2018春にはWIXOSSのオープニングも
担当されていたんですけど
そちらに引き続きで井口裕香さん
今年2曲目のアニメ主題歌ですね。
WIXOSSが気になる方はこちらもどうぞ!
どこら辺が聴きどころか
紹介してみようと思います!
とある魔術の禁書目録Ⅲ紹介記事はこちら
井口裕香さんを詳しく知りたい方はこちらもどうぞ
引用:© 2017 Warner Bros. Japan LLC All right reserved
1.ジャケットは3パターン!
今回のCDに関してはジャケットが
3パターンあるんですよね。
1つはこの記事のアイキャッチにしてる
とある魔術の禁書目録verなんですが
残り2つも是非見ていただけたらと!
アーティスト盤
引用:© 2017 Warner Bros. Japan LLC All right reserved
通常盤
引用:© 2017 Warner Bros. Japan LLC All right reserved
以上、アーティスト盤と通常盤と
全て合わせて3種類用意されてます。
他の方でも大体3種類なんですけど
今回、調べてて面白いなと思ったのが
各バージョンの呼び方ですね。
大体は初回限定盤って呼称が多い中
井口さんの場合はアーティスト盤って
呼び方になってるという。
気になって過去にリリースされた
CDも調べてみたんですけど
2015年までは初回限定盤で
2016年にリリースされた
Lostorage incited WIXOSSOPから
アーティスト盤って呼称に切り替わったようです。
ちなみに呼称が変わって中身が
変わった部分はあるのかなってのも
調べてみたわけなんですけど
特に変わりはないようですね。。。
トレカ、MV入りDVDとCDという
組み合わせ自体は3枚目のシングルから
ここまで変わらずにきてるんだなと
何だか感慨深いものを感じました。
こうやって1人気づくと他の方って
どうなんだろうか?と気になりまして
そのうち他の方のCDも調べて
記事にしてみようと思います!
2.この曲の作詞、作曲は?
今回の曲はどなたが作詞、作曲されてるのか
気になったので調べてみることに!
作詞はzoppさんって方でした。
初めてお見かけしたので紹介を!
2003年頃から作詞家として
活動をされているようで
NEWS、Kis-My-Ft2、Sexy Zoneを始め
ジャニーズ関係の楽曲も
かなり手掛けて来られてるようですね。
アニメ、声優関係では
神のみぞ知るセカイのキャラソン
ELISAさん、A応P、岡本信彦さんなど
色々な方へ作詞を提供されてるみたいです。
ここ最近、紹介する作詞家の方が偶々なのか
小説家を兼業されてる方なんですけど
zoppさんも小説家として活動されてるんですよね。
曲の中に1つの世界を描き出す作詞家と小説家って
通じる部分があるのかもしれません。
他の小説家も兼業されてる作詞家が気になる方はこちらもどうぞ
作曲はお二人おられて
高橋克行さんと伽羅奢さんですね。
どちらも初めてお見かけしたので紹介を!
高橋克行さんは映画のBGMや
TV番組のBGMなどを手掛けられてる方ですね。
今回、どういった経緯で井口さんの
作曲を担当されることになったのか
情報を見つけることができなかったんですが
そちらは分かり次第で追記していきたいと思います。
伽羅奢さんは幼少期から
ピアノを弾かれていたんですね。
作詞、作曲を始めたのは20歳前後のようで
DTMで作詞、作曲、編曲をしつつ
ご自分でも歌ったり、配信したりと
様々な活動をされています。
3.革命前夜はどんな曲?
さて、肝心の曲の話なんですけど
作曲は高橋さん、伽羅奢さんという
お二人での共作なんですが
音の使い方が繊細だったり、大胆だったり
2人だからこうなったのかなと
感じられる部分がいくつもありますね。
お一人の方で作っていると
良くも悪くもある程度はまとまりが
出てくるとは思うんですけど
今回の曲に関しては良い意味で
まとまりがなくて、何度聞いても
飽きがこない作りじゃないかと思います。
歌詞に関して作詞にあたって
「とある」をしっかり見てから書かれたそうで
ここまでの展開だけでなく
アニメでいくとこれから先の展開まで
踏まえた状況をスッと頭に入ってくる
絶妙な言葉の配置で書かれてて
何回か聞いたら口ずさめるんじゃないでしょうか。
そういった詞と曲を井口さんが
歌い上げられてるんですけど
ここのところロック、ポップ曲が続いてて
こういったじっくりと歌い上げるタイプの曲が
なかったのもあって新鮮な感じがしました。
改めて調べてみればアルバムだと
今回の曲のような歌い上げる曲も
あったのかもしれませんが。。。
シングルだと5年前に発売された
1枚目のシングル以来だったのかと驚きました。
そんなわけでじっくりと聴いてみたんですが
やはり、この5年の間でジャンル問わず
多くの曲を歌って来られてるのもあって
とてつもなく進化されてますよね。
聴いてるとじんわりと心に染みてきて
温かく包み込んでくれるような優しい歌声で
いつまでも聴いてたくなるなと思いました。
1月からの第2クールエンディングも
引き続き井口さんが担当されるので
どんな曲になるのか楽しみなところじゃないでしょうか!
コメント