2017秋アニメの1本である
ネト充のススメのED曲ですね。
ネト充のススメ紹介記事はこちら
歌われてるのは相坂優歌さんです。
デビューシングルの時から伸びやかで
元気溢れる歌声が印象的だったんですが
今回の曲はまた違った一面を
見せてくれていると感じました。
以上、気になる３つのポイントから紹介していきます！
引用：©1999- FlyingDog, Inc. ©1999- JVCKENWOOD Victor Entertainment Corp.
相坂優歌さんってどんな方？
2014年にアニメ桜Trickで声優デビュー！
そこからはかなりの数の主要キャラを
様々な作品で演じられてます。
今回のネト充のススメでもライラックって
主要キャラの声も担当されてますね。
音楽活動に関しては2013年に
アンジュ・ヴェルジュの
主題歌ユニットL.I.N.K.sに参加されてて
満を持して、2016年にアクティブレイドの
エンディング曲でソロデビューされてます！
今回の記事の触りで書かせてもらった
歌声に関する印象ってのはデビュー時のことなので
早いもんでデビューからもう２年になるんですね。
調べてて分かったんですが来年公開の
コードギアス劇場版第二部で挿入歌を
担当されてるようなので来年も
活躍が期待できそうで嬉しい限りです！
今回の曲の作詞、作曲は？
この曲の作詞、作曲はどんな方なのかなと
調べてみたらクリープハイプの
尾崎世界観さんって方でした！
クリープハイプはどこかで名前を見かけたと
思って確認してみたら、前に境界のRINNEの
OP曲を担当されてたことがあって
その時に見かけたんですよね。
こうやってしっかりと調べたのは
今回が初めてだったもので尾崎さんのことは
調べる中でその人となりを知ることができました。
作詞、作曲はバンドでの
活動が主なようなんですけど
書籍も出版されてたり
雑誌で連載してたりと
マルチに活躍されてるようですね。
よくよく、境界のRINNEのOP曲のことを
振り返ってみればそれまで起用されてた
バンドの楽曲とはちょっと違ってたんですよね。
何と言うか歌詞が物事の本質を表現してるような
聴いてると感覚的にビビッとくる部分が多くて
聴いてて面白かった覚えがあります。
その辺りは曲を聴いてもらった方が
分かりやすいとは思うので良かったら
合わせて聴いてみてもらえたら！
ひかり、ひかりはどんな曲？
さて、肝心の曲の話なんですけど
歌詞が文学的な気がしますね。
具体的にこうだよ！って描いてるわけじゃなく
小説のように行間の部分を想像して
聴く人が自分なりに解釈できるような
そんな作りじゃないかと感じました。
曲に関しては切なさ、温かさ、前向きさと
色々な感情が入り交じってるような
そんな感覚を覚えました。
こうやって歌詞と曲について書いてみて
聴く人によって十人十色で
様々な感想が聴けそうな曲なので
是非とも聴いた方と感想を語ってみたいと
思えるような曲だと感じましたね。
ボーカルに関して、相坂優歌さんは
元々クリープハイプが大好きだったそうで
デビューした時にいつかは尾崎さんに
曲を作って貰って歌いたいと話をされてたようです。
そんな念願が叶った曲ということなので
歌に込めた想いもいつも以上なのかもと
聴いてて感じることのできるような
感情のこもった温かく優しいんだけど
熱さも感じるような歌声だと聴いてて感じました。
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