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ダイヤのA Act2 ED曲「ゴールデンアフタースクール」OxTの描く球児達の青春模様!

テレビアニメ版ダイヤのA自体は

2015年に放送されてから

4年ぶりとなるわけなんですけど

OxTに関してはその間も

舞台版ダイヤのA主題歌、挿入歌と

歌って来られてるんですよね。

 

舞台版からでも2年の月日を経て

久方ぶりの新曲となるんですが

今回のゴールデンアフタースクールは

どこら辺が聴きどころになりそうか

紹介してみようと思います!

 

作品紹介記事はこちら

 

OxTを詳しく知りたい方はこちらもどうぞ

 

参照:http://www.oxt-music.com/discography.html

 

1.今回は栄純単独でのジャケット!

2015年にリリースされた

第2期EDだった「KIMERO」から

何枚かCDが発売されてるんですけど

これまではチームメイトと

一緒に描かれてたんですよね。

 

参照:http://www.oxt-music.com/discography.html

 

ダイヤのA 1期を振り返ってみれば

圧倒的エースが試合を支配してるというよりは

チーム全体で戦ってる印象も強かったし

歌詞もそこら辺を切り取ってると

感じさせる内容でした。

 

そんなデザインのジャケットから

一転して今回は主人公1人の横顔アップ!

 

主人公も2年生へ進級して

一段と重要な役目を担うようになった

そこら辺を感じさせてくれますね。

 

そういえば、OxTに関しては

2018秋に放送された

グリッドマンOP曲の紹介記事でも

ジャケットについて

触れさせて貰ったんですけど。。。

 

今回もアニメ盤のみで発売

中の人を表に出すことなく

作品を引き立てるという

元来のアニソンへ立ち返った感じで

ひたすらにアニソン歌手の道を

歩んでいるという印象ですね!

 

グリッドマンOPが気になる方はこちらもどうぞ

 

2.今回の曲の作詞、作曲は?

今回の曲はどなたが作詞、作曲をされてるのか

気になったので調べてみることに!

 

作詞、作曲共に大石昌良さんが担当されてます。

1期のEDから制作されてるんですけど

恥ずかしくなるくらいドストレートに

夢を追いかける姿を描写されてて

こういった歌詞が書ける方って貴重だなと。

 

情景が浮かんでくるだけでなく

年を重ねるほどに忘れがちになる

純粋な向上心であったり大切なことを

オブラートに包まずに真っ直ぐ届けてくれる

ここ最近、あまり目にしないタイプの詞ですよね。

 

そんな魅力的な歌詞を最大限に

聴く人の耳へ届けてくれる

素朴でじんわりと染みてくる曲も

青春時代ふとした時に感じる寂しさ

懐かしさみたいな部分も含んでて

ゆっくりと耳を傾けたくなると感じました。

 

3.ゴールデンアフタースクールはどんな曲?

さて、肝心の曲の話なんですけど

ちょっとした短編小説を

読んでるような感覚になりますね。

 

放課後を題材にして悲喜こもごも

色々な場面が描かれてるんですが

面白いもので曲中の世界だから

その場にいたことあるわけないのに

いたことがあるような

追体験をさせて貰いました。

 

内容の詰まった歌詞なんですけど

それでいてリズム感を損なってなくて

改めて大石昌良さんの才能の凄さが

伝わってくる1曲ですね。

 

冒頭の辺りに話し言葉を

入れてあるんですけど

たった1つのフレーズで

曲の世界へ浸ることの出来る

扉みたいになってると感じました。

 

ゴールデンアフタースクールって

曲名もいくつにも解釈できるような

聴く人を楽しませてくれる作りで

聴けば聴くほど新たな発見が

ありそうな曲ですよね!

 

ダイヤのAはAct2になって

これまで以上に濃縮された物語が

毎回のように展開されていくので

EDとなってるこの曲を聴きつつ

余韻に浸るのも良いかもしれません。

 

ゴールデンアフタースクールダウンロードはこちらからどうぞ

 

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