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ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます 人気漫画をアニメ化!監督は濁川敦さん

2020冬アニメ

2020冬アニメも少しずつ

放送作品が増えてきたんですが

男子高校生コメディということで

ちょっと気になる1本ですね。

 

原作は月刊コミックジーン

連載されてる漫画なんですけど

どこら辺が見どころになりそうか

予想も交えつつ紹介してみようと思います!

 

引用:亜紀新・KADOKAWA/ぼくはか製作委員会

 

1.48万部突破の人気漫画!

2013年から亜樹新さんにより

現在まで6年間連載されてる

男子高校生コメディ漫画ですね。

 

単行本は10巻まで発売されてまして

合計発行部数が48万部という

かなりの人気ぶりで驚きました。

 

原作漫画試し読みはこちらからどうぞ

 

 

これまでも男子高校生のコメディ物って

いくつかアニメ化されてるんですが

あまり数が多くないのもあって

こうやってアニメ化されると目を引く気がしますね。

 

今回、ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。(以下ぼくはか)

主役キャラの一人が突き抜けた中二病で

その周りの癖のあるキャラ達との掛け合いが

メインとなってるんですけど新鮮でした。

 

これまでは男子高校生の日常だったり

普通の高校生達の日常を描いて

ちょっと笑えるって作品が

多かったのでここまで突き抜けてると

分かりやすくて楽しいと感じましたね。

 

既にPVも公開されてるんですけど

テンポよくそれぞれのキャラらしさも

短い時間ながらしっかり表れてて

どんな作品か知るにはいい映像ですね。

 

引用:亜紀新・KADOKAWA/ぼくはか製作委員会

 

2.監督は濁川敦さん

制作スタッフも発表されてまして

監督は濁川敦さんが担当なんですね。

まだ紹介したことなかったのでご紹介を!

 

1998年頃、ちびまる子ちゃんから

F-ZERO ファルコン伝説

GANTZ、スクールランブル

capeta、URAHARA

美男高校地球防衛部シリーズ

などの作品で絵コンテ、演出を

手掛けて来られてます。

 

監督としては2015年から

放送のあにトレシリーズ

ソラとウミのアイダ

務めてこられてるんですけど

30分アニメは今回の

ぼくはかで2作目なんですよね。

 

濁川敦さんが制作参加されたアニメが気になる方はこちらもどうぞ

 

 

 

ソラとウミのアイダは作品のテーマから

時には命がけな部分もあったり

シリアスな場面も多かったんですけど

今回のアニメはあくまで高校生の日常を

描いた作品ということなので

かなりかけ離れた感じなのもあり

どんな作品に仕上げてこられるのか?

楽しみなところじゃないでしょうか!

 

3.キャラクターデザインは中野裕紀さん

もう一方、制作スタッフで気になる方が!

キャラクターデザインの中野裕紀さんですね。

まだ紹介したことなかったのでご紹介を!

 

2014年に放送されていた

ショートアニメのぷちますから

ミカグラ学園組曲

ラクエンロジック

ガヴリールドロップアウト

冴えない彼女の育てかた♭

などの作品で原画、作画監督を

担当してこられてます。

 

中野裕紀さんが制作参加されたアニメが気になる方はこちらもどうぞ

 

 

 

調べてみたらぼくはかが

初めてのキャラクターデザイン

ということなんですけど

元のキャラクターらしさを

踏まえつつ可愛い感じになってて

作中で動き回るのが楽しみになりましたね!

 

4.放送、配信、主題歌情報

放送開始日が発表されました!

TOKYO MX 1月12日(日)  22時~

BSフジ   1月13日(月)  24時~

AT-X    1月11日(土)  21時~

以上、3ヵ所で放送されます。

 

全国で見られるところがBSフジAT-X

2つの放送局があるので2020冬アニメでも

見やすいアニメの1本じゃないでしょうか。

 

配信は未発表なので分かり次第で更新していきます。

 

主題歌も発表されてます!

OP all at once「Take mo'Chance」

ED A応P「FREEDOMでムダに無敵!!」

以上、2組が担当されてます。

 

OPのall at onceは初めて見かけたと思ったら

今回がデビューとなる男性二人組デュオだそうで

気になるユニットなんですよね。

 

EDは2019春クールの超可動ガール以来

半年以上ぶりになるA応Pということで

今回も明るく弾けた曲に期待です!

 

OP,ED共にPVで聴くことができるようになってるので

映像と合わせてチェックしてみて貰えたら。

 

PVはこちら

引用:亜紀新・KADOKAWA/ぼくはか製作委員会

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