2020夏の僧侶枠として発表された
巨人族の花嫁なんですけど
1つ前の俺の指で乱れろから一転して
僧侶枠では2度目となるBL作品なんですよね。
普通の男子高校生の主人公が花嫁として
巨人族の国に召喚されるところから始まる…
そんな物語なんですけど
・気になる原作漫画
・制作会社のstudio HōKIBOSHI
・キャラクターデザインの吉川真一さん
以上、気になる4つのポイントから紹介していきます!
巨人族の花嫁を無料で見られる動画配信サイトはある?
動画配信サイト
・YouTube
・ニコニコ動画
2020年6月現在、以上、3つのサイトでの
配信が発表されてます!
テレビでも放送される通常版に関しては
コミックフェスタの公式サイト
YouTube、ニコニコ動画のどこでも
無料で見ることが出来るんですよね。
ただ、修正を控えめにした完全版は
今回もComicFestaアニメの独占配信となってるので
通常版を見てどうしても完全版が見てみたい!
そんな時にはComicFestaアニメで見るか
ブルーレイ、DVDの発売を待つことになりそうです。
TV放送局・TV放送日
2020年7月5日(日)25時~
OP,ED主題歌
水樹晃一(cv.伊東健人さん)
「世界の中心で愛を叫んだものたち」
声優
小野友樹さん
水樹晃一
伊東健人さん
メディナ・ナル・ローザス
藤本教子さん
スタッフ
ITKZさん
監督
石倉礼さん
脚本
黒崎エーヨさん
総作画監督・キャラクターデザイン
吉川真一さん
色彩設計
わしみじゅんぺいさん
美術設定
うえがきさん
美術監督
前塚太一さん
撮影監督
マキノマサトさん
編集
安田ナツキさん
音響監督
みさわあやこさん
音響制作
ブラックフラッグ
アニメーション制作
studio HōKIBOSHI
製作
彗星社
巨人族の花嫁の原作漫画は2巻が放送中に発売予定
2020夏の僧侶枠として放送される
巨人族の花嫁なんですけど
作者のITKZさんの描かれる原作漫画は
2019年夏頃から様々な漫画配信サイトで配信されてます。
2020年6月現在、単行本は1巻が発売されてまして
そちらでは漫画サイトでだと単話で配信されていた
物語をまとめて読むことが出来るのでまだ読んだことがない方は
こちらで読んでみて下さいね。
巨人族の花嫁試し読みはこちら
読んでみてどこら辺がこの作品の魅力なのかと
考えてみたわけなんですけど
・ファンタジーな世界観の設定が細部まで作りこまれてる
・冒険、アクション的な要素もあって楽しみ方の幅が広い
BL物という時点でハードルが高いと
感じられる方もおられるかとは思いますが
見どころである艶やかな部分は勿論のこと
日常パート、旅の様子など何気ない部分も
しっかりと描かれていて、この後どうなるの?って
思わず気になるストーリーも見応えがあるので
まずは手に取って貰えたらと感じる作品ですね。
ちなみにこれまで13本のアニメが放送され
今回で14本目となる僧侶枠なんですけど
何気に異世界物は初となるのでそういった点でも
気になるアニメになるんじゃないでしょうか!
巨人族の花嫁の制作はstudio HōKIBOSHI
2020年夏の僧侶枠である巨人族の花嫁なんですが
制作会社のstudio HōKIBOSHIを
まだ紹介したことがなかったのでご紹介を!
2019夏に放送された指先から本気の熱情-幼なじみは消防士-
2020冬に放送されたおーばーふろぉと
ComicFestaアニメを専門に制作されてるスタジオなんですよね。
公式ツイッターも2019年秋に立ち上がったばかりで
そちらでは制作を担当されているアニメの
原画が公開されたり、ファンだったら見逃せない
コンテンツもあるので要チェックです!
今のところはComicFestaアニメを
専門で制作されているスタジオなんですが
今後、どんな活動をしていかれるのか?
気になるアニメ制作スタジオですね。
巨人族の花嫁のキャラクターデザインは吉川真一さん
2020夏の僧侶枠である巨人族の花嫁なんですが
アニメ版のキャラクターデザインは
吉川真一さんが担当されてます。
まだ紹介したことがなかったのでご紹介を!
1984年放送の名探偵ホームズから
おそ松くん、ロードス島戦記
プリンセスチュチュ、神さまのいない日曜日
オーバーロードと言った作品で
彩色、原画、作画監督を担当してこられてます。
キャラクターデザインに関しては
2000年放送のモンスターファームから
ゴルゴ13とTVアニメでデザインを手掛け
ブレイド、織田信奈の野望、ダイヤのA actⅡと
サブキャラクターデザインも担当されてるんですよね。
これまで制作に参加されたアニメを振り返ると
ファンタジーも日常もあらゆる作品を経験されてるからか
今回の巨人族の花嫁に関しても男性の方が描かれたのか!と
感じるくらい細やかな部分の表現が素晴らしくて
動画として動くとどうなるんだろう?と気になりました。
引用:©ITKZ/Suiseisha Inc.
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