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ダーウィンズゲーム アニメED「Alive」綾野ましろの奏でる希望の唄

2020冬アニメ主題歌

2019冬アニメの1本として人気を博している

ダーウィンズゲームのED曲です。

 

歌われてるのはパズドラ以来

半年ぶりのアニメ主題歌となる

綾野ましろさんなんですけど

今回はジャケットも3種類用意されてまして

かなり気合の入った感じなんですよね!

 

どこら辺が聴きどころになりそうか

紹介していきたいと思います。

 

ダーウィンズゲーム紹介記事はこちら

 

綾野ましろさんを詳しく知りたい方はこちらもどうぞ

 

 

引用:COPYRIGHT 2014 SONY MUSIC ENTERTAINMENT (JAPAN) INC. ALL RIGHTS RESERVED.
COPYRIGHT 2014 SONY MUSIC MARKETING INC. ALL RIGHTS RESERVED.

 

1.描き下ろしアニメジャケット

今回、ご紹介してるAliveなんですけど

ジャケットが3種類あるんですよね。

 

色々と調べる中で過去のジャケットも

一通り確認してみたんですが面白いところで

1つ前にリリースされたパズドラのED収録CDは

アニメ盤ジャケットがなかったんですよね。

 

やはり、夕方放送の子供向けというところで

コレクター色の強いアニメ盤ジャケットは

需要が少ないのかなとそんなところが気になりました。

 

そんな経緯もあって久方ぶりの

アニメ盤ジャケットなんですが

ヘッドフォンが似合うキャラというところなのか

主人公でもメインヒロインでもない

キャラクターを選んで描いてる

というキャラ選びの仕方は面白いと感じました。

 

大抵のアニメ主題歌CDのアニメ盤ジャケットは

センターのキャラを選ぶパターンが多いんですが

こういうチョイスの仕方もありですよね。

 

そんなアニメ盤以外にも2種類の

綾野ましろさんを切り取ったジャケットが!

 

初回生産限定盤

引用:COPYRIGHT 2014 SONY MUSIC ENTERTAINMENT (JAPAN) INC. ALL RIGHTS RESERVED.
COPYRIGHT 2014 SONY MUSIC MARKETING INC. ALL RIGHTS RESERVED.

 

通常盤

引用:COPYRIGHT 2014 SONY MUSIC ENTERTAINMENT (JAPAN) INC. ALL RIGHTS RESERVED.
COPYRIGHT 2014 SONY MUSIC MARKETING INC. ALL RIGHTS RESERVED.

 

CGとの融合で生み出されたジャケットは

どちらも不思議な魅力を感じますよね。

 

ダーウィンズゲームのEDなんですけど

ゲームって部分から切り取った電脳空間的な

雰囲気も漂っててジャケットから曲の世界へ

繋げていこうって想いが垣間見えてる気がします。

 

今回、3種類バージョンがあるんですけど

どんな違いがあるのか気になりますよね!

 

通常盤     CDのみ

初回生産限定盤 CD+DVD(MV)

期間生産限定盤 CD+DVD(ノンクレジットアニメED映像)

 

ダーウィンズゲームのファンにも

綾野ましろさんファンにも嬉しい3種類

となってますので好みに合わせて

選んでもらえて楽しいんじゃないかと思います。

 

 

2.この曲の作詞、作曲は?

今回の曲はどなたが作詞、作曲されてるのか

気になったので調べてみることに!

 

作詞 A-NOTE

作曲 ANOTE/S-TONE

以上、二組が担当されてます。

 

久しぶりに遭遇したんですが

どちらも全くと言っていいほど

どんなユニットなのか?人物なのか?

情報らしい情報に辿り着けず。。。

 

唯一、A-NOTEに関してはSTU48だったりの

楽曲で作曲をしてこられてるんですけど

S-TONEと合わせて、どちらも今回が

初のアニメ主題歌となるようですね。

 

徐々に楽曲を披露する場が増えて来てるので

また何かしら分かったことがあれば

追記させて貰うことにしたいと思います!

 

3.Aliveはどんな曲?

さて、肝心の曲の話なんですけど

ダーウィンズゲームの作中に

没入できるような詞になってますね。

 

情景、心理描写、想いの発露と

デスゲームに巻き込まれた主人公達が

抱いてるであろう心の内を一つ一つ

細やかにつづってあるのもあって

詞をじっくりと読み込みたくなりました!

 

曲はそんな一言では表せない

複雑な心境の変化を表現した

どこか寂しさも感じるような

悲しげな旋律になってます。

 

これが詞と曲を合わせると不思議なもので

どちらかだけだと絶望のままで

終わってしまいそうな物語が

化学反応を起こした結果として

絶望の中にも希望を見出せるんですよね。

 

そんな深みのある詞と曲なのもあり

歌声で表現することが難しいところ

もあったんじゃないかと思うんですが

綾野ましろさんって新曲を発表する度に

進化していってるので今回も驚かされました。

 

曲の中に描き出される悲喜こもごもの感情を

声に乗せて聴く人の心まで届けようとする

意気込みが伝わってくるような迫力のある歌声で

繊細な歌声なんだけど、パワーを感じるボーカルですよね。

 

今回は歌い上げるタイプの曲なんですが

綾野ましろさんはロックもポップも

どんな曲でもカッコよく、可愛く、繊細に

多彩な表現を見せてくれるので次回は

どんな新たな一面が見られるのか楽しみにしつつ

Aliveを聴きこむことにしたいと思います!

 

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