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汪東城 2度目のアニメ主題歌「Flowery Song」どこか懐かしい雰囲気の歌詞!

Phantom in the twilightの

オープニングで初めて名前をお見かけして

作品紹介記事でも簡単には

書かせて貰ってたんですが

改めて調べてみたら過去にも一度

日本のアニメの主題歌を担当したことがあるようです。

 

どんな方なのか?曲の聴きどころと共に

紹介してみようと思います!

 

作品紹介記事はこちら

 

参照:https://recochoku.jp/song/S1007213473/

 

1.汪東城さんってどんな方?

調べれば調べるほど凄い人ってのが

分かってきたわけなんですけど

俳優、声優、アーティストとして活動する傍ら

会社も経営されてるんですね。

 

これまで何人もの方を紹介してきましたが

個人で活動されてる方で社長されてる方は

いなかったんじゃないかと思います。

 

アニメに関しては台湾での

ちびまるこちゃんの販売代理権を持ってるという

規模の大きい関り方もしている一方で

純粋に日本のアニメもお好きなようで

コスプレした写真をSNSにアップしたりもされているようです。

 

今回のCDジャケットもよくよく見たら

Phantom in the twilightの登場キャラである

ヴラッドのコスプレみたいですね。

 

冒頭に書かせて貰ったんですが

昨年、2017年にマスターオブスキルって

中国の人気ラノベのショートアニメで

主題歌を担当されていたようです。

 

マスターオブスキルが気になる方はこちらもどうぞ!

 

ここ最近は中国の作品が原作の

アニメも増えてきているので

これから主題歌を歌う機会も

もしかしたら増えてくるかもしれませんね。

 

汪東城さんを詳しく知りたい方はこちらもどうぞ!

 

 

2.この曲の作詞、作曲は?

今回の曲はどなたが作詞、作曲されてるのか

気になったので調べてみることに!

 

作詞は小佐野彈さんって方でした。

初めて名前をお見かけしたので

どんな方か紹介しておきたいと思います!

 

これまで様々な作詞家さんを紹介してきましたが

この方も珍しいタイプの方ですね。

 

台湾にお住まいで抹茶カフェを経営しながら

短歌の歌人として活動されているようです。

 

作詞に関しては調べてみたものの

残念ながらこれまでにどれくらいの数の曲を

作詞してこられてたかは分からなかったです。

 

ただ、ここ最近は元JUDY AND MARYの

TAKUYAさんと一緒に中国を中心に

音楽活動をしておられるようなので

これから作詞された曲を聴く機会も

増えてくるかもしれませんね。

 

小佐野彈さんを詳しく知りたい方はこちらもどうぞ!

 

 

作曲は先ほど名前を挙げましたが

TAKUYAさんが担当されてるようですね。

 

JUDY AND MARYで活動されてたと

書かせて貰ったんですけど

今回、調べてたらそういえば!?と

思う曲がいくつも出てきまして。。。

 

アニメでいけば爆丸エクスプローラーズ

エンディングをご自身で歌ってたり

特撮ですけど仮面ライダーW

主題歌も歌われてたんですよね。

 

今回のように楽曲提供も数多くされてまして

喜多修平さん、豊崎愛生さんなど

アニメ、声優関係の曲を手掛けてこられてます。

 

TAKUYAさんを詳しく知りたい方はこちらもどうぞ!

 

 

3.Flowery Songはどんな曲?

さて、肝心の曲の話ですね。

聴いていてどこか懐かしい雰囲気の

曲だと感じたんですけど

今回調べてて何だかしっくりときました。

 

というのも小佐野さんがツイッターで

つぶやかれてたんですが90年代の

ヴィジュアル系バンドが2018年に歌ったらという

イメージで曲を作っていたようで

どこか聴き覚えのある感じがすると思ったのは

気のせいじゃないかったようです。

 

そんなコンセプトで制作された

この曲のようなんですけど

改めてヴィジュアル系の曲と

アニメの相性の良さを再確認させらた気がします。

 

90年代と言えば右を見ても左を見ても

アニメの主題歌にヴィジュアル系バンドが

起用されてたという今思えば

かなり面白い状況だったんですけど

あの当時って本当にヴィジュアル系が

一般的にも流行ってたしその影響もあったんでしょうね。

 

そんな背景も考えつつ聴いてみたんですけど

歌詞を短歌の専門家が手掛けたからか

何と言いますかメロディに

付き添っている感じで一体感があるなと。

 

失礼ながら短歌の知識は学生の頃

学んだ程度の知識しかないものの

短い文章の中で内容だけでなく

響きを重視する部分もあると思うので

そこら辺が影響してるのかもしれませんね。

 

曲に関してはここ最近紹介した曲が

そういった傾向があるのかもしれませんけど

作曲される方の専門としてる楽器が

表に立って聴こえてくる気がすると感じました。

 

今回の曲で言えばTAKUYAさんは

ギターをメインでやってこられてるのもあって

変幻自在なギターの音色が作品の持つ

不思議な世界観を表現している

そんな印象を受けましたね。

 

そんな楽曲を歌われてる汪さんの

ボーカルについてなんですが

初めて日本語で歌ったって言われても

イマイチ、ピンとこないくらい

流暢に日本語を使いこなされてると思います。

 

何より凄いと感じたのは日本語が

流暢ってだけではなく最初から最後まで

感情をこめながら歌っているのが伝わってきて

様々な形で演じるということをされているからこそ

慣れていない言語での歌唱でも表現するということが

できているのかもしれませんね。

 

初めて汪さんの歌声を聴かせて貰ったんですが

艶のある色っぽい歌声で今回の作品は勿論

オトメイト作品の主題歌とかにも

ピッタリとあいそうな声質だと感じました。

 

今回、紹介した曲もそうなんですけど

日本のアニメコンテンツは国内に止まらず

色々な国とのかかわりの中で

制作されるようになってるので

今後も聴きなれない新しいタイプの楽曲を

聴くことができそうで楽しみなところですね。

 

Flowery Songのダウンロードはこちらからどうぞ

Flowery Song/妖精の恋人

 

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