2020冬アニメの1本として放送中の
ダーウィンズゲームOP曲なんですが
久方ぶりにカッコいい雰囲気の
歌声をASCAさんが披露されてるのもあり
作品を一段と盛り上げてくれてるんですよね。
ASCAさんにとって半年ぶりとなる新曲は
どこら辺が聴きどころなのか？
紹介していきたいと思います！
ダーウィンズゲーム紹介記事はこちら
ASCAさんを詳しく知りたい方はこちらもどうぞ
引用：©SACRA MUSIC
１．クランを連想させるジャケット
ここ最近のアニメ主題歌ジャケットは
何かしら作品とリンクさせる工夫が目立つようになり
そこら辺も毎回ジャケットをチェックする時の
楽しみの１つなんですが、今回のジャケットは
ファンだとピンとくるようなリンクのさせ方ですね。
初回生産限定盤
引用：©SACRA MUSIC
一目見て分かる通りなんですけど
どっちが主役なのかと問いかけたくなるくらい
デカデカと映り込むカラスの存在感が凄い！
何故カラスなのか？というところなんですが
ダーウィンズゲームの作品内で主人公の結成する
グループ名がカラスにちなんだ名前になってて
グループのマークもカラスをモチーフにしてるんですよね。
そんなカラスも気になるASCAさんが
メインのジャケットは今回も2種類ありまして
先に挙げた初回生産限定盤に加えて通常盤も！
通常盤
引用：©SACRA MUSIC
通常盤はASCAさんと共にカラスまで
アップになった構図となってるんですが
このカラスって黒単色ではなくて
作品内での主人公達のグループの
グループメンバーを連想させる
様々な色をところどころにまとってます。
細かいところまでこだわりを感じる
ジャケットで今回も何度も眺めちゃいました！
ちなみにCDの仕様なんですけど
通常盤 CDのみ
期間生産限定盤 CD＋DVD（ノンクレジットアニメOP）
初回生産限定盤 CD＋BD（MV収録）
とダーウィンズゲーム好きな方にも
ASCAさんのファンでもどちらでも楽しめる
３種類となってて選ぶのも楽しいんですよね。
２．この曲の作詞、作曲は？
今回の曲はどなたが作詞・作曲されたのか
気になったので調べてみることに。
作詞 ASCAさん、重永亮介さん
作曲 重永亮介さん
ちょうど１年前にリリースされた
ソードアートオンラインOPである
RESISTERの時と同じ構成で製作されてます。
ASCAさんのシングルメイン曲での作詞は
今回で２度目となるわけなんですけど
共作とは言え、徐々に腕が上がってますよね！
あるフレーズを耳にした時に
パッとアニメの映像が浮かぶ
そんな部分がいくつもあったりと
詞も注目ポイントの１つだと思います。
曲に関してはASCAさんの活動初期から
数多の曲を手掛けてきた重永亮介さんが
命のやりとりのやるせなさ、必死さを
感じさせるような楽曲に仕上げられてて
じっくりと聴き入りたくなるんですよね。
３．CHAINはどんな曲？
さて、肝心の曲の話なんですけど
ここまで激しくロックな曲は
これまでなかったんじゃないかと
曲を聴きこみながら感じました。
これまではどちらかと言えば
綺麗な旋律がメインとなってて
ASCAさんの歌声をより際立たせる
そんなタイプの曲の印象が強かったんですけど
今回はASCA VS 楽器の音という感じで
イメージを一新してくれるんじゃないでしょうか。
元々の繊細で力強いイメージはそのままに
楽器の音を凌駕するほどの迫力ある
パワフルなボーカルを披露されてまして
この曲ってライブが初公開だったんですけど
会場で聴いたとしたらテンション爆上がりしただろうと
容易に想像できるくらいの歌声ですよね。
ここのところリリースされたアニメ主題歌で
新しい作家の方から曲の提供を受けたり
次々と新分野を開拓する姿には逞しさも感じるし
次回はどんな超進化ぶりを見せてくれるのかと
ついつい期待してしまう部分があります。
今回の曲でASCAさんを始めて知ったという方も
中にはいるかと思うんですけど
この3年間でリリースされた曲を聴いて貰えば
そこら辺の成長の跡を辿れると思うので
合わせてチェックするのもオススメですよ。
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