ゴールデンカムイのエンディングで
初めて曲を聴いたんですけど
何だか幻想的な雰囲気の曲で
どんなバンドなんだろうかと気になりましたね。
THE SIXTH LIEってどんなバンドなのか
曲の聴きどころと共に紹介してみようと思います!
作品紹介記事はこちら
引用:2019 euclid agency
1.THE SIXTH LIEってどんなバンド?
調べてみたら結成されたのは2015年とのことで
今年で3年目になるバンドなんですね。
メンバーは
Arata ボーカル
Reiji ギター、プログラム、キーボード
Ray ドラム
以上の3人構成です。
これまでにミニアルバム1枚、アルバム3枚
配信シングル1つと3年にしては多めな枚数の
CDをリリースしてこられてると思うんですが
配信ではないシングルをリリースするのは
今回のHibanaが初めてのようですね!
そんなリリースされたCDの中でも
今年の3月に発売されたSINGularityって
アルバムが日本語版と英語版の
2種類発売されてるそうで
その部分は他のバンドと比べても
珍しい部分じゃないでしょうか。
ライブ活動もかなり積極的で
バンドだけでの開催分もあれば
イベントへの参加ってのも
数多く出演されてますね。
既に海外ツアーも経験されてて
満員御礼だった上に物販のCDが
売り切れるほどの盛況ぶりだったようで
そういった部分からも今後の活躍が
気になるバンドの1つかもしれません。
2.この曲の作詞、作曲は?
どなたが作詞、作曲されてるのか
気になったので調べてみました!
作詞はギターのRayさんなんですね。
これまでリリースした曲のほとんどで
作詞を手掛けられてるようです。
一方で作曲はドラムのReijiさんが担当されてます!
こちらも作詞のRayさん同様デビューから
ほとんどの曲で作曲を担当されてるんですね。
過去の楽曲も良い機会だったので
見聞きしてみたんですけど今回の曲とは
全く違ったデジタルサウンド満載なロックが多くて
どうやら本来はそちらが本流なんですね。
先ほども簡単に書かせてもらった
3枚目のアルバムでは英語詞も書いてるし
詞も曲も良い意味で他のバンドとは一線を画してて
次回はどんな曲を作ってくるのか
気になるところかなと思いました。
3.Hibanaはどんな曲?
さて、肝心の曲の話なんですけど
初めて聴いた時にふっと雪景色が浮かんだんですよね。
恐らく、曲の作り方なんだろうと思うんですが
どこか幻想的で雪が降り積もったまさに
ゴールデンカムイの舞台のような景色を
彷彿とさせてくれる曲だと感じました。
そんな雪景色を感じさせてくれるような
幻想的な感じもあるんですけど
サビになると一転して激しさを増して
曲名になってるHibanaを連想させるような熱さがあるし
そこがギャップになってて面白いんですよね。
歌詞に関してもこの記事を書いてる
最中に見つけたインタビュー記事で
Rayさんが語っておられたんですが
作中の要素を盛り込んで書かれてるのもあってか
聴けば聴くほどゴールデンカムイの
世界を歌詞の中に発見できる
そんな内容じゃないかと思います。
ここまで書けてなかったんですけど
ボーカルのArataさんの歌声が
とても透き通ってるのに力強くて
そこも不思議な世界観を形作る
要因の1つになってる気がしますね。
引用:2019 euclid agency
そんな曲の世界を視覚的にも表現してる
MVが公式で公開されているので
気になる方は是非とも見てみて欲しいですね!
秋にはゴールデンカムイ2期の
放送も決定してます!!
出来ることなら引き続きで
主題歌を担当してくれると
嬉しいところなんで発表が楽しみですね。
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