2020冬アニメの数ある主題歌の中でも
圧倒的な存在感を放ってるこちらの1曲!
それもそのはずで2009年の
アニメ1期放送から足掛け11年に渡って
とある科学の超電磁砲シリーズの
主題歌を歌い続けて来られてる
fripsideが今回も担当されてるからなんですよね。
今回のfinal phaseって曲は
どこら辺が聴きどころになりそうか
紹介していきたいと思います!
とある科学の超電磁砲T紹介記事はこちら
fripsideを詳しく知りたい方はこちらもどうぞ
引用:Copyright(c) 2002-2020 p.m.works,Inc. All Rights Reserved.
1.5年ぶりのアニメ盤ジャケット!?
今回調べてたら、そういえば!と発見が
もちろんこの曲がリリースされるまでの
数年間も亜人、キリングバイツ、寄宿学校のジュリエット
とアニメの主題歌を何度も担当してこられてるんですけど
そちらはアニメ盤ジャケットがなかったんですよね。
最後にアニメ盤ジャケット有りでリリースされたのは
2015年に放送されたバディファイト以来と
実に5年ぶりとなるアニメ盤ジャケットなんですが
とある科学の超電磁砲Tの主役である
主人公御坂美琴と食蜂操祈の2人がメインと
本編の怒涛の展開を彷彿とさせる1枚となってます。
通常盤
引用:Copyright(c) 2002-2020 p.m.works,Inc. All Rights Reserved.
今回も通常盤はfripsideのお二人が
メインとなってるんですけど
いつものことながらしっかりと作品らしさを
取り入れてあるところに好感が持てますよね。
fripsideのCDジャケットって毎回
何かしら主題歌となってる作品の
モチーフが入ってるのでそちらも合わせて
チェックして貰うと面白いと思います!
2.この曲の作詞・作曲は?
今回の曲はどなたが作詞、作曲されてるのか
気になったので調べてみることに!
今回は作詞、作曲ともにメンバーの
八木沼悟志さんが担当されてます。
これまでのとある科学の超電磁砲シリーズの
主題歌を振り返ってみるとゲストを招いて
作詞をしていたり、メンバー二人で共作したりと
様々な形の製作形態を取られてたので
そこら辺も気になったわけなんですけど
今回はお一人で編み上げられたようですね。
とある科学の超電磁砲のアニメ2期放送から
7年間の間に培ったものが全て盛り込んであって
歴代の主題歌の中でもまさにfinalの名にふさわしい
強烈な1曲となってるので流石の一言でした。
3.final phaseはどんな曲?
さて、肝心の曲の話なんですけど
イントロからグワッと盛り上げる感じ!!
聴いてて最高に気持ちいいんですよね。
final phaseって曲を聴いてて改めて感じたのが
ボーカル南條愛乃さんの歌声って
澄み渡った高音なのもあるからか
電子音との相性がとても良いという点でした。
曲と歌声がシンクロするアーティストさんって
なかなかいないと思うんですけど
fripsideの場合はそこが実現されてるからか
どの曲も唯一無二の魅力を放ってますよね。
そう書くと無機質なボカロみたいな歌声なの?って
誤解されるといけないんですけど
曲の折々には強く込めた想いが滲み出てて
そこら辺は琴線に触れてくるし
曲によっては涙腺がゆるむ曲も多々あります。
今回の曲に関してはかけがいのない仲間
日常を守るために戦うという強い決意
そんな想いの生み出す奇跡を描いてまして
本編を見たくなる熱い1曲なんですよね!!
歌詞はそんな想いを綴ったた部分もだし
効果的な繰り返しの構成が鮮明に
ストレートに想いを届けてくれてます。
2020年1発目からかなり強烈な1曲となってて
今年はどんな曲を聴かせて貰えるのか
今後の活動も気になるところですね!
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