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LiSA 14thシングル「ADAMAS」1年半ぶりのSAO主題歌はどんな曲?

2018秋アニメ主題歌
引用:©SACRA MUSIC

そろそろ1クールも佳境に入ってきた

ソードアートオンラインアリシゼーション(以下SAO)

なんですが、オープニングはSAOと言えば

すっかりお馴染みのLiSAさんが担当されてます。

 

劇場版SAOから早1年半経っての

テレビアニメ版主題歌はどんな曲か

聴きどころを紹介してみようと思います!

 

作品紹介記事はこちら

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LiSAさんってどんな方?

昨年2018年にFateのOP曲を紹介した時にも

LiSAさんのことを書いてたんですけど

その時はLiSAさんを詳しく

ご紹介出来てなかったんですよね。

 

ということで今更ながらどんな方か

紹介してみようと思います!

 

音楽活動としては幼少期から

ピアノを習ったり、ミュージカル教室へ通ったり

現在の下地はその頃から形作られていたようですね。

 

今に繋がる土台となったのは

高校の頃に結成したバンドだったようで

インディーズながら名古屋、大阪まで

岐阜から遠征できるほど人気があったようです。

 

その後、紆余曲折あってバンドは解散。

その出来事をきっかけに上京して

新しいバンドで活動をしていたところ

アニメAngel beatsの劇中バンドである

Girls Dead Monsterのボーカルを担当することになり

アニソンを歌う道へ進むことに。

 

ソロデビューの翌年にはSAOの第1作の

オープニングを担当されてまして

そう考えたら初めてSAO関連楽曲を歌い始めて

早いものでもう6年も経つんですね。

 

その間にも1期、2期、劇場版と

映像化された際には必ず主題歌を担当されてて

そこからの流れで今回の3期も

主題歌担当ということになったようです。

 

これまでの主題歌も全て聴いてきてますが

SAO2期からは作詞をLiSAさんが

担当されるようになったのもあってか

よりストレートに歌に乗せた想いが

伝わってくるような感じがしますね。

 

シングル14枚、アルバム4枚

配信限定シングル3作品

活動期間が10年弱と考えると

かなりのペースで音源も発表されてて

そんなところにも人気ぶりが伺えますね。

 

LiSAさんが他のアニメ主題歌を歌う方と

違うと感じる部分なんですけど

ご自身でのライブに関わらず

アニサマANIMAXMUSIXなど

大きなライブは勿論のこと

アニメ関係だけでなく各種ロックフェスにも

声が掛かってるってところでしょうか。

 

歌われてる音楽ジャンルもあるとは思いますが

どんな形にせよ多方面へ自身の音楽を届けることが

できているというのは素晴らしいことですよね。

 

ADAMASの作詞、作曲は?

今回の曲はどなたが作詞、作曲されてるのか

気になったので調べてみることに!

 

作詞は先程の紹介でも触れてますが

LiSAさんが担当されてます。

 

アニメ主題歌だったり、活動初期の頃は

提供を受けることも多かったようですが

振り返ってみればこれまで制作された楽曲の大半は

自身で作詞を手掛けられてますね。

 

作曲はカヨコさんって方でした。

初めてお見かけしたので紹介を!

 

ご自身でもシンガーソングライターとして

ライブ活動をしつつ、作詞作曲提供も

されているようですね。

 

これまでにアニメSHIROBAKOの主題歌

水瀬いのりさん三澤紗千香さん

楽曲提供してこられてるみたいです。

 

LiSAさんとはデビューの頃から

一緒に曲作りをしてこられてて

SAOの2期の時にはシルシって曲の

作曲も担当されてますね。

 

ここ最近では岸田教団のアルバム曲を

手掛けたりと多彩な活動をされてるので

これから目にする機会も多くなるかもしれません。

 

ADAMASはどんな曲?

さて、肝心の曲の話なんですけど

イントロのガツンとくる豪快な展開

初めて聴いた時にやられましたね。

 

何が驚いたって作曲のカヨコさん

ご自身で歌われてる曲も

聴けるだけ聴いてみたんですけど

曲のタイプが全く違ってて

こういった曲も作れるのか!?と

そこら辺に驚きました。

 

ほんと、作曲家の方に限らず

音楽関係の方って引き出しが多い方が多くて

どんな経験を積んだらそれだけの

引き出しを増やせるのかな

曲を聴きながら考えてるんですけど

是非、そこら辺の話も見聴きしてみたいですよね。

 

歌詞に関しては今回、原作のある作品で

既に完結してる部分ってのもあるんですが

1クールの物語の中から印象的な要素を

ピックアップした上で取り入れてる

コール部分も含めて響き、カッコよさ共に格別だと思います!

 

ボーカルに関しては久方ぶりに

LiSAさんらしさが全開だと

個人的には感じました。

 

というのも昨年リリースされたASH

作詞、作曲共にシドが担当されてて

どちらかと言えば、シドらしさが強くて

新鮮と言う感じだったんですよね。

 

そんな経緯もあって今回の曲は

疾走感のある壮大な楽曲に

LiSAさん自身の書いた詞に

歌声が載ってるということで

らしさが前面に出てるのかなと感じました。

 

個人的な好みが多分にあるのは否めませんが

こういったロックテイスト強めな曲が

本当にドストライクなんですよね。

 

今年はこのCDで最後なんですけど

また来年もよりキレの増した楽曲を

聴けるのを楽しみにしておきたいと思います!

 

 

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