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citrus アニメ ED曲 「Dear Teardrop」Mia REGINAアニメ主題歌第5弾はどんな曲?

早いもんで最終回を迎えてしまった

citrusのエンディング曲ですね。

 

歌ってるMia REGINAは気が付けば

様々な作品で主題歌を担当してるんですけど

どんなグループなのか

イマイチよく知らないって方も

いるんじゃないでしょうか。

そんなわけで曲と共に紹介してみようと思います!

 

作品紹介記事はこちら

 

 

引用:BANDAI NAMCO Arts Inc. All Rights Reserved.

 

1.Mia REGINAはどんなユニット?

どんなユニットか?という

ところからなんですけど

 

霧島若歌さん

上花楓裏さん

ささかまリス子さん

 

の3人メンバーで活動されてます!

 

3人とも元々は秋葉原のディアステージ

ライブ活動なんかをされていたんですが

星宮いちご、霧矢あおい、神崎美月として

アイカツの歌唱パートを担当したのをきっかけに

こちらのユニットを結成することになったそうです。

 

活動自体は2016年からなのでそろそろ

2年になろうかというところですね。

 

アニメももくりのエンディング曲だった

ETERNALエクスプローラー

デビューシングルだったんですけど

印象に残ってるのはその次にリリースされた

装神少女まといのオープニング曲だった

蝶結びアミュレットだったなと。

 

1枚目のシングルと2枚目のシングルで

楽曲のジャンルがガラッと変わってて

気になったのはそういった部分も

あったのかもしれないですね。

 

1枚目は恋愛物作品にあわせて

軽快でポップな曲だったんですけど

2枚目に関してはバトル物ってこともあってか

突然の和風ロックになってて

初めて聴いた時に楽曲のカバー範囲が広いな

感じたのはよく覚えてます。

 

このユニットってボーカルをしっかりと

聴いてみて欲しいんですけど

歌う曲によってガラッと雰囲気が変わってて

同じアーティストの曲のはずなんですけど

まるで全く違ったユニットの曲を

聴いてる錯覚に陥る時があります。

 

そうそう、これまでの曲のMVも合わせて

見てみて欲しいんですけど

出身がディアステージというのもあってか

ダンスもキレがあってカッコいいんですよね!

 

2ndシングルのダンスも見られるMVはこちら↓

引用:BANDAI NAMCO Arts Inc. All Rights Reserved.

 

2.この曲の作詞、作曲は?

この曲はどんな方が作詞、作曲されてるのか

毎度のごとく調べてみることに!

作詞はこだまさおりさんでした。

 

今期はこの曲の他にも三ツ星カラーズ

ED曲であるミラクルカラーズ 本日モ異常ナシ

作詞されてましてその時にも

紹介させて貰ってますので

気になる方はこちらもどうぞ!

 

その時の記事はこちら

 

今回の曲の歌詞に関しては

繊細だけど熱い恋模様

4分半の中で見事に描き出されてて

さすがだと思いました。

 

言葉の選び方が絶妙で

ボーカルの面々の内にある

女性らしさを最大限に引き出している

そんな印象の歌詞じゃないでしょうか。

 

作曲は渡辺和紀さんですね。

初めて名前を見かけたもので

紹介させてもらおうと思います。

 

1993年から楽曲提供されてまして

アニメ、ゲーム関連の楽曲を

手掛けるようになったのは

2000年前後の頃からなんですかね。

 

近年は結構な数のアニソン、声優ソングを

制作されてるようでアイマス、ラブライブ

無彩限のファントムワールド

響けユーフォニアムなど

幅広く色々なジャンルの作品に関わってるんだなと。

 

声優さんは田村ゆかりさん、渡部優衣さん

岡本信彦さん、茅原実里さんなど

多くの方へ楽曲提供されてるみたいですね。

 

聴いたことある曲もいくつかあったんですけど

今回、調べてみてこの曲って同じ方が

作曲されてたのか!?と驚かされました。

 

3.Dear Teardropはどんな曲?

さて、肝心の曲の話なんですけど

軽快なのにどこか切なさを感じさせる

それでいてオシャレな雰囲気の曲だなと。

 

そんな曲と歌詞が良い具合に馴染んでて

素敵なラブソングになってる気がします。

 

ボーカルの面々の歌声がこれまた良くて

歌詞に描かれてる恋模様を表情豊かに

歌い上げてるしハモリの部分とか

息が合ってて聴いてて楽しいですね。

 

よくよく思い出してみると

本編がハードな展開だった時は

エンディングのこの曲を聴いた時に

何だかホッとした覚えが。

 

複雑な恋模様を描いた曲なんですけど

だからこそかキュンとできるところもあるし

ホッとできる部分もあるしと受け取り方次第で

聴こえ方の変わってくる曲かもしれませんね。

 

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