2019夏アニメの1本ですね。
こちらの作品は岡田麿里さんが
原作の漫画を基にした作品です。
これまでも心が叫びたがってるんだ
あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。など
これまで映像化されたどのアニメも
記憶に残る作品ばかりなんですよね。
今回も気になるところだ思うんですが
原作漫画はどんな漫画なのか
見どころ予想を交えつつ
紹介してみようと思います!
今すぐ見たい方はこちらからどうぞ
引用:岡田麿里・絵本奈央・講談社/荒乙製作委員会
1.原作は別冊少年マガジン連載漫画!
2016年末から連載してるようで
今年で連載開始から2年目になるんですね。
冒頭にも簡単に書かせて貰ったんですが
原作:岡田麿里さん
作画:絵本奈央さん
お2人で制作されてます。
現時点でまでに単行本は
6巻まで発売されてまして
マガジンポケットでも
配信されているので気軽に
読めるんじゃないでしょうか!
原作漫画が気になる方はこちらからどうぞ
今回、夏放送アニメとして見かけるまで
未読だったのもあって試し読みしてみたんですが
1話から岡田さんらしいキャラの描き方で
個々のキャラがどういったキャラか
スッと入ってくる感じでしたね。
文芸部っていう一見すると映像に向かなそうな
部活がメインの舞台ではあるんですけど
そこら辺をどんな演出で魅せてくれるのか
1つ楽しみな部分じゃないかと思います。
2.制作はLay-duce!
既に制作スタッフ関係も発表されてまして
制作はLay-duceって会社が担当するようですね。
まだ、紹介したことがなかったので紹介を!
2013年に設立された会社で
まだ6年目のようなんですけど
これまで手掛けた作品が人気作ばかりで
マギシンドバッドの冒険
Fate/Grand Order - First Order-
いつだって僕らの恋は10センチだった。
RELEASE THE SPYCE
など話題になった作品が多いですね。
その中でもいつだって僕らの恋は10センチだったは
繊細な恋心を描き出した作品というのもあって
6話と短い話数ではあったんですけど
じっくりと見ることの出来る作品という印象が強いんですよね。
今回の荒ぶる季節の乙女どもよ。もジャンルは違えど
細やかな表現が大切になる作品だと思うので
制作会社としてこれ以上の会社はないんじゃないでしょうか。
これまでの制作作品が気になる方はこちらもどうぞ
3.キャラクターデザインは石井かおりさん
イメージイラストを見た時に
何となく見たことある雰囲気だなと
気になってたんでキャラクターデザインの方も
チェックしてみたんですけど
石井かおりさんって方が担当されてるんですね。
紹介したことがなかったので紹介を!
2011年放送のファイブレイン~神のパズルから
アマガミSS+ plus、恋と選挙とチョコレート
六花の勇者、スロウスタート
転生したらスライムだった件など
多くの作品へ動画検査、作画監督として
参加してこられたようですね。
Rewriteの時にデザイン協力として
デザインをされたことはあるようですが
キャラクターデザインは今回が初めてみたいです。
イメージイラスト見て貰っての通り
原作をこれ以上ないくらい見事に踏まえた
淡いタッチの絵柄で最高の一言ですね。
他の作品ではあるんですけど
アニメ化に際して濃いめの色合いになって
これじゃない。。。となったことが
個人的にも何十回とあったのもあるんですが
こうやって原作の良さを表現できる方は
貴重だと改めて感じました。
4.配信、主題歌情報
残念ながらテレビ放送は終わってまして
見るとしたら配信になるかと思いますが
U-NEXTであれば、2019夏アニメも
ほぼ網羅しているのでまとめて見るのに便利ですよ。
U-NEXTはこちらからどうぞ
U-NEXTを詳しく知りたい方はこちらもどうぞ
主題歌も発表されてまして
OP CHiCO with HoneyWorks「乙女どもよ。」
ED 麻倉ももさん「ユメシンデレラ」
以上、2組が担当なんですね。
恋愛、青春物主題歌なら右に出るものなしな
Honey Worksということもあって
今回も軽快な疾走感溢れる曲に仕上がってます!
公開中のPVでも使用されてるので
気になる方は聴いてみて貰えたら。
引用:岡田麿里・絵本奈央・講談社/荒乙製作委員会
麻倉ももさんはあまりアニメ主題歌の
印象がなかったんですけど
改めて調べてみたら今回で3度目なんですね!
こちらもどんな曲なのか気になるところです。
CHiCO with HoneyWorks、麻倉ももさんを詳しく知りたい方はこちらもどうぞ
コメント