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MICHI 5thシングル「ソラネタリウム」悩みつつ進む姿を描いた歌詞!

2018秋アニメ主題歌

これまでにいくつもの作品で

主題歌を担当してこられてるんですが

まだ紹介したことがなかったんですよね。

 

今回、紹介するあかねさす少女の主題歌は

どこら辺が聴きどころなのか

MICHIさんがどんな方なのかと共に

紹介してみようと思います!

 

参照:https://exittunes.com/

 

1.MICHIさんってどんな方?

2015年にアニメ「六花の勇者

エンディングボーカルオーディションに

合格したのがきっかけでデビュー!

 

だがしかし、クロムクロ、つぐもも

1年に1,2曲ずつ主題歌を

担当してこられて今に至るというとこですね。

 

歌って来られてる曲のジャンルも

ロック、ラテンテイスト、デジタルポップ

特定のジャンルに囚われず

様々なタイプの曲を歌ってこられてて

次はどんな曲がくるんだろう?って

予想できないところも面白い部分かもしれません。

 

最初はスワロウってポニーキャニオンの事務所に

所属して活動されてたようですが

今年からはWonderwaveってビクターの

事務所に移籍されたみたいですね。

 

スワロウ、Wonderwaveが気になる方はこちらもどうぞ!

 

 

曲をリリースするごとに

どんどん歌声が進化していってて

今後も楽しみなアニソン歌手の

1人じゃないかと思います。

 

MICHIさんを詳しく知りたい方はこちらもどうぞ!

 

 

 

2.この曲の作詞、作曲は?

今回の曲はどなたが作詞、作曲されてるのか

気になったので調べてみることに!

 

作詞はここ最近、うちのブログでも

何度もお名前を書かせてもらってる

稲葉エミさんが担当されてるようですね。

 

この夏もヤマノススメ、ONEROOMの主題歌と

いくつもの曲の作詞を担当されてて

それぞれの作品を盛り上げる歌詞を

書いてこられてるんですけど

そちらは明るい雰囲気の曲が多かったのもあって

今回の曲の重厚な世界観の歌詞との

ギャップに驚かされました。

 

これまでって日常系作品の曲を

手掛けられることが多かったようなんですが

こういった歌詞も書けるってのは

さすがの一言だと思います。

 

稲葉エミさんを詳しく知りたい方はこちらもどうぞ!

 

作曲は小森茂生さんって方でした。

初めてお見かけしたのでどんな方か

紹介しておきたいと思います!

 

1981年にCAT & DOGSってバンドで

デビューされて活動されてまして

バンド解散後は様々なアーティストさんの

プロデュース、作曲などを手掛けてきたようですね。

 

その面々がこれまた豪華で布袋寅泰さん、GLAY

安室奈美恵さんなど1990年代を席巻してた

有名どころの曲やライブに関わっておられたということで

ヒットメーカーというのが分かった気がします。

 

2009年にアニメ「けいおん!」で

劇中歌、劇伴など作品の音楽を

全般に担当されたのをきっかけに

アニメ関係を手掛けるようになったようです。

 

これまでにいつか天魔の黒ウサギ、新世界より

ハイスクール・フリート、妖怪アパート

個人的にも記憶に残ってる作品の

楽曲を担当されているということで

担当分野が変わっても相変わらずの

ヒットメーカーぶりを発揮されているみたいですね。

 

原田ひとみさんへ楽曲提供もされてて

気付かずに制作された曲を聴いていた

そんな方のお一人だったようです。

 

小森茂生さんを詳しく知りたい方はこちらもどうぞ!

 

 

3.ソラネタリウムはどんな曲?

さて、肝心の曲の話なんですけど

最初に作品のイメージ図を見た時に

もっと軽い雰囲気の作品かと思ってたんで

聴いてみて、えっ!?と意表を突かれましたね。

 

実際に作品を見て貰えば

この曲ほど如実に作品の本質を

表現した曲もないと分かると思うんですが

放送前から追いかけてたのもあってか

良い意味での驚きがありました。

 

イヤフォンって本編を見ると

視覚的に印象に残るアイテムである

単語が使ってあるのを始め

直接的ではないものの蝶という存在を通して

あかねさす少女のストーリーを

細やかに表現されてるんですけど

感覚的に作品のどこら辺を描きたかったのか

伝わってくるんで良い歌詞だなぁと。

 

全体的に重ために感じる構成なんですけど

そこが並行世界を渡りながら展開される

壮大なストーリーとマッチしてる気がしますね。

 

MICHIさんのボーカルは1年半ぶりに聴いたんですが

この1年半で歌声にさらに磨きが掛かってて

繊細な表現の仕方が以前よりも印象に残るように

なったと個人的には感じました。

 

そういった細やかさもありながら

包み込むような包容力も感じる歌声で

何度も聴きたくなるような

聴き心地の良いボーカルじゃないでしょうか。

 

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