNetflixで
独占配信されてますので
気になる方はそちらで見てみて下さい。
Netflixを詳しく知りたい方はこちらもどうぞ
ちなみにテレビ放送時に1話放送後から
1話だけでなく最終話まで一気に配信する
という面白い試みを行った作品第1弾でもあるので
書き残しておきたいと思います。
これまでも夏放送だったバキであったり
1週間先行って作品はあったものの
最終話まで一気に配信は前代未聞でしたね。
グラップラー刃牙が気になる方はこちらもどうぞ
これがスタンダードになるかは
現状では何とも分かりませんが
1話を見て気になった作品を
一気に最終話まで見られるってのは
面白い試みだと思うので
今後の動向が気になるところですね。
4.目に見えないところで行われる激しい戦い!
アニメ作中でもスマホの
イングレスアプリは
必須アイテムになってまして
そちらを使ってゲームのように
ポータルへアタックしたりしてて
プレイしてる人ならすんなりと
作品世界に入り込むことができそうですね。
ただ、作中ではポータルを守るも攻めるも
命がけというかなり物騒なストーリーで
一体、ポータルやフィールドが
どんな意味合いを持ってくるのか?
これから明かされてくる部分が気になって
先を見たくなるんじゃないかと思います。
主題歌はオープニングもエンディングも洋楽
ということで世界展開する作品というのが
そんなところにも表れてると感じました。
アニメを見てたらゲーム版でも
VRを活用して再現することができるんじゃと
思える内容だったのでこれからの
ゲームのグレードアップにも期待ですね。
主題歌紹介記事はこちら
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