PR

覆面系ノイズ 劇中バンド「in NO hurry to shout」独自の世界観を描き出す歌詞!

アニソン

参照:http://fukumenkei-anime.jp/

 

ここまで自分の自己紹介記事を

連続で書いてきたんですけど

ちょっとここで趣の違うことも

書きたいと思ったもので

書かせてもらおうと思います。

 

このバンド名なんですけど今現在だと

もうじき実写映画が公開されるので

テレビのワイドショーの芸能コーナーなんかでも

目にすることがあるかもしれませんね。

 

元々は漫画が原作で覆面系ノイズという作品の

劇中バンドだったわけなんですけど

この4月からアニメが放送されたのにあわせて

CDが何枚もリリースされていました。

 

バンドのスタンスとしてはオルタナティブ

最初にアニメのオープニング曲である

ハイスクール」を聴いた時には

正統派なロックだなという印象が強かったですね。

 

この作品は本当に音楽部分に

力を入れているんだな

感じさせられたのは

1,2週間おきにアニメ本編で使われた

楽曲のCDがリリースされてました。

 

買う側にとっても毎週じゃないところが

ちょうど良かったしペース的には

前の曲を聴きこんだ辺りで

次の曲が聴けるというペースだったので

じっくりと堪能できたと思います。

 

第1印象は正統派だったわけなんですが

作中で流れる曲を聴いてたら

カナリヤ」って曲なんかは

曲の入りで絶叫してたりと

メタルな雰囲気もあったりして

オルタナティブだからか

色々な要素を盛りこめて

面白いんだなと感じましたね。

 

この作品で個人的に視聴して

良かったと思えたのは

実は今回タイトルに持ってきた

バンドもなんですが

こういったバンド物作品にはつきものの

ライバルバンドがこれまた

レベルが高かったんですよね。

 

このバンドのいきさつは長くなるんで

今回は省かせてもらいますけど

SILENT BLACK KITTYってバンドが

個人的にはかなりのお気に入りになりました!!

 

多分、今年1年の中で

聴いた楽曲の中でも

1,2位を争うような

状況ではないかと思います。

 

バンドのスタンスは同じく

オルタナティブなんですけど

主役のバンドよりは全体的に激しめですね。

 

作中でも何回も流れてた

FALLING SILENT

ってこの曲なんですけどイントロの

ドラムから、ギターのスピード感ある流れ

これだよ!!これ!!って久しぶりに

自分の琴線に触れる曲でした。

 

そんなところでこの曲は

誰が作曲してるんだろう?と

気になったんで調べてみたんですけど

まさかのTRUSTRICK

ギターであるBillyさんだったんですね。

 

TRUSTRICK自体はボーカルが

神田沙也加さんとユニットの方向性的に

こういうタイプの曲がなかったので

正直なところ意外という感想でした。

 

同じシングルに収録されてた

IMITATION DOLLを聴いたら

こういう曲調であればTRUSTRICKの曲にも

あった気がするなと思えるとこでしたが

人間って元々のイメージがあると

良くも悪くも裏切られた時に

衝撃を受けるということを改めて感じました。

 

実写映画の楽曲は大好きな

MAN WITH A MISSION

作った曲とのことなので

ボーカルがアニメ版と違うのは気になりますけど

そちらも楽しみなところなんですよね。

 

楽曲が気になる方はこちらからどうぞ!

[applink id="1224407565" title="ハイスクール[ANIME SIDE] -Bootleg- / スパイラル - EP"]

 

[applink id="1227369040" title="カナリヤ [ANIME SIDE] - EP"]

 

[applink id="1240707197" title="ノイズ - EP"]

 

作品公式サイトはこちら↓

コメント