2018冬アニメの1本である
3月のライオンの第2クールED曲ですね。
気になる3つのポイントから紹介していきます!
3月のライオン紹介記事はこちら
引用:©羽海野チカ・白泉社/「3月のライオン」アニメ製作委員会
1.RUANNさんってどんな方?
調べてみたら驚きましたね!
歌ってる声を聴いた感じがとても大人びていたので
20歳超えてるのかなと何となく思ってたら
まさか14歳の学生さんだったとは!!
自分の14歳の頃って何してたかなと
思い返してみたら本当に平々凡々な
中学生だった覚えしかないので
この年でこうやって海外も股にかけて
音楽活動してるって素直に凄いですよね。
年齢はお若いんですけど、既に
国内外問わずストリートライブをされてたり
何よりその凄さを感じたのが
ONEOKROCKのTakaさんが絶賛されてて
ライブにも招待されて、そのステージに立ち
20000人の観客を前でワンオクの曲のカバーに加えて
自分の持ち歌まで披露されたようですね。
2015年頃から活動されてるので
2018年で3年目を迎えるんですが
驚くほど堂々たる歌いっぷりなので
次はどんな曲を聴かせてくれるのか
今後も楽しみなアーティストのお一人だと思います!
2.この曲の作詞、作曲は?
今回の曲はどなたが作詞、作曲したんだろうと
調べてみて再び驚かされました!!
RUANNさんって力強い歌声だし
歌唱力が凄まじいというのは
今回の曲を聴いていて実感したんですけど
作詞、作曲もご自分でされてるんですね。
ちょうど今日、2018年3月6日に
このI AM STANDINGも収録された
シングルがリリースされたんですが
全5曲全て作詞作曲されてるんですよね。
試聴できる曲を視聴してみたんですけど
どれも全く違ったタイプの曲に仕上がってて
どうやったらこんなに振れ幅の広い
楽曲が制作できるのかとその才能の底知れなさに
改めて凄まじさを感じさせられました。
3.I AM STANDINGはどんな曲?
さて、肝心の曲の話なんですけど
歌詞の内容が3月のライオン本編を見てる方なら
グッとくるような内容となってまして
作品を踏まえた上で書いたのが伝わってきました。
そんな歌詞を最大限に映えさせている
曲なんですけど、温かさと寂しさと力強さという
全く違った要素を同時に感じさせてくれる
何とも不思議な曲に仕上がってるんですよね。
個人的には今回一番気になった
ボーカルの部分なんですけど
一語一語を噛みしめるように歌われてて
感情がストレートに伝わってくるのは
詞の一語一語を大切に綴られてるからなのかなと
そんなことを聴きながら感じてました。
歌詞を眺めてたらじんわりと伝わってくる
何があってもとにかく一歩一歩進んでいこうという
その辺りの想いが歌に反映されてるからか
曲を聴いたら、自分も頑張ろうと
そっと背中を押してもらえるような曲なんですよね。
そうそう、3月のライオンの映像を使った
この曲のMVもフルで公開されてたんで
見てみたんですけど編集が素晴らしい!!
この映像のために曲を作ったんじゃないかと思うくらい
完璧な出来に仕上がってて感激しました。
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