2018秋クールからスタートした
+Ultra枠なんですけど
2本の原作有り作品を挟んで2020春は
久しぶりのオリジナル作品となってます。
BNA ビー・エヌ・エー BRAND NEW ANIMALと
銘打たれたこちらの作品なんですけど
調べてみれば色々と気になるポイントが!
・物語のあらすじ
・監督の吉成曜さん
・脚本の中島かずきさん
気になる4つのポイントから紹介していきます。
これまでの+Ultra枠アニメが気になる方はこちらもどうぞ
引用:©2020 TRIGGER・中島かずき/『BNA ビー・エヌ・エー製作委員会』
1.無料動画配信はある?
2020年3月28日現在、配信される
動画配信サイトも発表されてるんですが
残念ながらNETFLIXでの独占配信ということで
無料動画配信はない状況です。
2020年3月21日からTV放送に先駆けて
1~6話まで先行配信されてますので
気になって先が見たい!って方は
NETFLIXを使ってみるのも良いと思います。
TV放送
4月8日(水)24時55分~
※初回放送は、4月8日(水)25時5分~25時35分にて放送致します。
4月9日(木)25時55分~
4月11日(土)25時45分~
4月8日(水)25時55分~
4月12日(日)25時10分~
4月15日(水)24時~
OP,ED主題歌
OP 影森みちる(諸星すみれさん)「Ready to」
ED Shin Sakiura feat. AAAMYYY 「NIGHT RUNNING」
声優
諸星すみれさん
大神士郎
細谷佳正さん
日渡なずな
長縄まりあさん
アラン・シルヴァスタ
石川界人さん
バルバレイ・ロゼ
高島雅羅さん
マリー伊丹
村瀬迪与さん
石崎浩一
乃村健次さん
立木勇次
中博史さん
ジェム・ホーナー
家中宏さん
メリッサ・ホーナー
斉藤貴美子さん
ジュリアーノ・フリップ
多田野曜平さん
白水総理
大塚芳忠さん
1.ある日突然、獣人になる!?
オリジナル作品ということで
どんなアニメなのか気になるところですが
現在、発表されてるあらすじを
眺めただけでもワクワクしてきますね!
それまで普通の人間だった主人公が
ある日突然獣人化してしまって
獣人たちだけが住む町へ逃げ込むところから
物語がスタートするようです。
あらすじの時点でもどうして獣人化したのか?
他の獣人たちも同じような境遇なのか?と
色々と気になる点が湧いてきて
既に放送が待ち遠しくなってきました。
あらすじだけでも見る人を楽しませる
そこら辺は後程、詳しく紹介しますが
脚本担当の中島かずきさんの凄さですよね。
これまでにも天元突破グレンラガン
キルラキルと奇想天外な冒険活劇を
いくつも生み出してこられてるので
BNAも期待してしちゃいます!
吉成曜さんもリトルウィッチアカデミアを
世界的にヒットさせた名監督なので
今回は凄まじいコンビによるオリジナルと
これが無料で見れるの!?って言いたくなる
豪華なアニメじゃないかと思います。
2.監督は吉成曜さん
作品紹介でも触れさせてもらったんですが
監督は吉成曜さんが担当されます。
まだ紹介したことなかったのでご紹介を!
1991年頃、専門学校に在籍しつつ
兄である吉成鋼さんがアニメーターだったのもあり
既に動画、原画を経験されていたんですね。
1993年放送の機動戦士Vガンダムを始め
新世紀エヴァンゲリオン
まほろまてぃっくシリーズ
WHITE ALBUM、キルラキル
宇宙パトロールルル子などの作品で
原画、メカの作画監督、セットデザイン
絵コンテ、エフェクトアーティストと
マルチタレントぶりを発揮されてますね。
吉成鋼さんが製作に関わられたアニメが気になる方はこちらもどうぞ
監督としてはリトルウィッチアカデミアに次いで
2作目ではあるんですけど、そちらの作品は
続編製作のためのクラウドファンディングで
7500万円近く集まったという実績もあり
日本に限らず、かなりの注目を集めてるんですよね。
数多くのアニメ監督さんがおられますが
その中でもかなり気になるお一人だと思います!
3.脚本は中島かずきさん
今回の作品の要であるもう一方!
脚本の中島かずきさんです。
元々は双葉社に勤める会社員だったそうで
脚本家、作家としての活動はそちらと並行して
行われてたということなんですよね!
舞台脚本、小説、漫画原作、映画脚本
アニメの原作、シリーズ構成、脚本と
驚くくらい幅広く活動されてまして
毎回、手掛ける作品が面白いのは
これまでの経験で培われた多くのものが
あるから故なんでしょうね。
アニメに関しては2004年に発売された
Re:キューティーハニーを始め
天元突破グレンラガン
のだめカンタービレ フィナーレ
キルラキル、コンクリート・レボルティオ
とどれも話題作が並んでます。
特にグレンラガンに関しては
後に劇場版にもなったし
元々のTV版も1話を見たが最後
気が付けば最終回まで見てしまっていた
というくらい引き込み方も展開の仕方も
神がかった1本となってるので見て貰うと
中島かずきさんの匠の技を堪能できますよ!
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