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耽溺ミラアジュイズム 歌ってるkradnessってどんな方?和を追求した歌詞!

アドミラリの天秤のオープニング曲で

歌ってるkradnessさんって

今回、初めてお見かけしたんですけど

曲を聴いてみればかなりの完成度で

長いこと活動されてる方なのかな?と

気になったんで調べてみることにしました。

 

kradnessさんがどんな方か

曲の聴きどころと共に紹介してみようと思います!

 

作品紹介記事はこちら

 

参照:http://nilad-anime.com/music

 

1.kradnessさんってどんな方?

まずは歌ってるkradnessさんがどんな方かって

ところから紹介していきたいと思います!

 

元々は2010年頃からニコニコ動画に

歌ってみた動画を投稿していたようですね。

 

他の投稿されてた方と違う点が

楽曲のMIXをご自身で手掛けて来られてまして

その技術にも定評があったようです。

 

投稿動画が気になる方はこちらもどうぞ!

 

2012年に投稿した動画がブレイクして

現在では日本だけではなく世界を飛び回って

活躍されているようですね。

 

どうやら歌手だけではなく自分で

ファッションブランド立ち上げたり

幅広く活動しているようなので

アニソンを歌ってるアーティストとしては

珍しいタイプかもしれません。

 

kradnessさんを詳しく知りたい方はこちらもどうぞ!

 

 

 

2.この曲の作詞、作曲は?

どんな方が作詞、作曲されてるのか

もしかして本人さん?と気になって

調べてみたわけなんですけど

作詞、作曲ともにCameliaさんって方が

担当されたようですね。

 

初めてお見かけしたので

どんな方か紹介させて貰いたいと思います!

 

10歳の頃からパソコンで作曲を

するようになったそうでその7年後の

2010年に音楽投稿サイトのクレオフーガの

コンテストで賞を受賞したようです。

 

クレオフーガが気になる方はこちらもどうぞ!

 

その後もコナミのオリジナル楽曲コンテストで

最優秀賞を取ったりと次から次へ実績を積み重ね。

2013年頃からはニコニコ超会議のDJをやったり

この頃からアニソン、アイドルソングの

作詞、作曲を行うようになったみたいです。

 

ちなみにこれまで手掛けてきた曲としては

ゆるゆり2期のオープニング、えとたま

プリパラ楽曲のリミックス

えとたまのキャラソンの作詞、作曲など

いくつもの作品に携わってきてるんですね。

 

kradnessさんとは2016年からQuarksって

ユニットを結成して活動されてまして

今回の耽溺ミラアジュイズムのシングルと同時に

アルバムも発売されてるようです!

 

かめりあさんを詳しく知りたい方はこちらもどうぞ!

 

 

3.耽溺ミラアジュイズムはどんな曲?

さて、肝心の曲の話なんですけど

これまでのオトメイト作品の主題歌と言えば

どちらかと言えばやなぎなぎさんとか

緩やかな感じの楽曲が多かった印象で

今回の曲を聴いて最初はえっ!?と

意表を突かれたと言うのが第1印象でした。

 

しかしまあ、聴いてみれば聴いてみるほど

慣れもあるのかもしれませんが

オープニング映像ともしっくりとくるし

歌詞を目で追ってみると作品の中身を

驚くくらいに濃厚に反映した内容になってて

一気にどんな人たちが作ってるんだろう?と気になりました。

 

ここまでの紹介記事でkradnessさんとかめりあさんって

どんな方達なんだろうと気になる方もいると思うんですが

公式の公開してるMVにお二人とも出演されてますので

見てみたいって方はこちらも合わせてどうぞ!

 

 

MVも見てみればこういったダンサブルで

デジタルサウンドな曲ってのも

1つアニソンとしてはありなのかもしれませんね。

 

今年は年初からBEATLESSオープニングだったり

ポプテピピックのオープニングと

同系統の曲が次から次へリリースされてるので

ジャズテイストの曲と共にアニソンの

流行になってるのかなと思ったり。

 

BEATLESS、ポプテピピックの楽曲紹介記事はこちら↓

 

 

ちなみにタイトルに持ってきた

和を追求した歌詞ってのが

曲名の耽溺って用語に始まり

皎潔とか落暉とか普段見かけないような

日本語を多用しているんですけど

意味を調べてみれば漢字2文字で

こんなに深い意味合いがあるんだ

より歌の世界観を理解することもできたし

色々と勉強にもなりました。

 

そういった単語の部分もなんですけど

言葉の並べ方も絶妙で短い文章で

明確な世界を描き出してまして

メロディにのせて聴くのも良いんですが

文字として眺めてみると1つ違った

面白さがあるかもしれないですね。

 

これまでのアニソンとは違ったタイプの曲で

次回はどんな曲を聴かせてくれるのか

楽しみなアーティストの1人じゃないかと思います!

 

耽溺ミラアジュイズム公式サイトはこちら↓

 

他のニコニコ動画出身アーティストが気になる方はこちらもどうぞ!

 

 

 

 

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