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寺島拓篤 9thシングル「メグルモノ」転スラ2クール目を彩る壮大さと身近さを併せ持つ歌詞!

2019冬アニメ主題歌

2018秋から放送が始まった

転生したらスライムだった件も

早いもので1期の本編は終了!

 

外伝を放送しているところなんですけど

まだ第2クールのOPを紹介出来てなかったんですよね。

 

作品紹介記事はこちら

 

1クールから引き続きで

寺島拓篤さんなんですけど

歌詞に前曲から繋がる部分があって

フルで聴いた時に感覚的に

ゾクッとする部分がありました。

 

メグルモノは一体どんな曲なのか

聴きどころを紹介してみようと思います!

 

寺島拓篤さんを詳しく知りたい方はこちらもどうぞ

 

参照:https://www.lantis.jp/artist/terashimatakuma/

 

1.今回もジャケットは2種類!

前OP曲だったNameless Story

ジャケットは2種類あって

アーティスト盤、アニメ盤

用意されてたんですけど

今回も同じ状況のようですね。

 

初回限定盤

参照:https://www.lantis.jp/artist/terashimatakuma/

 

ここ最近は1種類しかジャケットないという

リリースの仕方の方も多いところなんですが

やはり、2種類あるとそれぞれの違いを

見比べて楽しめて良いですよね。

 

今回でいくとアニメ盤ジャケットには

主人公が転生する前後の姿で描かれてて

曲名の通りで巡り巡って何がどうなるか

分からないってのを感じさせられる気がしますね。

 

一方で寺島拓篤さんの写ってる

初回限定盤のジャケットでは

世界各地の写真が組み合わせてあります。

 

パッと見た感じだと全く違うけど

実際には海と空で繋がっていて

一見すると関係ないようなことも

どこかで繋がっているんだろうな

ふと想いをはせたくなりました。

 

ジャケットを複数作る時って

コンセプトの定め方とか

色々と難しいとは思うんですけど

このCDのジャケットに関しては

お互いに通じる部分が感じられるし

作品とも連関してるしというところで

個人的にはかなり好きですね。

 

曲を聴きながらジャケットを

見比べてみるのも1つの面白い

楽しみ方じゃないかと思います。

 

2.この曲の作詞、作曲は?

今回の曲はどなたが作詞、作曲をされてるのか

気になったので調べてみることに!

 

作詞は前回に引き続きで

寺島拓篤さんがご自身で書かれてます。

 

転生したらスライムだった件の

主題歌で寺島拓篤さんの歌詞に

触れさせて貰ったんですけど

どうやったらこんなに心の奥底まで

届くような歌詞が書けるのか

表現力の高さに感嘆しますね。

 

作曲は桑原聖さんが担当されてます。

まだ、紹介したことがなかったので紹介を!

 

これまで所属されてる作曲家の方を

うちのブログでも何人も紹介してきてるんですが

Arte Refactって会社に所属して活動されてます。

 

他のArte Refact制作曲が気になる方はこちらもどうぞ

 

 

 

境界線上のホライゾンの頃から

あんさんぶるスターズ、アイマスなど

キャラクターソングをかなりの数手掛けてます。

 

アニメ主題歌も境界線上のホライゾン

フェアリーテイル、プリズマイリヤ

ウマ娘、ガールズアンドパンツァーなど

未だに思い出せる印象的な曲を

いくつも制作されてますね。

 

桑原聖さんを詳しく知りたい方はこちらもどうぞ

 

 

3.メグルモノはどんな曲?

さて、肝心の曲の話なんですけど

曲の作り出してる神秘的な世界観

初めて聴いた時は圧倒されました。

 

異世界物のOPっていうとポップ、ロックって

印象が個人的には強かったんですけど

今回の曲はそのどちらでもなく

新しい扉を開く1曲なのかもしれないなと。

 

OPにしては上品さが強い気もしますが

異世界物作品の中でも国を1つ作ろうって

壮大さのあるストーリーの主題歌なので

これくらいじゃないと表現しきれない

そんな気もするんですよね。

 

この曲の中でも特に聴いて欲しいのが

後半の間奏なんですけど息つく間もなく

転調して、アレンジ入ってと

まさに物事が流転する様子を表現したような

メロディで何度も聴きたくなる

中毒性を持ってると思います。

 

ここまで曲について書かせて貰ったんですが

寺島さんの手掛ける詞と歌声も秀逸で

記事タイトルにも入れてるんですけど。。。

 

自分の身近に感じられることから

現象として認知しかできないような

大きな事象まで所狭しと綺麗におさまってて

歌詞としての語感を維持しつつ

これだけの物語を紡げるのは

もはや天才と言っても過言じゃないかと思います。

 

そんな世界を自身の声で表現されてるんですけど

身近に感じられる部分があるかと思えば

突然、手の届かない存在のように感じさせられたり

いくつもの表情が垣間見られて凄いと感じました。

 

これまでは声優という印象が強かったんですが

アーティストとしてもとんでもない逸材だと思うので

早いこと次の曲が聴いてみたいと

心から楽しみなアーティストの一人ですね。

 

メグルモノダウンロードはこちらからどうぞ

メグルモノ

 

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