10月25日の朝に発表されてるアニメニュースの中から、特に気になるニュースを3つ取り上げて紹介します！
2024年冬注目のアニメ『愚かな天使は悪魔と踊る』、待望の第一弾PVがついに公開！
引用：＠2023 アズマサワヨシ/KADOKAWA/かな天製作委員会
2024年1月からの放送が決定している『愚かな天使は悪魔と踊る』。待望の第一弾PVが公開され、ファンの期待がさらに高まっています。
『愚かな天使は悪魔と踊る』は、天使と悪魔の間で繰り広げられるユニークな「オトしあい」バトルを描いたラブコメディ。主人公の悪魔「阿久津雅虎」と天使「天音リリー」の駆け引きが中心となっており、二人の関係性やそれを取り巻くキャラクターたちの魅力が詰まった作品です。
公開されたPVでは、アニメの世界観やキャラクターたちの魅力がぎゅっと詰まっており、特にオープニング主題歌「オトワ」の音源が初解禁されたことがファンからの大きな注目を集めています。この曲は、人気アイドルグループ「太陽と踊れ月夜に唄え」が担当。そのキャッチーなメロディと歌詞が、アニメの世界観と見事にマッチしている点も魅力です。
また、エンディング主題歌として石原夏織さんの「Gift」が使用されることも発表され、こちらもファンからの反響は大きいです。
PVの中では、天使の天音リリーと悪魔の阿久津雅虎の関係性が微妙に描かれており、二人の間に芽生える感情やそれを取り巻くキャラクターたちの動きが見どころとなっています。特に、阿久津のリリーに対する熱い想いやリリーの純真な反応が、視聴者の心をキュンとさせること間違いなしです。
『愚かな天使は悪魔と踊る』は、2024年1月からの放送が予定されており、今後の展開が非常に楽しみ。公開されたPVを見たことがない方は、ぜひチェックしてみてください！
2024年春、NHKにて放送開始！『烏は主を選ばない』がアニメ化決定！
引用：© C.A/B/ N,EP,P
2024年4月、NHKにてアニメ『烏は主を選ばない』の放送が開始されることが発表されました。
アニメ化発表と共に、雪哉の姿を捉えたティザービジュアルも公開。そのビジュアルには、烏から人へと変わろうとする雪哉の瞳が印象的に描かれており、魅力的なビジュアルに仕上がっています。
こちらの作品は、日本神話にも名を刻む三本足の伝説の烏、八咫烏をテーマにした和風大河ファンタジー。人間の姿に変身することができる八咫烏の一族が、異世界・山内を舞台に様々な冒険を繰り広げる物語となっています。
原作となる「八咫烏シリーズ」は、阿部智里による人気ファンタジー小説。彼女は、史上最年少の20歳で松本清張賞を受賞し、その才能を世に知らしめました。シリーズは、日本神話をベースにしつつも独自の世界観を持ち、多くのファンから愛されています。
物語の中心には、若宮の側仕えとして選ばれた八咫烏の少年・雪哉が登場。彼は、陰謀や策略が渦巻く宮中で数々の事件に巻き込まれながらも、若宮との奇妙な主従関係をきずいていきます。その関係性や、彼らを取り巻くキャラクターたちの人間ドラマが、視聴者の心を引きつける要素。
アニメ化に際しては、どのように原作の魅力を再現し、どのような新たな解釈やアレンジが加えられるのか、放送が待ち遠しい！ また、声優陣やスタッフの発表も待たれるところ。今後の続報にも目が離せません。
『すみっコぐらし』がテレビアニメ化、10月26日放送開始！
引用：©2023 日本すみっコぐらし協会放送部
大人から子供まで幅広い世代に愛されているキャラクター『すみっコぐらし』が、ついにテレビアニメ化されることが決定！ 放送開始日は2023年10月26日です。
『すみっコぐらし』は、サンエックスが手掛けるキャラクターシリーズで、ちょっぴりネガティブな性格のキャラクターたちが、互いの存在を支え合いながら日常を過ごす様子を描いている作品。アニメ化に際しては、絵本「絵本 すみっコぐらし そらいろのまいにち」をベースに、キャラクターたちの過去のエピソードや背景が深く掘り下げられます。
アニメのストーリーは、すみっコたちの日常や過去のエピソードを中心に展開。彼らの心の中に秘められた感情や、他のキャラクターたちとの交流が描かれます。特に、すみっコたちの過去のエピソードは、ファンからの要望も多く、このアニメでの展開が非常に楽しみなところ！
放送に先駆けて公開されたティザービジュアルでは、すみっコたちが新たな冒険に挑む様子が描かれており、新しいキャラクターや舞台も登場することが予想されます。さらに、アニメのナレーションを人気グループ「Perfume」と本上まなみさんが担当することも発表されています。
こちらのアニメ放送は、11月3日に公開される映画「映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ」の公開を記念してのもの。映画とアニメ、2つのメディアで「すみっコぐらし」の魅力を楽しむことができるので、どちらもお見逃しなく！
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