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OLDCODEX 16thシングル「Heading to Over」4度目のFree主題歌はどんな曲?

2018夏アニメ主題歌

2013年にFreeのアニメが放送開始された時から

ずっと主題歌を担当されてて、劇場版も含めたら

今回で4度目になるんですけど

本編が新天地に移ったのに合わせてか

最高に勢いのある曲を作ってきたそんな印象ですね。

 

4年ぶりのアニメ放送とうのもあって

OLDCODEXを知らないって方もいるかと思うので

曲の聴きどころと共に紹介していきたいと思います!

 

Free!紹介記事はこちら

 

 

引用:© BANDAI NAMCO Arts Inc. All Rights Reserved.

 

1.歌×ライブペインティング!?

初めてOLDCODEXを意識したのって

いつだったっけと思ったんですけど

2012年に黒子のバスケのエンディングで

聴いた時だったんじゃないかと思い至りました。

 

今回、改めて調べてみたらデビューは

2009年で最初は4名で活動されてたんですね。

 

現在はメンバーの入れ替わりもあり

Ta_2さん ボーカル

YORKE.さん ペインター、コーラス

のお二人で活動されてます。

 

最初の頃に色々な方へ楽曲提供したり

アニメのBGM制作をされてるR・O・Nさん

がいたのは何となく知ってたんですけど

2012年には脱退されてたんですね。

 

その2012年にはレーベルをLantisへ移籍!

自分が初めて聴いたカタルリズムのリリースだったんですが

この曲が初めてのアニメタイアップだったということで

実は活動初期から聴き続けてきてたという。

 

それ以前にも咎狗の血で1話限定でエンディングってのは

あったんですけど、最初から最後まで毎週起用されたのは

黒子のバスケだったんですよね。

 

その後は数多くのアニメ主題歌を担当してこられて

今回で13曲目になるわけなんですけど

リリースしたシングルの大半がタイアップってところにも

人気ぶりが表れてるのが見て取れますよね。

 

こちらのバンドの特色ってのが

メンバー紹介のところで何となく

気になった方もいると思うんですけど

バンドだけどペインターがいるんですよね。

 

ライブになると楽曲に合わせて

絵を描くというパフォーマンスを披露されてて

他のバンドと一線を画している部分となってます。

 

つい先日は広島ローカルではありますが

ロックバンドを特集するラジオ番組でも

ゲストに招かれて取り上げられてまして

本格的なロックを製作されてるってのは

そんなところからも伝わるんじゃないかと思います。

 

ライブツアーの際には海外まで出向いてまして

日本に止まらない活動を行ってるんで

これからの活躍ぶりが楽しみな

バンドの1つじゃないでしょうか。

 

2.この曲の作詞、作曲は?

今回の曲はどなたが作詞、作曲されてるのか

気になったんで調べてみることに!

 

作詞はメンバーのYORKE.さんが担当されてます。

2012年の第1曲であるカタルリズムの頃から

ほとんどの曲で作詞を担当してこられてますね。

 

作曲はメンバーのTa_2さんが担当されてますね。

調べてみればFreeの主題歌第1弾の

Rage onの時からこの2人のコンビで

作詞作曲をされてるのもあってか

ここに至るまでコンセプトは一貫してる

改めて曲を聴きながら感じました。

 

途中で作詞、作曲の担当が変わると

どうしてもイメージがズレてしまう部分もあると思うし

シリーズ物だと主題歌が作品を形作る重要な

要素の1つだと思うのでOLDCODEXのように

メンバーを変えずに制作できるってのは

難しいけど、大切なことじゃないかと思います。

 

3.Heading to Overはどんな曲?

さて、肝心の曲の話なんですけど

イントロからぶっ飛ばしてますね。

 

上の方でも名前を挙げた

Freeの初主題歌だったRage on

彷彿とさせる、ストレートに

熱い想いをぶつけてくるような楽曲

聴いてると何だか体が熱くなってくる

そんな熱量の高い曲だと感じました。

 

これまでの楽曲だと色々と聴く側で

想像できるような歌詞の曲も多かったんですが

今回は誰が聴いてもある程度同じような

認識になるであろう歌詞でブレることがなさそうですね。

 

歌詞もなんですが曲がこれまた素晴らしくて

最初から最後まで体に叩きつけられるような

衝撃を感じるハードな曲だなと感じました。

 

こうやって書くと取っつきにくいような

ハードな曲って印象になってしまうかもしれないですが

決してそんなことはなくて激しい中にも

キャッチーさがある、そんな曲になってまして

絶妙なバランスで作ってあると感じました。

 

ここ最近は高音よりの綺麗なタイプの

ボーカルのロックバンドが多い気もするんですけど

その中でOLDCODEXってバンドは

どちらかと言えば中から低音よりで

ズシッと腹にくるようなボーカルが印象的

今回の曲もそこは変わらずですね。

 

Freeって作品も今回から新天地なんですが

それに合わせるようにOLDCODEX

一段と進化した、そんな姿を見ることの出来る

楽曲に仕上がってると思います!

 

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