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アニメ 恋は雨上がりのように ED曲 Aimerの歌う「Ref:rain」は切ない恋の歌

アニソン
引用:SonyMusic. All rights reserved.

2018冬アニメの1本である恋は雨上がりのようにのED曲ですね。

歌ってるのはAimerさんなんですけど、最近はFate劇場版の主題歌を担当されたり、

色々なところで曲が流れてたこともあり、聴いたことあるって人も多いんじゃないでしょうか?

Aimerさんがどんな方なのか曲と共に紹介していきます!

 

恋は雨上がりのように紹介記事はこちら

恋は雨上がりのように 丁寧に描かれた恋愛漫画をアニメ化!気になる主題歌は?
2018冬アニメの新番ですね。 ここ最近はあまり見かけないんだけど どこかで見たことのある絵柄も 気になる今作なんですが どこら辺が見所になりそうか 書いてみようと思います! 参照: 1.原作はビッグコミックスピリッツ 連載されてる漫画誌が...

 

 

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Aimerさんってどんな方?

Aimerさんは2011年にメジャーデビュー!

デビューシングルの六等星の夜

アニメNo.6のエンディング曲タイアップで

デビューから幸先良い出足でした。

 

個人的にはその曲も耳にしてたものの、この方は!?と意識したのは

2012年放送のアニメ夏雪ランデブーのED曲だった

あなたに出会わなければ 〜夏雪冬花~で、この曲がリリースされた時に

数多くの音楽番組でも特集されててよく姿を見かけた印象でした。

 

その後は次から次へとアニメ主題歌をリリースされてまして

ガンダムユニコーン、甲鉄城のカバネリ、夏目友人帳伍

Fate/stay night [Unlimited Blade Works]と名だたる作品の主題歌を担当され、

今じゃすっかりアニソン界に欠かせない1人となってます。

 

個人的には幼少期からガンダムが好きなので、どうしてもそこに目と耳がいってしまうんですよね。

そんな、ひいき目抜きにしてもガンダムユニコーンの主題歌だったRE:I AM、StarRingChildの2曲に関しては、Aimerさんの楽曲の中でも特に壮大で歌の世界に浸ることのできる、素敵な楽曲達だと思うので一度聞いてみて貰えたら!

 

Ref:rainの作詞、作曲は?

Ref:rainの作詞、作曲者を調べてみたら、作詞はAimerさんがご自身で手掛けられてて、作曲に関しては飛内将大さんが担当されてます。

 

Aimerさんの作詞歴なんですけど、デビューシングルの六等星の夜から

各シングルで最低1曲ずつは作詞をされてるし、ほとんどのシングルで表題曲の

作詞を担当してこられてるので、作詞家としての活動は7年目

 

これまでの曲を聴いてきた感想としては、ご自身で作詞されてる曲に関しては

どの曲もAmierさんがご自身の等身大の姿を引き出した、そんな印象を受ける歌詞になってます。だからこそか、ボーカルと合わさるとググっと心に迫ってくるものがあるんですよね。

 

作曲の飛内将大さんはまだ紹介したことがなかったので、どんな方か調べてみました!

 

凄い活動歴なんですよね!19歳頃からミキサー、アレンジを行いつつ、

様々なアーティストのアルバムなどの制作に参加。

2005年頃から本格的に編曲、作曲も手掛けるようになりました。

 

これまで楽曲制作に関わったアーティストとしては

YUKIさん、伊藤由奈さん、栗山千明さん、ゴスペラーズ

ジャンル問わずで幅広く手掛けてきてるんですよね。

 

調べててこの曲もこの方が作曲されたのか!と

思ったのが、3月のライオン1期の第2クールオープニング曲だった

YUKIさんさよならバイスタンダーですね。

 

この曲、切なさとかその辺りも感じさせつつ、サビから後は吹っ切れたような明るさがあって、そのギャップにやられて大好きだったんですよ!

さよならバイスタンダーも名曲なので合わせて聞いてみて貰えたら。

 

 

Ref:rainはどんな曲?

さて、肝心のRef:rainの曲の話なんですけど

Aimerさんには珍しいラブソングなんですよ。

 

今回、この記事を書こうと思って、色々と調べてみてる中で見つけた

インタビュー記事でも語られてたんですが、ラブソングは4枚目のシングルだった

あなたに出会わなければ 〜夏雪冬花~以来、CD換算で10枚ぶりになるんですね。

 

確かにここまでリリースされたシングルって、ガンダム、カバネリ、Fateとどれも

殺伐としたアニメ作品ばかりでどう足掻いてもラブソングに辿り着けませんでした。。。

 

Ref:rainの歌詞を眺めてみれば、日常に転がってる些細な出来事と恋愛模様が上手いこと組み込んであって、自分のことのように身近に感じることができるそんな物語性を感じる歌詞なんですよね。

 

曲はとても素朴で、恋は雨上がりのようにの本編が思い浮かび、主人公のあきらが雨の中でたたずんでる、そんな情景を感じさせる叙情的な曲に仕上がってます。

 

歌詞も曲も派手さはないんですけど、日常物の主題歌である以上は派手さはいらないんですよね。

丁寧に些細な日常の出来事を取り上げた歌詞だからこそ、切ない恋物語にはこれ以上ないくらいハマった1曲になってますね。

 

 

Aimerさんの歌声に関しては一言一言噛み締めるよるに気持ちを込めて歌っている

そんな印象を受ける歌い方で聴いてたらじんわりと心に染みてきます。

 

歌詞、曲、ボーカルが各々を上手いこと引き立てた結果、素敵な日常を描き出してる曲なので、聞くとホッとできますよ。

 

 

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