2019秋クールまで半年に渡り放送された
Dr STONEの第2クールED曲ですね。
歌われてるのは主題歌を担当する度に
新鮮な驚きを与えてくれる
佐伯ユウスケさんということで
今回の曲も見て聴いて楽しい1曲となってます。
どこら辺が聴きどころなのか
紹介していきたいと思います!
Dr STONE紹介記事はこちら
佐伯ユウスケさんを詳しく知りたい方はこちらもどうぞ
引用:Copyright © SAEKIYOUTHK. All rights reserved.
1.絵本の世界で歌い踊る
1年半前にリリースされた弱虫ペダルOP曲の
MVはガチで椅子取りゲームをするという
奇抜な映像だったのもあり、未だに記憶へ鮮明に
残ってるんですけど、今回はガラッと違う雰囲気に!
そちらの楽曲が気になる方はこちらもどうぞ
引用:Copyright © SAEKIYOUTHK. All rights reserved.
まず、波打ち際にベンチ!?って時点で
一気に映像に惹きこまれちゃうんですよね。
そこから先に展開されてる映像は
人類の進歩の歴史と共にどれだけの年月経っても
変わらない部分を表現したような
佐伯さんのダンス+シンプルで味のある抽象画と
まるで絵本の世界で動き回るキャラクターのような
不思議な感覚を覚える映像となってます。
毎回、これだけの新しい構想が浮かぶ
源はどこにあるのかなと気になりました。
今回の夢のようなMVを単体で見ても良いんですが
これまでのMVも公式で配信されてるので
合わせてチェックして貰うと佐伯ユウスケさんの
表現の多彩さを体感して貰えると思います!
2.この曲の作詞、作曲は?
今回の曲はどなたが作詞、作曲されてるのか
気になったので調べてみることに!
今回も佐伯ユウスケさんが
ご自身で作詞・作曲を
手掛けられてるんですよね。
これまでの楽曲も振り返ってみたら
ご自身のシングル、アルバムに関しては
全ての曲で作詞、作曲をされてまして
唯一、おそ松さんの挿入歌に関しては
橋本由香利さんと共作ということなんですよね。
そちらの楽曲では佐伯さんの違った一面も
見えて面白かったので気になる方は
聴いてみて貰うと面白いんじゃないかと思います!
3.夢のようなはどんな曲?
さて、肝心の曲の話なんですけど
自分のことを立ち止まって振り返りたくなる
そんな思いを抱かせる詞になってますね。
歌詞の中ではDr STONEで描かれたような
1から文明を復活させるという部分に
触れたワードも気になるんですけど。。。
どれだけの年月が経ったとしても
人間って同じようなことで悩んで行き詰って
また歩を進めていってること、夢があるから
前に進むことができるということ
そういった普遍的な内容を綴った歌詞からは
もう一歩前に進んでみようかなと
背中を押してもらえる気がします。
どうしてそういった感覚を覚えるのか
一通り歌詞を眺めながら考えてみたら
大切な人へ語り掛けるような語り口で
書かれてるところが多く見受けられて
そこら辺からそっと寄り添って貰えてるような
感じを受けるんだろうと思いました。
佐伯さんご自身が語られてたんですけど
どれだけの時代を経ても心に響く曲に
という想いで製作されたそうなので
まさにそこら辺がドンピシャで表現されてる
素晴らしい1曲じゃないでしょうか。
Dr STONEって壮大な世界観と人間臭さを
併せ持つ作品をどちらも余すところなく
取り入れた興味深い曲だと思うので
是非、何度もじっくりと聴いてみて欲しいですね。
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