2020冬アニメの1本として
自由奔放なキャラ達が魅力的な
ぼくのとなりに暗黒破壊神がいますなんですが
そんなキャラ達の様子をストレートに
つづったED曲も気になるんですよね。
歌ってるA応Pは2019春の超可動ガール1/6以降
約1年ぶりのアニメ主題歌となるんですが
どこら辺が聴きどころになりそうか
様々な面から紹介していきたいと思います!
引用:©AT-X.inc ©Sony Music Solutions
1.SDキャラが可愛い
冒頭に挙げさせて貰った
アニメ盤ジャケットなんですが
可愛いくて眺めてると和むんですよね。
アニメ本編でもところどころで
織り込まれるちびキャラなんですけど
作品の魅力の一つなのでジャケットから
作品らしさが感じられるのも素晴らしい!
そんなアニメ盤ジャケットに対して
A応Pメンバーをメインとした
アーティスト盤もあるんですけど
ここまで曲名を視覚的に表現できるのか!と
言いたくなるくらいFREEDOM感のある1枚なんですよね。
アーティスト盤
引用:©AT-X.inc ©Sony Music Solutions
一目見ただけでも全体的に統一感なく
自由奔放な雰囲気が伝わってきます!
そんなA応Pと言えば、昨年からアニソンに焦点を当てた
A応PのフェスPって音楽番組がAT-Xで放送されてるんですが
そちらを見てみるとメンバー8人の限界を感じさせない
フリーダムさがよく分かると思うのでオススメですよ。
名は体を表すということでA応Pのメンバー
一人一人の魅力が詰まって、ストレートに表れた
そんなジャケットになってるので
曲を聴きながら眺めるのも一つの楽しみ方ですね。
ちなみにアーティスト盤には
・メンバーのスペシャルメッセージ
・MV撮影時のオフショット
が見られるダウンロードカードが
8種類のうちからランダムで同梱されてるので
A応Pのファンはこちら一択になりそうですね。
2.この曲の作詞・作曲は?
今回の曲はどなたが作詞、作曲されたのか
気になったので調べてみることに。
松坂康司さんが作詞・作曲・編曲も
担当されてるんですね。
まだ紹介したことがなかったのでご紹介を!
2015年に放送された実は私はのキャラソンから
と主題歌も含めてかなりのアニメ関連楽曲を
手掛けて来られてるんですよね。
アーティストさんへの楽曲提供も多数で
Pyxis、petit milady、村川李依さん
よく見かける方々が名前を連ねてます!
これまでアニメ主題歌で何度か松坂さんの
手掛けられた曲を耳にしてきてるんですけど
まさか同じ方が製作されてたとは!!って
驚くくらい幅広いタイプの曲を作られてるので
今回の曲だけでなく聴き比べてみると
かなり面白いんじゃないかと思います!
3.FREEDOMで無駄に無敵はどんな曲?
さて、肝心の曲の話なんですけど
ぼくのとなりに暗黒破壊神がいますって作品を
そのまま曲にしたような考えるな感じろ!を
地で行ってるタイプの曲になってますね。
冒頭からなんじゃこの出だし!?ってなるし
曲の途中に至っては転調しまくってて
全力疾走してたと思ったらいきなりまったりとしだしたり
本編を一度でも見たことあれば、この曲が
主題歌ってのも自然と納得しちゃうと思います。
そんなハチャメチャな曲なんですけど
しれっとライブ感のあるパートもあって
最後の最後でギターソロ煽ったりと
この曲はライブで聴くと一段と映えて楽しそうですね。
構成がかなり複雑なのもあって
歌うの難しいとは思うんですけど
可愛く、楽しく、明るくと雰囲気作りも見事で
どの歌詞もしっかりと届いてきます。
A応Pってジーンとくる曲から破天荒なポップソングまで
何でも歌えるんで次回はどんな曲が来るのか
全く予想がつかなくて楽しみで仕方ないんですよね。
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