2019冬現在、前作から長年経って
再アニメ化される作品が
目立つようになってきたんですけど
デートアライブに関しては
個人的にも思い入れのある作品で
主題歌担当がSWEET ARMSと
聴いて時の嬉しさは一際でしたね。
３年ぶりの新曲と言うことでどんなユニットか
知らないって方もいるかと思うので
デートアライブ紹介記事はこちら
![TVアニメ『デート・ア・ライブIII』オープニング・テーマ「I swear」 [ sweet ARMS ]](https://i0.wp.com/thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/6760/4549767056760.jpg?resize=128%2C128&ssl=1)
他のアニソンも一緒に聴きたい方はこちら
デートアライブOP I swearを歌うSWEET ARMSってどんなユニット？
デートアライブ１期からずっと
主題歌を担当してきてるのもあって
一見、デートアライブ関連で出来たユニットかなと
そんな印象を持たれることもあると思うんですが。。。
元々は2012年に放送された
うぽってという銃を擬人化した
アニメがきっかけで結成されたんですよね。
メンバーは
富樫美鈴さん
佐土原かおりさん
味里さん
以上の４名です。
その翌年に放送されたデートアライブ１期で
初めて他作品の主題歌を担当するようになり
それから2020年7月現在に至るまでゲーム、劇場版含めて
デートアライブの主題歌は全て歌われてます。
他作品でいくとマケン姫っ！、新妹魔王の契約者と
2015年年頃までは１年に１曲以上は
リリースし続けてきてたんですが
ここ３年はぱったりと止まってしまって
ファンの１人としてはどうしたんだろう？と
かなり気になってたんですよね。
そこら辺のことは調べてみたら
メンバーのインタビュー記事を見つけたんで
気になる方はこちらも一緒にどうぞ！
何はともあれ３年経った間にも
４人それぞれ違った経験を積まれてて
歌声もだし、今回はMVでダンスにも挑戦されてと
一段とパワーアップしてますね。
I swearのMVはこちら
引用：© 2017 NIPPON COLUMBIA CO.,LTD.
どちらかと言えば、可愛い系ではなく
カッコいいタイプのユニットなので
ロックであったり、激しめの曲を
聴きたいって方にオススメですよ！
デートアライブⅢ OP曲 I swearの作詞、作曲は？
I swearはどなたが作詞、作曲されてるのか
気になったので調べてみることに！
作詞：渡部紫緒さん
まだ紹介したことがなかったのでご紹介を！
幼少期から長いこと音楽に関わって
最初は歌うことを中心にしていたようで
ギターを始めたのがきっかけで
作詞、作曲もするようになったんですね。
楽曲提供を始めて行ったのは
2011年に放送されたGOSICK -ゴシック-の
OP,EDということでデビュー早々
主題歌を一通りにキャラソンの歌詞も
手掛けていたという。
その後はマギ、七つの大罪
１２才、タブータトゥーと
アニメのキャラソン、主題歌であったり
村川梨衣さん、斉藤壮馬さん
伊藤美来さん、petit miladyといった
声優さん、ユニットへ作詞提供してこられてます。
デートアライブに関しては１期～３期の主題歌
劇場版、キャラソンと全般に渡って
関わってこられてるので
デートアライブ楽曲にこの方あり！
といっても過言じゃないかもしれません。
作曲：坂部剛さん
こちらも紹介したことがなかったのでご紹介を！
幼少期から音楽に慣れ親しみ
何人もの作曲家の方から学んだ後に
2007年にゼロの使い魔の主題歌で
作曲家としてデビューされたんですね。
その後はGOSICK -ゴシック-、ピアノの森
夢色パティシエールといった
アニメ作品の主題歌だったり
内田彩さん、悠木碧さん
山崎エリイさん、伊藤美来さんへ
楽曲提供をしてこられてますね。
作詞の渡部さんとはデートアライブ１期から
共に主題歌、キャラクターソングを
手掛けてきただけに止まらず
作中の劇伴も共作されてます。
デートアライブ Ⅲ OP曲 I swearはどんな曲？
さて、肝心のI swearの曲の話なんですけど
何より１回目に聴いて驚いたのが
４人とも歌が更に上手くなったなぁという点ですね。
元々、劇場版主題歌の時点でも
十分なほど歌唱力はあったと思うんですが
表面的な歌い方だけでなく表現力と言うか
全体的にかなり情感豊かになったと感じました。
歌詞について、前回までの歌詞を
久しぶりに見返してみたんですけど
盛り込まれてるフレーズもあると思いますが
一気に壮大な世界観になりましたね。
ついつい忘れがちなんですけど
そもそも世界の存亡をかけた話なんで
やっと核心に迫ってきた感もあります。
そんな歌詞の内容と共に
曲も前回までより重厚感が増してて
聴いたら作品世界に浸れる
１曲になってると感じました。
今回の曲は当然のことながら
過去の主題歌もオススメなので
聴いてみて気になった方は
そちらも合わせて聴いてみて貰えたらと思います！
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