2019春アニメから3ヶ月の時を経て秋アニメとして
第2期が放送中のぼくたちは勉強ができない(以下ぼく勉)なんですが
1期の時とは趣を変えて、EDはhalcaさんが担当されてます。
これまでもヲタクに恋は難しい、かぐや様は告らせたいと
人気の恋愛物主題歌を担当してきてるんですけど
今回の曲はどこら辺が聴きどころになりそうか
魅力をお伝えしていきたいと思います!
僕たちは勉強ができない紹介記事はこちら
halcaさんを詳しく知りたい方はこちらもどうぞ
引用:©SACRA MUSIC
1.つい見てしまう3パターンのジャケット
冒頭に挙げさせて貰ったジャケットは
作品中でも初期から焦点が当たってる
古橋 文乃、緒方 理珠、武元 うるかの3人組と
ファンであれば、つい気になっちゃう1枚です。
こちらの期間生産限定盤には
アニメのノンクレジットED映像収録のDVDが
付属してるのでスタッフ名や会社名なしで
じっくりと映像を楽しみたい!って方であれば
ゲットしたくなる仕様になってますね。
今回も3パターンジャケットがありまして
halcaさんverが2種類用意されてます。
初回生産限定盤
引用:©SACRA MUSIC
学校を舞台にしたアニメの主題歌ということで
制服っぽい衣装にも目が行くこちらのジャケット
ドーナツの浮き輪かな?と思いきや
横には巨大な手が!?ってどんな構図?と
見れば見るほど気になってくるんですが
こちらのジャケットは通常盤と合わせてみると
謎が解ける仕様になってるんですよね。
通常盤
引用:©SACRA MUSIC
えっ!?そういうことだったのと
思わずツッコミたくなるんですけど
実は食べられそうになってる
ドーナツだったというとんでもないオチが。。。
MVでそこら辺関連してるのかなと
気になってチェックして見たものの
MVはMVでhalcaさんがダンサーさんと一緒に
可愛く歌い踊る映像となってまして
どんなコンセプトなのか気になる一方でした。
MVはこちら
引用:©SACRA MUSIC
ちなみにこちらのhalcaさんの笑顔満載のMVは
初回生産限定盤に付属のDVDに収録されてるので
映像中で描かれる物語の行方が気になるって方は
つい手に取りたくなる一品じゃないでしょうか!
期間生産限定盤 CD+DVD(アニメノンクレジットED映像収録)
初回生産限定盤 CD+DVD(ミュージックビデオ収録)
通常盤 CDのみ
こんな感じの仕様になっているので
音楽を楽しみたいって方は通常盤
アニメ、本人映像を楽しみたいって方は
それぞれのCDを選べるので
買うところから楽しめる1枚ですね。
2.この曲の作詞・作曲は?
今回の曲はどなたが作詞、作曲されてるのか
気になったので調べてみることに!
作詞は宮嶋淳子さんが担当されてます。
halcaさんの楽曲と言えば、この方!と
スッと名前が出てくるくらいデビュー時から
大半の曲の作詞を手掛けられてます。
halcaさんは今回で4度目のアニメ主題歌なんですが
これまでの曲を全て作詞してこられてて
作品らしさを盛り込みつつ、halcaさんの魅力も
引き出す詞を書かれているので
専属作詞家と言っても過言じゃないと思います。
宮嶋淳子さんを詳しく知りたい方はこちらもどうぞ
作曲は本田正樹さんって方でした。
まだ紹介したことなかったのでご紹介を!
こちらのブログでも所属メンバーを
何名もご紹介してきてるDream Monsterに
所属して作家として活動されてます!
幼少期からヴァイオリン、ギター、バンド活動と
学生時代はひたすら音楽に打ち込んでこられてます。
グラフィックデザイナーを経て作家活動と
形は違えど、表現するのが好きというのが
経歴からも伝わってくる気がしました。
2016年に超特急のアルバムで共詞、共作曲を
手掛けたのをきっかけにTokyo 7thシスターズ
冴えない彼女の育てかた、信長の忍
五等分の花嫁、グリッドマンと人気作の
キャラクターソング、主題歌を手掛けて来られてます。
これまで楽曲を手掛けたアニメが気になる方はこちらもどうぞ
アニメ主題歌の作曲は2018年夏放送の
信長の忍以来、1年ぶりになるんですが
全く違うタイプの曲なので聴き比べてみると
本田さんの凄さを体感して貰えると思います。
3.放課後のリバティはどんな曲?
さて、肝心の曲の話なんですけど
最初から最後までノンストップで
駆け抜ける明るく弾むような曲ですね。
歌詞を眺めてみれば、勉強×恋模様って
ぼく勉を象徴する要素を隅から隅まで
詰め込んだような倒れる時も前のめり!な姿を描いてて
ザ・前向きな内容だからか笑顔になれます。
これまでのhalcaさんの曲って
ポップではありながらどちらかと言えば
歌い上げるタイプの曲が多かったのもあり
疾走感のあるサラッと歌うタイプの曲は
何だか新鮮な印象を受けましたね。
そういう点ではこういった曲も歌えるんだ!と
halcaさんの新しい一面が見える楽曲になってて
これまで聴き続けて来られた方でも
楽しめるんじゃないかと思います!
2020年もどんな予想もしない楽曲を
聴かせて貰えるんだろうかと
一段と楽しみになるような1曲なので
まだ聴いたことないって方は
是非、一度聴いてみて貰えたら。
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