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キリングバイツ アニメ OP「killing bites」fripside新曲はまるでプロレスの入場曲!

2018冬アニメの1本である。

キリングバイツのオープニング曲ですね。

 

歌ってるのはfirp Sideなんですけど

どうもこれまでの曲と雰囲気が違う。。。?

というわけで、どこら辺が聴きどころになりそう

紹介していきたいと思います!

 

キリングバイツ紹介記事はこちら

 

 

引用:Copyright(c) 2002-2019 p.m.works,Inc. All Rights Reserved.

 

1.firpSideってどんなユニット?

最初は2002年に八木沼悟志さん(以下sat)

ボーカルオーディションで発掘した

naoさんと2人で始めたのがスタートでした。

 

2008年にリリースされたこの2人体制での

メジャーデビューシングルは

アニメ恋姫無双のオープニングと

順調に見えた活動も転換点が。。。

2009年にnaoさんが脱退することに。

 

その後、2009年後半からラブライブなどで

有名で人気者である南條愛乃さん

2代目のボーカルとして迎えて

新たな活動が始まりました!!

 

活動開始1発目のリリースシングルが

10年近く経った今でも話題に上がる

only my railgunだったんですけど

1枚目のシングルながらオリコン3位を記録して

華々しいデビューを飾ってましたね。

 

個人的には周りが大騒ぎしてたのは

よく覚えてるんですけど

実際にちゃんと聴き始めたのは

2013年にリリースされた

6枚目のシングルsister's noiseだったので

デビュー当初の熱は少し落ち着いた頃だったのかなと

今更ながら振り返らせて貰ってます。

 

その後も順調にシングル13枚、アルバム5枚

数多くの作品をリリースしてきてまして

2018春もされど罪人は竜と踊るのOP曲が

決まっているようなので今年は

どれだけの新曲が聴けるのか楽しみなところですね!

 

2.この曲の作詞、作曲は?

今回の曲はどんな方が作詞、作曲されてるのか

気になったので調べてみることに!

fripSideメンバーのsatさん

今作詞も作曲も担当されてるんですよね。

 

デビューシングルから

これまでリリースされた楽曲も

そのほとんどを手掛けてきてるのもあってか

今回の曲もイントロを聴いた時に

fripSideだなとすぐに分かる曲の作り方

をされてると感じました。

 

デビューの時からそのスタンスは全く変わってなくて

影響を受けたアーティストが

小室哲哉さん浅倉大介さんなど

デジタルポップの大御所たちなのもあって

これまで制作された楽曲を聴いてても

そういった方々の製作された

楽曲に通じるものがある気がしますね。

 

ちなみにこれまでのfripSideの楽曲に関しては

satさん一人で全て作詞、作曲されたわけでもなく

時には南條さんが作詞をされたり、齋藤真也さん

作曲をされてたりとその時に制作する楽曲によって

柔軟に様々なクリエイターさんと協力して

楽曲を作っていくというスタンスのようです。

 

3.killing bitesとはどんな曲?

さて、肝心の曲の話なんですけど

今回の曲はいつものようにデジタル要素はあるものの

個人的にはロックテイストが強いと感じましたね。

 

イントロからギターとドラムの音色が

ガンガンに響いててかなり勢いのある曲だなと

聴きながら音に意識を向けてました。

 

歌詞も見れば見るほど聴けば聴くほど

本編の場面とシンクロしていく感じで

そこら辺の描き方が絶妙です。

 

何より特筆したいのがボーカルなんですよね!

楽曲はハードなんですけど

全く自分のスタンスを崩さずに

澄んでいて聴きとりやすく

キレのある力強い歌声を披露されてて

南條さんはやっぱり凄いと改めて実感しました。

 

アニメのオープニング映像とあわせて

聴いてもらうと一段と良さが増すと思うので

OP映像も是非とも見てみて欲しいところですね。

 

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