今回、アニメ化されるということで
初めて目にした作品なんですけど
弓道部を題材にした作品ということで
振り返ってみればありそうでなかったんですよね。
原作はラノベなんですが
どんな作品なのか?見どころはどこなのか?
紹介してみようと思います!
今すぐ見たい方はこちらからどうぞ
引用:©綾野ことこ・京都アニメーション/ツルネ製作委員会
1.原作はKAエスマ文庫発刊のライトノベル
1巻が発売されたのは2016年で
現在、2巻まで発売されているようですね。
KAエスマ文庫ってつい最近見かけたと思ったら
この夏に放送しているFree!の原作だった
ハイ☆スピード!もこちらの文庫から
発刊されてたんだなと。
Free!が気になる方はこちらもどうぞ!
他にも調べてみればこの冬に話題になってた
ヴァイオレットエヴァーガーデンや
長いこと続いてる中二病でも恋がしたい!も
ここの文庫が取り扱ってたようで
京都アニメーションはいつの間にか
出版社としての仕事もするように
なってたんだと驚きましたね。
ヴァイオレットエヴァーガーデンが気になる方はこちらもどうぞ!
2011年から様々な作品を発刊してまして
今回紹介しているツルネに限らず
他にもアニメ化されそうな作品が
いくつかあるようなので今後も
目が離せないところじゃないでしょうか。
2.制作は京都アニメーション
今回のツルネのアニメ化に関しては
原作も出版している京都アニメーションが
自社で手掛けているようですね。
キャラクターデザインが京都アニメーションの
過去の作品に近い雰囲気を感じると思ったら
キャラクターデザインを務めてる
門脇未来さんは2007年放送のらき☆すたの頃から
京都アニメーションの作品の原画・作画監督などを
担当してこられてるようです。
音楽に関してはランティスが担当のようなので
主題歌をどんなアーティストの方が担当するのか
そこら辺も気になるところじゃないでしょうか。
この夏放送している同じく部活アニメの
Free!に関してはOPがOLDCODEXで
EDは主役メンバー全員って
パターンとなっているので
こちらの作品もオープニングかエンディングが
主役の5人での歌唱になるかもしれないなと。
OP,EDが発表されました
OP ラックライフ「Naru」
ED Choucho「オレンジ色」
以上、2組が担当されるんですね。
予想は外れてしまいましたが
どちらもストーリー重視の作品主題歌を
いくつも担当してこられてるので
今回の曲も楽しみですよね。
ラックライフ、Chouchoさんを詳しく知りたい方はこちらもどうぞ!
3.主要キャラの声優陣は?
さて、こちらも気になる部分だと思うんですが
主役5人の声優さんが既に発表されてます!
竹早静弥 市川 蒼さん山之内遼平 鈴木崚汰さん
如月七緒 矢野奨吾さん
小野木海斗 石川界人さん
上村裕翔さんと言えばこの春まで放送されてた
ダーリンインザフランキスの主人公として
2クール演じられてて記憶に新しいし
石川界人さんも宇宙戦艦ティラミス始め
数多くの作品に出演されてるので
よく見かけるところですよね。
ダーリンインザフランキス、宇宙戦艦ティラミス紹介記事はこちら↓
鈴木崚太さんは昨年秋に放送されてた
ネト充のススメで主要キャラを演じてて
ここ最近だと奴隷区にも出演されてました。
ネト充のススメ、奴隷区が気になる方はこちらもどうぞ!
ということで3人に関してはこれまでの
作品紹介記事で紹介したこともあったんですが
市川蒼さんと矢野奨吾さんの2人は
まだ紹介したことなかったので
簡単に紹介してみようと思います!
市川蒼さんは2017年なんで
まだまだデビューしたばかりで
昨年の秋に放送していたJust Because!の
主役であったり、ダーリンインザフランキスでは
上村さんと共演もしてたんですね。
矢野奨吾さんは声優としてだけでなく
俳優としても活動されてるんですね!
声優としては2014年に遊戯王ARC-Vに
出演したのを始めとしてアイドルマスターSide-M
この冬からは七つの大罪にも出演されてました。
主要キャラを演じるのは
今回が初めてのようなので
どんな演技を見られるのか
楽しみなところじゃないでしょうか。
アイドルマスター、七つの大罪が気になる方はこちらもどうぞ!
4.配信情報
残念ながらテレビ放送は終了してまして
配信に関しては有料ではありますが
U-NEXTであれば、2018秋クールに放送された
作品も数多く配信されていて
まとめて見るのに便利ですよ。
U-NEXTはこちらからどうぞ
U-NEXTを詳しく知りたい方はこちらもどうぞ
5.細やかに描かれた矢を射るシーン
第1話を見てみたんですが
さすがは京都アニメーション!!
人物の動きから背景に至るまで
相変わらずの細やかな描き方で
何度でも見たくなるそんな映像でした。
タイトルにも持ってきましたが
矢を射るシーンは一段と繊細に描かれてて
思わず息を吞む場面だと思うので
注目してほしい部分じゃないでしょうか。
ストーリーも気になる点がいくつもあるし
1話の話の幕引きも絶妙なところで終わってて
無性に続きが見たくなる作りですね。
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