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とある科学の超電磁砲T ED「nameless story」初のED曲で見せる岸田教団&THE明星ロケッツの新たな魅力

2020冬アニメ主題歌

2020冬に7年ぶりに復活して放送中の

とある科学の超電磁砲Tなんですが

EDにはシリーズの主題歌担当は初となる

岸田教団&THE明星ロケッツがお目見えしてます。

 

2019夏に放送されたとある科学の一方通行

THE SIXTH LIEが主題歌を担当されてて

とあるシリーズのロックな主題歌の流れに

新風が吹き込まれてるんですよね。

 

岸田教団&THE明星ロケッツにとって

約1年半ぶりとなるアニメ主題歌なんですけど

どこら辺が聴きどころになりそうか

紹介していきたいと思います!

 

とある科学の超電磁砲T紹介記事はこちら

 

岸田教団&明星ロケッツを詳しく知りたい方はこちら

 

引用:© 2017 Warner Bros. Japan LLC All right reserved.

 

1.裏表アニメイラストな通常盤ジャケット

岸田教団&THE明星ロケッツ

シングルと言うとTAQROさんの描かれる

作品モチーフのキャラジャケット

1つの楽しめるポイントなんですけど

もちろんアーティスト盤もあるんですよね!

 

アーティスト盤

引用:© 2017 Warner Bros. Japan LLC All right reserved.

 

見ていただいての通り、主役メンバーの

所属してる柵川中学のセーラー服の制服を取り入れた

いつにも増して、可愛らしいイラストなんですけど

キャラクター自体はオリジナルのようですね。

 

毎回、どこかしらに主題歌となってる作品要素を

盛り込んでくれているのもありまして

nameless storyのジャケットも一目見るだけで

とある科学の超電磁砲のCDと分かりました。

 

そんなアーティスト盤に対して、通常盤は

冒頭に挙げたとある科学の超電磁砲T

主役メンバーがバンド組んでる表面だけでなく

裏面も実はアニメのイラストになってるんですよね!

 

通常盤ジャケット裏面

引用:© 2017 Warner Bros. Japan LLC All right reserved.

 

カップリング曲は4月に発売される

ストライク・ザ・ブラッドⅣの主題歌ということで

そちらから主役の2人を描いた1枚が

裏面ジャケットに起用されてます。

 

アニメのイラストを用いたジャケットは

これまでにもかなりの数見てきましたが

ダブルタイアップだとしてもこういう形で

両面が違ったアニメのイラストというのは

初めて見かけたので新鮮な発見でしたね。

 

ちなみに今回のCDの収録内容なんですが

アーティスト盤 CD+DVD(2枚組)ミュージックビデオ+とある科学の超電磁砲TED映像

通常盤     CDのみ

という仕様になってまして、よくよく確認したら

今回はアニメ盤仕様がなくなってました。

 

これまでのアニメ主題歌となってたCDはどれも

通常盤、アニメ盤、アーティスト盤と

3種類で発売されてたんですが

今回のnameless storyに関しては

アーティスト盤にMVとアニメのED映像のDVDを

2枚組にすることで1種類減らしてあるんですよね。

 

CDが売れづらいのもあるだろうし、仕様は3種類あっても

通常盤とアーティスト盤のジャケットは同じだったので

色々と検討の末、こうなったのかなと推察してました。

 

 

2.この曲の作詞、作曲は?

今回の曲はどなたが作詞、作曲されたのか

気になったので調べてみることに。

 

作詞 岸田さん

作曲 岸田さん&草野華余子さん

 

これまでは基本的にバンドメンバーで

楽曲製作をしてこられてまして

メインは岸田さんだったんですけど

以前、アルバムリリースの時に1度だけ

草野華余子さんが参加されてました。

 

その点に加えて、どなたかお一人が作詞と作曲を

個別に担当するって形で製作してこられてるので

今回のように共作と言うのは初めてのケースとなります。

 

メジャーデビューしてから

ちょうど10年の節目ということで

今年はまた違った形の岸田教団&THE明星ロケッツ

楽曲を聴くことができそうだなと

新しい挑戦を見かけて楽しみになりましたね。

 

3.nameless storyはどんな曲?

さて、肝心の曲の話なんですけど

よくよく振り返ってみれば

アニメのEDって今回が初めてなんですよね!

 

岸田教団&THE明星ロケッツの楽曲って

疾走感のあるロックがメインというのもあり

どちらかと言えば、OPで思いっきり

作品を盛り上げるのにあう曲が多く

EDってイメージがないのは確かでした。

 

そんなバンドの特徴である疾走感、激しさは

しっかりと今回も健在ではあるんですけど

ED曲なのもあり、これまでの曲と比べると

少し抑え目といいますか、ED曲らしさを感じる

アレンジになっていると聴いてて思いました。

 

どこら辺りでそう感じたのかなと思ったら

これまでの曲の詞と比べると物語全体ではなく

登場キャラに焦点を当てて細やかに想いをつづってあり

自らの想いを独白するような歌い方をされてる

そんな部分が織り込まれてるのも一つかもしれません。

 

今までリリースされたアニメ主題歌とは

ひと味違う雰囲気を醸してはいるんですけど

よくよく楽曲を聴きこんでて思ったのは

fripsideという絶対王者がいなければ

OP曲として起用されててもおかしくないくらいの

力強さを感じさせてくれてるんですよね。

 

2020年はEDも担当するんだ!という

新たな活動の一面を見せてくれた

岸田教団&THE明星ロケッツなんですが

次回はどんなアニメ主題歌を担当されるのか?

今から気になって仕方なくなりました!

 

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