きららフォワードの連載作品のようですね。
これまでアニメ化されたきらら関連作品で
スポーツ物ってなかったのもあって
きららにスポーツ物の印象がなかったんですが
こういった作品もあるんだなと新鮮な感じです。
どこら辺が見所になりそうか
予想も交えつつ紹介してみようと思います！
引用：如意自在・芳文社／はるかなレシーブ製作委員会
１．原作はまんがタイムきららフォワード連載漫画！
つい先日もきらら作品って
書いたような気がしたんですけど
この春はこみっくがーるずの
アニメ放送があるのでそちらの紹介記事で
きららの雑誌に関して書かせてもらってました。
こみっくがーるず紹介記事はこちら
その時に名前を挙げてた中に
今回のフォワードもあったわけなんですけど
調べてみたらこちらは４コマではなく
ストーリー重視の作品を主に連載してるようですね。
過去にアニメ化された作品を見たら
納得だったわけなんですけど
夢喰いメリー、ハナヤマタ
がっこうぐらし！に加えて
今現在再放送中のゆるキャンも
こちらのフォワード連載作品だったんだなと。
ゆるキャン紹介記事もあわせてどうぞ
きらら作品でスポーツ物って
あまり印象がなかったんですけど
過去の掲載作品を見てみても
連載してたこと自体があまりないようで
アニメ化までされたのは
はるかなレシーブが初のようですね。
公式サイトで試し読みができるようなので
アニメが始まる前に気になる方は
読んでみても良いかもしれません。
漫画試し読みはこちらからどうぞ
２．ガッツリとスポーツ物感漂う熱い予告動画！
引用：如意自在・芳文社／はるかなレシーブ製作委員会
どうしてもきらら作品って聴くと
ほんわかな日常物のイメージが
浮かびがちではあるんですけど
先ほど名前を挙げてるがっこうぐらし！とか
よくよく考えたらシリアスな作品もあるんですよね。
この予告動画を見てもらったら
先日、紹介してるはねバド！なんかの
スポーツ物と肩を並べそうな雰囲気があって
本編が始まるのが楽しみに
なってくるんじゃないでしょうか。
滑らかによく動いてたんで
どこの会社が制作なのか確認してみたら
株式会社C2Cってアニメーション制作会社のようですね。
昨年、サテライトと共同で
終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?
を制作していたようで思い出してみれば
そちらもよく動くアクションシーンの多い作品で
最終回まできっちり作ってあった覚えがあるので
今回も期待できるんじゃないかと思います。
３．若手声優さんが多めな主要キャラ
大空 遥 優木かなさん
比嘉 かなた 宮下早紀さん
トーマス・紅愛 種﨑敦美さん
トーマス・恵美理 末柄里恵さん
公式サイトで主要メンバーの
声優が発表されてましたね。
種崎敦美さんは
よく名前を見かける気がするんですが
他の面々はここ最近見かけるように
なってきたかなという方が
多いんじゃないかと思います。
そんなわけでどんな方々なのか
簡単に紹介しておきたいと思います。
優木かなさんはデビューされて
５年目になるようで昨年くらいから
作品の主要キャラを演じることが
増えてきたようですね。
この春はウマ娘に出演されてるようです。
宮下早紀さんは２０１６年デビューで
今年で２年目になるようですね。
アニメでの主要キャラを演じるのは
今回が初めてのようなので
どんな演技が見られるのか
楽しみなところじゃないかと。
末柄里恵さんは優木さんと同じく
今年で５年目になるようで
ここ１，２年で主要キャラを演じることが
増えてきてるようですね。
伊藤潤二コレクション、メルヘンメドヘンで
主要キャラを演じられてまして
夏クールははるかなレシーブの他に
百錬の覇王と聖約の戦乙女でも
声優を担当されるみたいです。
他のキャラの声優では島袋美由利さんの
名前があったんですけど
島袋さんははねバド！の主役も
担当しておられるのでスポーツ物に
縁があるのかなという印象ですね。
４．配信、主題歌情報
残念ながらテレビ放送は
終わってしまいましたがU-NEXTであれば
2018夏アニメもかなりの数配信されてるので
まとめて見るのに便利ですよ。
U-NEXTはこちらからどうぞ
U-NEXTを詳しく知りたい方はこちらもどうぞ
主題歌なんでなんですけど
OP 「FLY two BLUE」
ED 「Wish me luck!!!!」
どちらもメインヒロイン４名が
担当されてるので気になる方は
こちらの記事も合わせてどうぞ！
主題歌紹介記事はこちら
４．熱いスポーツアニメの幕開け！！
この作品の主人公は元々ビーチバレーを
やっていたというわけでもなく
沖縄に引っ越してきて初めて触れたわけなんですが
体験試合を通じてビーチバレーの面白さを知り
大会に参加するために練習していくという
そこの過程の描き方が丁寧だと感じました。
試合のシーンに関してはまだまだ
素人な主人公と経験者の試合だったので
どちらかと言えばスローテンポな
描き方をしていたように感じましたが
今後、本格的に試合をするようになった時
どんな描き方をされるのか１つの見所かもしれませんね。
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