2018冬アニメですね。
どこかデュラララのような
雰囲気だなと思ったんですけど
調べてたらコラボ小説なんかも
出てたりするようで世界観的には
近いものがあるのかなと。
どこら辺が見どころになりそうか
書いてみようと思います!
参照:http://hakatatonkotsu-anime.com/
1.原作はメディアワークス文庫
このメディアワークス文庫って名前自体
初めて見かけたので調べてみたんですけど
元々、電撃文庫を読んでいた層の年齢が
上がってきたことにあわせてアスキーメディアワークスと
KADOKAWAが一緒になってレーベルを立ち上げたようですね。
2014年から発刊されていて
現在8巻まで出てるようです。
その小説を基にした漫画もアニメに先駆けて
2016年から2017年まで1年間
連載もされてたようで満を持しての
アニメ化という感じなのかなと。
2.どんなストーリー?
1話を見てみて驚いたんですけど
博多地区の人口の3%が殺し屋という
とんでもない設定のようで30分間で
ほんと気が付けば人が消されてるという
衝撃的な1話だったんじゃないかと思います。
そんな街で殺し屋、探偵、警察などなど
色々な人物たちが関わっていく
群像劇になっているようですね。
1話の時点では天神であったり
博多駅であったり見たことあるところが
結構出てきてて放送が終わった時には
聖地巡礼が盛り上がるんじゃないかと。
個人的には冒頭にちょこっと出てきた
飲み屋街の風景とか屋台のラーメン屋とか
その辺りに既視感を覚えまして
しっかりとロケもして作ってるのかなと
気になる素晴らしい出来でしたね。
本編の内容は物騒なんですけど
実際の福岡の街は賑やかで面白い所なので
この作品も観光を盛り上げてくれる
一助になってくれたらとは思います。
3.主題歌が熱い!!
予告の時点で聴こえてきた曲がカッコよくて
久しぶりの主題歌担当だなと楽しみに思ってたんですけど
岸田教団&THE明星ロケッツがオープニングを担当されてます!
今回のストレイって曲もバリバリのロックで
動きまくりで勢いのある本編を象徴する
主題歌に仕上がってるんじゃないでしょうか。
よくあるパターンなんですけど
1話ではエンディングの代わりに
オープニングが流れていたもので
エンディング曲は聴けてないんですが
そちらはまたリリースされた時に
じっくりと紹介させてもらえたらと思います。
デュラララにハマったことある方なら
ドストライクな作品だと思うので
気になった方は是非とも見てみてほしいですね!
アニメ公式サイトはこちら
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