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渕上舞 1stシングル「Rainbow Planet」戦いの虚しさを描いた歌詞!

今回、プラネットウィズのEDを

担当すると聴いて気になってたんですけど

初めてのシングルなんですね。

 

渕上舞さんってどんな方なのか

曲の聴きどころと共に

紹介してみようと思います!

 

作品紹介記事はこちら

 

[wpap service="with" type="detail" id="B07D2D1LNF" title="TVアニメ『プラネット・ウィズ』ED主題歌 (特典なし)"]

 

参照:http://planet-with.com/product/65/

 

 

1.渕上舞さんってどんな方?

2007年にシグマ・セブンの

オーディションを受けて

合格したのがデビューの

きっかけだったんですね。

 

西明日香さん、大亀あすかさんが同期で

もう少し下の世代かと

思ってたのもあって

ちょっと驚きました。

 

2009年頃から声優として活動されてて

おおかみかくしって作品の主人公が

初の主役だったようです。

 

その後、事務所を移ったり

色々とあったんですけど

2012年に渕上さんの代名詞とも言える

ガールズアンドパンツァーの

西住みほに抜擢されたんですが

この時引退覚悟だったそうで

まさに運命の作品というとこでしょうか。

 

その後は、ドキドキプリキュア

蒼き鋼アルペジオアルスノヴァ

立て続けに主役キャラを演じる機会を経て

一気に躍進したみたいです。

 

ここ最近でいくと刀使の巫女

ペルソナ5、カリギュラ

この夏は音楽少女と毎クール

気になる作品に出演している感じがしますね。

 

これまで出演された作品が気になる方はこちらもどうぞ!

 

 

 

 

音楽活動に関しては

転機となったガールズアンドパンツァーの

エンディングであったEnter Enter MISSION!から

プリキュア、アイマス、アイドル事変、暗殺教室

様々な作品でキャラクターソングも

かなりの数歌って来られてます。

 

そんな状況で今年2018年の年初に

アルバムをリリースしてソロデビュー!

今回のシングルリリースに至ったようですね。

 

これだけの経験を積んできているのもあって

今回の曲に関してもしっかりとした

力強くしなやかな歌声を披露されてるので

一度は聴いてみて欲しいところだと思います!

 

2.この曲の作詞、作曲は?

今回の曲はどなたが作詞、作曲されたのか

気になったんで調べてみることに!

 

作詞は坂井竜二さんでした。

以前、紹介したことがあったんですが

今年の頭に放送されていた

ハクメイとミコチの挿入歌だった

水底のリズムを作詞されてたんですよね。

 

水底のリズム紹介記事はこちら

 

その曲の時も歌詞を聴いてて思ったんですが

その作品のテーマをしっかりと捉えて

書かれてるからか目を閉じていると

その作品が浮かんでくるんですよね。

 

今回の曲に関してもその辺りの

制作のスタンスは貫かれてて

プラネットウィズってどんな作品か?と聴かれたら

この曲を聴けば分かる!ってオススメしても

良いんじゃないかと思える内容だと感じました。

 

作曲に関しては本多友紀さんって方でした。

初めて名前をお見かけしたので調べてみることに!

 

2015年頃からアニソンの制作に

携わるようになったみたいですね。

 

現在はこれまでこのブログでも

所属されてる方を何名か紹介してきてますが

Arte Refactって会社に所属して

活動されているようです。

 

これまで手掛けてきた曲としては

レガリア、競女、sin七つの大罪など

主題歌であったりアイマスシリーズのキャラソンも

あって色んな作品の曲を制作されてるんだなと。

 

この夏も今回紹介してる曲以外に

FreeのED、レヴュースターライトのOP

合計で3曲も担当されてるようで凄いですよね。

そちらはまた別記事で紹介させて貰おうと思います。

 

様々なアーティストさんへ

楽曲の提供をする傍ら

Make a Riotってバンドに

ギターとして参加されてるみたいです。

 

これまでリリースされた曲も聴いたことある

曲ばかりだったんですけど

同じ方が制作されたとは思えない

バラエティに富んだ楽曲の数々なので

次回はどんな曲が聴けるのか予想できない

そんな作曲家さんじゃないかと思います。

 

3.Rainbow Planetはどんな曲?

さて、肝心の曲の話なんですけど

キーボードの音色が特徴的ですよね。

 

イントロ、間奏とところどころに

印象的に使ってあるんですけど

この曲に描かれてる切ない感じが漂ってて

この曲の構成の仕方良いなと。

 

キーボードもなんですけど

作曲の本多さんはギタリストなのもあってか

ギターソロのパートも結構あって

そこら辺はかなりカッコよく情熱的に仕上がってて

キーボード部分と比べて良い具合に

対照的な感じで面白いですね。

 

タイトルにも書かせてもらったんですが

歌詞の内容的にはプラネットウィズって

ロボットバトル物作品で描かれている

戦いの虚しさとかお互いを認めることで

戦いのない世界にしたいって辺りが語られてて

ストーリーを追えば追うほどストンと

納得いくような内容じゃないかと思います。

 

ボーカルに関しては最初の頃から比べたら

本当に驚くくらいに進化してますよね!!

 

これまで渕上さんの曲に関しては

キャラソンで聴く機会が多かったんですが

こうやって本人名義の曲聴いてみて

こんな感じのシリアスなタイプの曲を

カッコよく歌うこともできるんだと新鮮な発見でした。

 

カッコいいだけではなくパートによって

切なさ、優しさなどその部分にあわせて

細かく感情表現されててそこら辺に注目して

聴いてみるのも良いかもしれませんね。

 

秋放送のユリシーズの主題歌を担当するのも

決まっているようなので次はどんな曲が聴けるのか

楽しみなところじゃないでしょうか!

 

ユリシーズ紹介記事はこちら

 

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