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竹原ピストル 配信シングル第8弾!「隠岐手紙」古典文学のような味のある歌詞!

2018夏アニメ主題歌

2018夏クールの数多ある主題歌の中で

かなり変わり種だなと気になってたんですが

なかなか紹介出来てなかったんですよね。

 

歌われてる竹原ピストルさん

これまでアニメ主題歌とは

縁がなかったようなんですけど

中間管理録トネガワって

世代が上の方向けな作品が

アニメ化されるということで

起用されることになったみたいです。

 

竹原ピストルさんはどんな方なのか?

曲の聴きどころと共に

紹介してみようと思います!

 

作品紹介記事はこちら

 

 

引用:Office Augusta Co.,LTD. All Rights Reserved.

 

1.竹原ピストルさんってどんな方?

今回、調べるまでは芸能ニュースで

見かけたくらいだったんですけど

元々は1999年に野狐禅って

フォークバンドを結成されて音楽活動から

スタートされたようですね。

 

2006年からは映画出演もされてて

俳優としても活動するようになりました。

 

2009年に野狐禅が解散してからは

ソロで音楽活動してたところ

2011年に松本人志監督の「さや侍」で

主役を務めることになって一躍有名に。

2017年には紅白歌合戦にも出場されてます。

 

これまでにアルバム8枚、シングル3枚

配信限定リリースもいち早く始めていたようで

今回の隠岐手紙も含めて8曲発表されてますね。

 

タイアップに関してはCMソングは

数多く歌って来られてるものの

アニメ主題歌は今回が初めてとのことです!

 

2.この曲の作詞、作曲は?

今回の曲はどなたが作詞、作曲されてるのか

気になったので調べてみることに!

 

どうやら竹原ピストルさんが

作詞も作曲もご自身で

担当されてるようです。

 

今回の曲を聴いていて思ったんですが

この独特な男臭い世界観は恐らく

他の方では表現できないでしょうね

 

シンガーソングライターとして

10年近く多くの方に支持されてるのには

それだけの理由があると思うので

ずっと聴いてこられてる方は

どんなところを魅力的に感じてるのか?

個人的に聴いてみたいところです。

 

3.隠岐手紙はどんな曲?

さて、肝心の曲の話なんですけど

シンプルにアコースティックギターだけの曲って

ここ最近なかなか聴くことがなかったんで

久しぶりで新鮮に感じました。

 

あくまで個人的なイメージですけど

アコギを弾き語りしてるって

とても男らしい感じがして好きなんですよね。

 

まあ、現在のアニソンの流行りを

考えたら対極に位置しすぎてて

支持されにくいジャンルだとは思います。。。

 

そんなシンプルな曲に対して

歌詞はタイトルでも

触れさせてもらったんですが

何だか文学的な内容で

眺めてても面白いんですよね。

 

つい最近、湘南乃風の曲の紹介でも

書いた気がするんですけど

1から10まで説明するんじゃなくて

聴いた人がそれぞれ思うように受け取れる

そんな内容の歌詞だと感じました。

 

湘南乃風の曲紹介記事が気になる方はこちらもどうぞ!

 

今回、主題歌になってる作品は

中間管理録トネガワって一般的には

上にも下にも挟まれて気苦労多くて

どこか哀愁漂うイメージのある

中間管理職って立場を描いているので

そこら辺を考えながら聴くと

しっくりハマる曲じゃないでしょうか。

 

ふと、この曲を聴きながら思ったのは

恐らく自分が学生の頃じゃ

この歌は響かなかっただろう

ということでしょうか。

 

ほんと、歌って面白いもんで

昔、飽きるくらい聞いた曲でも

改めて聴きなおしてみると

印象が全く違ったりするんですよね。

 

そんな物思いに耽りたい時に聴くには

ピッタリな1曲だと思います。

 

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