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アズールレーン アニメOP「graphite/diamond」May’n 2期連続のアニメ主題歌

2019秋アニメの1本として放送されてた

アズールレーンのOP曲ですね。

 

本編は製作の兼ね合いもあり

最終話は3月に放送されるということで

2020冬クールの再放送を視聴しつつ

放送を楽しみにされてる方も

多いんじゃないかと思います!

 

今回はそんなアズールレーンOP曲の

聴きどころを紹介していきます!

 

アズールレーン紹介記事はこちら

 

May'nさんを詳しく知りたい方はこちらもどうぞ

 

 

 

1.海を背景にした相対するジャケット

今回のCDもジャケットがアニメ盤と

アーティスト盤の2種類あるんですけど

同じ海を背景にしていても感じ取れる

雰囲気は正反対のものになってます。

 

冒頭に挙げさせて貰ったアニメ盤では

青く澄み渡った海と空を背景に

明るい表情のエンタープライズが

描かれていてどちらかというと明るいんですよね。

 

ちなみにこちらのジャケットは

CD用に描き下ろされてるということで

ファンにとっては手元に置いておきたい

コレクターアイテムとなりそうですね。

 

アーティスト盤

 

一方でこちらのアーティスト盤は

雲に覆われた暗い海を背景に

どこか悩まし気な表情で佇むMay'nさん

アニメ盤とは全く違った空気をまとってます。

 

アズールレーンって作品を踏まえて考えてみれば

いくつもの勢力同士で互いの目的の為に

戦うという内容の一言では語れない

複雑な感情を秘めた作品となってるので

明るい部分も暗い部分も共に持ち合わせてるんですよね。

 

そこら辺をアニメと実写の2枚のジャケットで

表現されているということもあり

曲を聴きつつ眺めて貰えば、一段と

楽しむことができるんじゃないでしょうか!

 

今回の2種類のCDがどんな仕様かも

ご紹介しておきたいと思います。

 

アーティスト盤 CD+DVD(MV収録)

アニメ盤    CD+シリアルコード封入(ゲームで使用可能)

 

以上、アニメ盤には原作がゲームならではの

特典も付属しているんですよね。

 

公式チャンネルでMVも配信されてるので

こちらもチェックして貰ってご自分の好みで

どちらを手に取るか選ぶのもありだと思います!

 

© Manjuu Co., Ltd., Yongshi Co.,Ltd. & Yostar, Inc./アニメ「アズールレーン」製作委員会

 

 

2.この曲の作詞、作曲は?

今回の曲はどなたが作詞、作曲されたのか

気になったので調べてみることに!

 

作詞 藤林聖子さん

作曲 高木龍一さん

以上、アニメ主題歌でお見かけする

お二人が担当されてます。

 

作詞の藤林聖子さんは今回のように

シリアスなタイプの曲も

突き抜けるような明るい曲も

キャラソンもとオールマイティに

歌詞を書き上げられる匠なので

今回の曲の詞を書かれてると聞いて納得でした。

 

藤林聖子さんを詳しく知りたい方はこちらもどうぞ

 

 

作曲の高木龍一さんは2019春に放送された

オカルト公務員EDから半年ぶりの

アニメ主題歌2曲目となってます。

 

前回はオリエント感漂う緩やかな曲

同じ方が作曲されてるとは思わず。。。

高木さん製作の曲の幅広さを

思いっきり体感させて貰えましたね!

 

高木龍一さんを詳しく知りたい方はこちらもどうぞ

 

3.graphite/diamondはどんな曲?

さて、肝心の曲の話なんですけど

May’nさんのカッコいい歌声って

聴いてると癖になる魅力がありますよね!

 

2019年にリリースされた曲を振り返れば

胡蝶綺の主題歌であった牙と翼

カッコいいタイプの曲だったのもあって

スタイリッシュな曲が豊作な年だったと感じました。

 

詞をじっくりと眺めてみれば

イントロに入る前にセリフが入ってて

一気に引き込まれるんですよね!

 

この詞の構成の仕方は藤林さん

作詞の技が光る部分だと感じました。

 

どうやって曲に惹きこむかって

難しいところだと思うんですけど

セリフを一つ置くことでその後に綴られる

詞の内容が気になってしっかりと

耳を傾けて聴いちゃうんですよね。

 

曲に関してはただ疾走感があるだけじゃなく

大義の為に感情を押し殺して戦う

艦船たちの思い悩む内面を表現したような

繊細なメロディが織り込まれてまして

聴いていると胸にグッと響いてくるという。

 

冒頭にMay'nさんの歌声がカッコいいと

語らせては貰ったんですけど

歌声に限らず詞と曲にに込められた

メッセージを真摯に届けようとする想いが

歌う姿に滲み出てるからなのかもしれません。

 

2020年はどんな曲を届けて貰えるのか

graphite/diamondを聴きながら

期待して待ちたいと思います!

 

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