2017年の冬クールに放送されてたものの
やっぱりこうきたか！というオチで
最終章を持ち越しにしてたのもあって
１０月から放送と聞いて続きを楽しみに
待ってたわけなんですが
まだそちらは完成していないようで
短編シリーズなんですね。。。
そんな短編シリーズの見どころに
なりそうな部分を紹介してみようと思います！
引用:©空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・BNP・アニプレックス
１.とにかく笑える
ファンの方ならご存知のところだと思いますが
短編はムチャぶり、下ネタ、とにかく勢いなどなど
多彩な要素をこんな組み合わせ方見たことないわって
とんでもない構成の仕方にしてあるおかげで
意外性だったり常識外れな展開が
次から次に繰り出されてきて気がつけば
笑わされているという感じですかね。
そこは原作が良くできてるのも
当然のことながらあると思うんですけど
それをアニメとして再構築されてる
スタッフさんたちの技量が
素晴らしいんだろうなと思います。
ちなみに普通のギャグアニメなら
素直に面白くて笑えるんですが
銀魂に関しては限度を越えて
やりすぎてての失笑、苦笑も多いってのは
あわせて書かせてもらっておきます(笑)
２.どんなキャラでも容赦ない
長編ではシリアスでイケメンぶりを
余すところなく発揮してたキャラも
短編では例外なくみんなギャグ要員です！
今回で言えば年初の放送では
ほんと超カッコいいところばかりだった
神楽の親父さんの星海坊主も
扱い雑すぎだろうと言いたくなるくらい
見事に改変されてて長編の姿は
見る影もなくなってました。
そこら辺に関してはわざわざギャグパートのために
「新キャラ書くのとかめんどくせ」と言う
作者の心の声が聴こえてきそうなところですね。
書いといてなんですがこれまでの発言を考えると
ほんとに単行本の表紙裏辺りに書いてそうで
恐ろしいところなんですが。。。(笑)
３.作品の懐の深さを実感できる
かなり好き勝手書いてしまった部分もあるんですけど
自分自身は銀魂本当に大好きです！！
こういう短編で思いっきり笑わせてくれるし
そうかと思えば長編ではホロリ人情物で
ブワーッと泣かせてもらったり
バトル物で熱い展開を見せてくれたり
幅広いストーリーに触れさせてくれるの
でそこが良いんですよね。
ちなみに空知英秋さんが描かれてる
原作漫画は現在77巻まで発売されてます。
アニメ見たことないって方は
先に漫画を読んでみるのも
良いんじゃないかと思います！
漫画試し読みはこちらからどうぞ
短編は過去にもやり過ぎて色んなところに
ガチで怒られてニュースになったりもしてますが
その一方でしっかりとした話も描いてて
どんなものでも許容できる辺りに
作品自体の懐の深さを感じられる気がします。
まだ、見たことないよって方でも
良かったら１度見てもらえたらと思います！ 
４．配信、主題歌情報
残念ながらテレビ放送は終わってますが
配信に関してはU-NEXTであれば
2017秋クールに放送された作品も
まとめて楽しめるので便利ですよ！
U-NEXTはこちらからどうぞ
U-NEXTを詳しく知りたい方はこちらもどうぞ
主題歌も発表されてまして
ED あゆみくりかまき「反抗声明」
以上、二組が担当されてます！
主題歌紹介記事はこちら
コメント