好評のうちに最終回を迎えて
この年初からは再放送も始まってる
SSSS.GRIDMANなんですけど
そのエンディングを彩っていたのが
こちらの楽曲なんですよね。
歌ってるのは内田真礼さんで
今回は作中への声優参加はなく
純粋に主題歌を歌ってるだけなんですけど
驚くくらいに映像とマッチしてたという。
どんな楽曲なのか?
聴きどころを交えて
紹介してみようと思います!
作品紹介記事はこちら
内田真礼さんを詳しく知りたい方はこちらもどうぞ
[wpap service="with" type="detail" id="B07G9WVNB3" title="youthful beautiful(通常盤)(CD only)"]
参照:http://uchidamaaya.jp/discography/8th_sg.php
1.爽やかさ全開のMV!
前回リリースされたAventure bleuの時も
MVについて書かせて貰ってたんですが
ほんとに毎回、曲に合わせたMVを制作されてて
曲を聴くだけじゃなく目で見て楽しめるんですよね。
Aventure bleuが気になる方はこちらもどうぞ
今回のMVに関しては主題歌になってる
グリッドマン自体で高校生の主人公たちの
人間模様を描いてるのもあったんですけど
青春時代に感じる悩みや迷いと
それを吹き飛ばすくらいの前向きさ
一言で語り尽くせないややこしい心の動きを
表情、仕草で細かく表現されてると感じました。
YouTubeで公開されてる分は
ショートverなんですが
初回限定盤に入ってるDVDには
フルで収録されてるようなので
気になる方はそちらを購入して見てみるのも
良いんじゃないかと思います!
参照:http://uchidamaaya.jp/discography/8th_sg.php
ちなみにこちらが初回盤のジャケットなんですけど
前回のシングルの時は全身を写してて
周囲も曲の世界観に合わせたコンセプトで
そちらはそちらで面白かったんですが
今回は横顔のアップに曲名が入ってるだけ
というシンプルな作りでガラッと変わったなと。
ここ最近は配信で聴くって方が
大半でなかなかジャケットまで
見ることってないかもしれませんが
たまには気にして見て貰うと面白いと思います!
[wpap service="with" type="detail" id="B07GB3GHYN" title="youthful beautiful(初回限定盤)(CD+DVD)"]
2.この曲の作詞、作曲は?
今回の曲の作詞、作曲はどなたが担当されてるのか
気になったので調べて見ることに!
作詞も作曲もRIRIKOさんが
担当されてるんですね。
2017年秋に放送された
クジラの子らは砂上に歌うのOPで
アニソン歌手としてもデビューされてるんですが
今回は作詞、作曲提供をされてるようです。
RIRIKOさんを詳しく知りたい方はこちらもどうぞ!
今回、グリッドマンに関しては主題歌だけでなく
キャラクターソングの作詞も担当されてるんですね。
クジラの子らは砂上に歌うの曲がデビュー曲かつ
ご自身の作詞、作曲された初めての
リリース曲だったんですけど
今回の曲に関してはあまりにもタイプが違って
調べるまでまさかRIRIKOさんが作詞、作曲してるとは
少しも思わなかったんですよね、正直なところ。
今回でアニメ作品としては
2作目の作詞、作曲なんですけど
改めてRIRIKOさんって幅広いタイプの曲が
制作できるんだってのを知ることができて
個人的にも新鮮な発見でした。
3.youthful beatifulはどんな曲?
さて、肝心の曲の話なんですけど
イントロからサビ前とサビの振れ幅が広くて
同じ曲なのにまるで違った曲のような
部分部分で様々な表情を
見せてくれる曲じゃないでしょうか。
自分が高校生だった頃を振り返っても
確かに一言でパッと言い表せなくて
もどかしい思いをしたこと
って多々あったと思います。
思春期って心のうちに
多種多様な感情が渦巻いてるので
そこら辺が表現されてるのかなと感じる部分も。
曲全体としてはそんな印象ですかね。
そんな曲を歌い上げてる
内田真礼さんのボーカルが
時に切なく時に力強く
感情豊かに響いてて
思わず曲の世界に
引き込まれそうになる気がしました。
これまで8つのシングルをリリースしてきて
毎回、違ったタイプの曲なんですけど
振り返ってみれば、それぞれの曲の良さを
最大限に引き出しながら表現されてて
聴いてて楽しいんですよね。
次回は一体どんな違った曲を聴けるのか
1ファンとして本当に楽しみです。
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