血界戦線&BEYONDのオープニング曲ですね。
1期ではエンディングの担当をされてて
2期でオープニング担当ということなんですけど
作品の雰囲気にあってるなと前の時に感じてたので
今回も主題歌に起用されて嬉しかったです!
同じ作品での2回目の主題歌担当ということで
今回の曲はどんな曲なのか紹介していきます。
作品記事はこちら↓
参照:http://unison-s-g.com/
1.ジャケットの話
UNISON SQUARE GARDENがどんなバンドかってのは
前にInvisible Sensationの紹介記事で書かせてもらってるので
気になる方はそちらの記事も読んでもらえたら!
今回、1クールで2作品の主題歌を担当してまして
2曲リリースしてるわけなんですけど
ジャケットがこれまた特徴的で目を引くなと。
前回、紹介させてもらった
Invisible Sensationは
記事アイコンのところに
表示されてると思うんですが
ほんとに緑一色でこういうジャケットの
作り方もありなのか!?と
意表を突かれましたよね。
どうしてもジャケットって
何かしら絵なり写真で作ってある
ってイメージが強いんですけど
よくよく考えたら
別にルールがあるわけじゃないし
こういうのも1つの作成方法だったんだな
と新鮮な感覚を覚えました。
さて、今回のfake town babyの
ジャケットはと言えば
よく海外のポスターとかで見かける感じの
味がある画風でこういうのも良いですよね。
個人的に見てて気になったのは階段の部分って
もしかして錯覚絵の階段に見えるけど
ずっと同じところをグルグル回ってる
どこかで見たことある絵なのかなと。。。
ジャケットサイズの関係か敢えてなのか
切れてるので実際のところは不明ですが。
今回、主題歌になってる血界戦線自体が
元々はニューヨークだった街が舞台なので
そこら辺の世界観を考えるとこのジャケットで
作中のCD屋に並んでても違和感ないですよね。
探してみたんですけど本人たちの言及した
インタビュー記事なんかは見つからなかったので
そこまで狙って作ったのかどうかは
定かじゃないんですけどね。
2.気になったんでMVを見てみることに!
今回の曲を紹介するのに調べてたら
公式で配信してるMVがあったんで
見てみることにしました!
残念ながらフルではないんですけど
それでも曲の世界観は十分伝わってくる
んじゃないかと思います。
ジャケットの話は個人的な感想が
主になってしまったんですけど
こちらのMVは作品の世界観を考えて
こういう作りにしたんだろうという
印象を受ける部分が多いですね。
本編はかなり激しいバトル物なんですけど
それを象徴するようにMVはサビにあわせて
火柱がバンドを囲むように立ち昇ってます!
途中で花が燃える演出なんかもあって
そこら辺に戦うってことの無常さとか
そんなことも表現されてるのかなと感じました。
3.fake town babyはどんな曲?
肝心の曲の話なんですけど
一言で言うとロックですよね。
UNISON SQUARE GARDENの曲って
アニメタイアップに限っての話ですけど
大きく分けて2種類あると思うんですよ。
1つはボールルームへようこそOP曲のような
軽快で踊りたくなるようなダンサブルな曲。
もう1つは今回の血界戦線のOP曲のような
激しくロックな雰囲気の曲ですね。
これまで過去の作品を振り返ってみても
バトル物のオープニング曲のように
盛り上げるタイプの曲の時には
どちらかと言えばロックテイストな曲で
エンディングだったり作品次第で
軽快な曲と作り分けてるのかなと。
今回の曲に関しては
歌詞を是非一度見てもらいたい!
曲が疾走感があるし流暢に歌ってるので
聴いてるだけだと気にならないんですけど
かなりゴツゴツと角のある単語が多いんですよね。
歌詞はこちら↓
これって曲によっては
堅苦しい感じになると思うんですが
そこを全く感じさせないのも
UNISON SQUARE GARDENの
曲作りの特徴なのかもしれませんね。
後はボーカルが相変わらず全くぶれないですね。
いい意味で一度聴いて
UNISON SQUARE GARDENだと
分かって貰えるというのは
やはり強みの部分じゃないでしょうか!
調べてたら来期は3月のライオンの2クール
オープニングが決まってるようなので
また来年も活躍してくれそうで幸先が良いですね!
fake town babyダウンロードはこちらからどうぞ
[applink id="1304978420" title="Fake Town Baby - Single"]
コメント