PR

プランダラ アニメ OP「Plunderer」 壮大な冒険を追体験できる1曲

2020冬アニメ主題歌

2020冬アニメの1本であるプランダラなんですが

OPは作品名そのままの曲名がついてて

かなり目を引く1曲となってますね。

 

歌われてる伊藤美来さんは1年ぶりのアニメ主題歌!

前作は上野さんは不器用という日常物で

今回はファンタジーバトル物とかなりの振れ幅なんですが

どこら辺が聴きどころきになりそうか

いくつかの視点からご紹介していきます。

 

プランダラ紹介記事はこちら

 

伊藤美来さんを詳しく知りたい方はこちらもどうぞ

 

 

引用:copyright © 2016 NIPPON COLUMBIA CO.,LTD. All rights reserved.

 

1.こういう表記だと分かりやすい!

今回もプランダラのアニメビジュアルの通常盤と

伊藤美来さんがメインの限定盤の2種類が

発売されてるんですけど、見比べてて

これはありがたいと思った点が!

 

ここ最近のCDって大抵の場合は

通常盤、初回限定盤、期間生産限定盤の

3種類パターンをよく見かけるんですが

こうやって書かれると正直なところ

中身がどうなってるか分かりにくいですよね?

 

自分のようにひたすらCDについて

紹介記事を書いてるような物好きであれば

何となくこれはこんな仕様かなと分かるんですが

ただでさえ配信主流のこのご時世に

ちょっと不親切かなと感じる部分もありました。

 

そんな状況において、伊藤美来さんのCDはといえば

通常盤
CDのみ
DVD付き限定盤
CD+DVD(MV&メイキング)

ということで一目見て何が入ってるのか

とても分かりやすい仕様名となってます。

 

一時期、CDにプラモデルが付いたり

缶バッチ、フィギュア等グッズが付いたり

大型化して仕様が細分化した時期もあったんで

その名残もあるとは思うんですけど

ここら辺で一度見直して貰うのもどうかな?

今回のCDの仕様を眺めてて思うところがありましたね。

 

ちなみにMVは公式でフル配信されてまして

伊藤美来さん可愛くカッコよく歌う姿と共に

視聴することができるようになってますので

まだ聴いたことないって方は必見ですよ!

 

MVはこちら

引用:copyright © 2016 NIPPON COLUMBIA CO.,LTD. All rights reserved.

 

 

2.この曲の作詞、作曲は?

今回の曲はどなたが作詞、作曲されたのか

気になったので調べてみることに。

 

作詞 許瑛子さん

作曲 大畑拓也さん

以上のお二人が担当されてます!

 

作曲の大畑拓也さんはこれまでも

何度もアニメ主題歌記事でご紹介してきてるので

気になる方はこちらの記事も合わせてどうぞ!

 

 

作詞の許瑛子さんに関しては

まだ紹介したことがなかったのでご紹介を!

 

元々は雑誌の記者をされてたところから

アンパンマンでお馴染みのやなせたかし先生

アドバイスもあり、作詞家の道を志すことに。

 

1985年に中森明菜さんの曲にて

作詞家デビューされてるということで

作詞家歴33年目になるんですね。

 

活動歴が長いのもありまして

これまで詞を提供されてるアーティストさんも

有名な方が数多くおられるんですけど

西城秀樹さん少年隊光GENJIなど

未だに名前を耳にする方々ばかりでした。

 

アニメ、声優関連の楽曲もかなりの数で

影山ヒロノブさん 初代聖闘士星矢ED「夢旅人」

松本梨香さん   ポケモンアドバンスジェネレーションOP「Challenger!!」

富永みーなさん  機動警察パトレイバーOP「守りたいの」

re-kiss      機動新世紀ガンダムXED「HUMAN TOUCH」

 

人気アニメの主題歌も数多く手掛ける一方で

折笠愛さん桑島法子さん水谷優子さんへの

詞の提供もしてこられてるんですよね。

 

アニメ化もされたロード・エルメロイⅡ世の事件簿

音楽劇の作詞も手掛けたりされてるので

意外なところで許さんの作品に触れてたって方も

多いんじゃないかと思います!

 

3.Plundererはどんな曲?

さて、肝心の曲の話なんですが

MVがとにかく眩しい!!

伊藤美来さんの表情も素敵で

そちらも眩しいんですけど

宇宙をテーマに星を表現した

照明の数が凄まじくて驚きました。

 

そのシーンに限らず星のモチーフの中で

歌ってみたり、プロジェクションマッピングで投影された

銀河の中で歌ってみたりと壮大な世界観を

視覚的にも感じさせてくれる曲となってます。

 

そんな生命の起源さえ感じさせる壮大さ

かなり難しい曲だったと思うんですが

伊藤美来さんの歌声には母性というか

包み込むような温かさもあるし

気持ちの昂るような臨場感のある冒険模様も

追体験出来て、様々な楽しみ方ができるんですよね。

 

スタートは異世界なんですけど

これから2クールに向けて時間、場所を超えた

物語が展開されていくのもありまして

最終回まで見てから聴くとこの曲の印象も

変わってくるんじゃないかと聴きながら感じました。

 

そういえば、曲名のplundererって

作品名ともリンクしてるし

どんな意味があるのかなと調べてみたら

略奪者、強奪者という意味があるんですね。

 

作中では互いのカウントを巡っての

星奪戦という戦いがあるんですけど

絶妙なネーミングの仕方だと感心させられました。

 

一つ一つ掘り下げるほど、魅力的な部分が

どんどん見えてきて面白い1曲なので

じっくりと楽しんでほしい曲ですね。

 

4月以降も2クール目として続くと発表されてるので

もしかして2クール目の主題歌も伊藤美来さん?

そんなところも気になるところです。

 

コメント