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蒼井翔太 1年ぶりのアニメ主題歌「Tone」この音とまれを彩る春の音色!

ポプテピピックに実写出演があったり

何かと話題な方ではありますが

アニメの主題歌は2018春に放送された

デビルズラインOP曲以来

ちょうど1年ぶりなんですね!

 

デビルズラインが気になる方はこちらもどうぞ

 

そちらの主題歌紹介記事を

書き損ねてまして。。。

こちらのブログで蒼井翔太さんを

まだ紹介出来てないので

どんな方なのか曲の聴きどころと共に

紹介してみたいと思います!

 

作品紹介記事はこちら

 

参照:http://www.shouta-aoi.jp/discography.html

 

1.蒼井翔太さんってどんな方?

最初に見かけたのはいつだっけと

振り返ってみたら

この男子、石化に悩んでます。

の主題歌を担当するということで

名前を見かけた時だったんですかね。

 

最初に見た時に雰囲気的に

それまでの男性声優さんとは

ちょっと違うのかな

と感じる部分がありまして。。。

 

モデル、舞台の俳優から

声優もすることになったのかな?とか

色々と気にはなってたものの

その時は調べてなかったという。

 

今回、改めてしっかりと調べてみれば

最初から声優というわけではなく

2005年頃にオーディションを経て

音楽方面から芸能界へ入られてたんですね。

 

元々、興味はあったようなんですが

アニソン歌手・声優として活動したいと

考えて、事務所を変わったり

試行錯誤された結果、念願だった

アニソン歌手・声優の活動をするという

現在の場所へ辿り着いたようです。

 

最初から声優になるために

養成所へ入ったわけでもなく

声優としてスタートしてないので

そもそもの分野も違うし

ここに至るまでに相当な

苦労があったのが伺えますね。

 

2013年には大人気作品の

うたのプリンスさまっに出演!

 

そこら辺からはかなりの頻度で

姿を見かけるようになりまして

少年ハリウッド、MARGINAL#4

ファンタシースターオンライン2

戦姫絶唱シンフォギアなど

歌が絡む作品へ多く出演されて

キャラを演じるだけでなく

挿入歌、キャラソンも数多く歌われてます!

 

これまで出演された作品が気になる方はこちらもどうぞ

 

 

 

アニソン歌手としても2016年に

ファンタシースターオンライン2のOPを

歌ったのがきっかけとなったのか

初恋モンスター、バディファイト

冒頭に書かせて貰ったデビルズライン

立て続けに主題歌を担当するようになり

アニメ主題歌でもお馴染みになりつつありますね!

 

蒼井翔太さんを詳しく知りたい方はこちらもどうぞ

 

 

2.この曲の作詞、作曲は?

今回の曲はどなたが作詞、作曲されたのか

気になったので調べてみることに!

 

作詞も作曲も園田健太郎さんでした。

2018年夏、秋クールと2期連続で

アニメ主題歌の制作をされていて

その時に紹介させていただいてたんですが

2019年第1弾は蒼井翔太さんの曲のようですね。

 

制作された主題歌が気になる方はこちらもどうぞ

 

 

昨年、制作されてた曲は

どちらもキャラソンテイスト

今回の曲を初めて聴いた時は

まさか園田さんだとは思わず。。。

 

曲紹介記事を書けてないところでは

寄宿学校のジュリエットEDも

作曲されてたようですね。

 

寄宿学校のジュリエットが気になる方はこちらもどうぞ

 

そちらの曲は平成初期の頃の

J-POP感が漂っている

どこか懐かしさも感じられる楽曲でした。

 

以前、紹介した時も幅広くジャンル問わず

曲を制作されてるとは書かせて貰ったものの

今回の曲を聴いて改めて凄さを再認識しましたね。

 

3.Toneはどんな曲?

さて、肝心の曲の話なんですけど

蒼井翔太さんの歌声って

澄んだメロディの曲と

相性が抜群なんですね!!

 

今回のToneって曲に至るまで

何度かアニメ主題歌を

担当してはこられてるんですけど

ロックだったり激しい曲が多くて

じっくりと歌声を堪能できるタイプの曲が

少なかった気がするなと。

 

そんな気になる歌声なんですけど

これまでの曲ではあくまで

ボーカルって印象だったのが

今回の曲に関しては

まるで楽器の音のような綺麗な歌声

周りの音と一体化してるような

不思議な感覚を覚えましたね。

 

曲に関してはピアノであったり

軽やかな音をメインに作っておられて

春らしくて爽やかさのある

気持ちの良い音色になってると感じました。

 

今回、主題歌になってる

この音とまれ!という作品は

箏を扱った作品なのもあって

その音を盛り込むアプローチの仕方も

あったのかもしれないんですけど。。。

 

和楽器の音ってポップな曲とは

相性がどうなのかなと思うところもあるし

入れてしまうと軽快な響きがなくなって

全く違うものになってたと思うので

この曲に関してはこの形がベストだったのかなと。

 

音楽を扱った青春部活物という作品を

音楽要素×人間関係という

面白い組み合わせ方で表現されてて

歌詞へ想いを馳せて聴いてもらうと

また違った楽しみ方もできそうですね。

 

これまでの蒼井翔太さんとは

違った歌声、雰囲気を

感じることのできる

興味深い1曲だと思うので

今まで聴いてきた方も聴いたことない方も

是非、聴いてみて貰えたらと思います!

 

Toneダウンロードはこちらからどうぞ

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