2020冬も引き続きで放送されてて
そろそろ1年を迎えようとしてる
ダイヤのA Act2なんですけど
久方ぶりにOxTが歌うEDなんですよね。
今回は気になるポイントがいつも以上に
多い1曲となってました、そこら辺を
踏まえて聴いて貰うとより楽しめると思うので
1つずつ紹介していきたいと思います!
1.まさかの主人公登場!
今回はOxTの二人の日常生活を覗ける!?
そんな内容のMVとなってるんですけど
最後まで見逃せない映像となってました。
MVはこちら
引用:© 2019 F.M.F Inc,All rights reserved.
これまでのMVはどちらかと言えば
じっくりと曲を聴かせてくれるような
タイプの映像だったわけなんですが
今回はあっと驚くような仕掛けがありました!
ここ最近は2.5次元的な絡め方で
原作とリンクするポイントを作るのが
アニソン界隈で流行ってるんですけど
こういう方法もあるんだなと新鮮な発見でした!!
どこに出てくるかは言えませんが
舞台版ダイヤのAで主人公の沢村栄純を演じる
小澤廉さんが登場するという形で
とんでもないリンクのさせ方してて
これは生粋のダイヤのAファンには堪らないだろうと
MV見ながら驚きつつ楽しませて貰いました。
そんなOxTのお二人以外が登場するのも
これまでのMVとはひと味違った部分なので
ファンはもちろん、そうでない方も
楽しめる映像となってますよ。
2.あれ!?ジャケットが3種類になってる
これまでも数多くのアニメ主題歌を
歌ってこられたOxTなんですけど
今回はMVだけでなくジャケットにも変化が。。。
デビュー当初はアーティストジャケットの
シングルも何枚かはあったわけなんですが
長らくアニメ盤ジャケットのみで
リリースされてたところからいきなり3種類に!!
メンバーのオーイシマサヨシさんは
ソロでも歌にテレビにとよく見かけるし
Tom-H@ckさんもMYTH&ROIDなど
様々なところでの露出も増えてきてと
ここ1年程を振り返ってみたら、お二人とも
以前にも増して人気が高まってるんですよね。
そんなところの影響も多分にあると思うんですが
OxTが活動開始してから初めて
3種類の仕様でCDが発売されてます!
通常盤
引用:© 2019 F.M.F Inc,All rights reserved.
初回限定盤
引用:© 2019 F.M.F Inc,All rights reserved.
MVにも登場する海岸でのお二人の姿を
違ったアングルから捉えた2枚となってまして
シリアスさと無邪気さどちらを手に取るか?
ファンだと迷ってしまうところですよね。
そんな3種類のCDなんですけど
CDのみ
アニメ盤
CDのみ
初回限定盤
CD+BD(MV2種類収録)
中身はこんな感じになってます!
前回、EDを担当された時の曲である
ゴールデンアフタースクールのCDには
MVの入ったDVD等は付いてなかったんですが。。。
今回のEverlasting Dreamの付属BDに
合わせて収録されているとのことなので
歌と共にじっくりとMVも楽しみたい方は
初回限定盤一択じゃないかと思います!
好みに合わせて選べるようになってるので
そんなところも楽しんでいただけたら。
3.Everlasting Dreamはどんな曲?
さて、肝心の曲の話なんですけど
Act2に入ってからも描かれ続けてきた
主人公達の甲子園を目指してひたむきに
練習し、試合を重ねていく姿を
混じりっ気なしにストレートに綴られてます。
聴きこんでてどうして胸にここまで響くのかと
振り返ってみたわけなんですけど
やはり、主人公が青道高校に入学し
高校野球を始めたところから主題歌担当として
関わり続けている方々が製作されてるからこそですね。
これだけ長く続く作品だとつい最近までは
同じ方が主題歌を担当するって稀なケースで
基本的にはその主題歌の使われるパートを
切り取る形での曲が多かった気がするんですけど
何度も担当できると過去のことを踏まえつつ
現在の状況も取り込んで曲を製作できるので
一段と深みが増した曲になるという。
そんなEverlasting Dreamの作詞、作曲は
先程、触れたダイヤのAアニメスタート時に
主題歌となっていたGo EXCEED!!の頃から
アニメに限らず、舞台版も含めてダイヤのAの曲を
手掛け続けられてるコンビなんですよね。
こうやって見ていくとボーカルを始め
作詞、作曲までダイヤのAって作品に
7年以上に渡って関わり続けてる方々なので
主題歌の中に作品のことに止まらず
OxTってユニットの歩みも見えてくる気がして
また違った楽しみ方ができると感じました。
まだまだダイヤのA Act2は続くんですが
そろそろオーイシマサヨシさんの歌う
熱く突き抜けるようなOP曲も聴きたいなと
1人のファンとして次回作に期待しておきたいと思います。
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