2018冬アニメですね。
これから先の未来に
実際、起こりそうな題材を扱ってて
1話から細かいとこまで
しっかり作り込んであるなと
興味深く見させてもらいました。
どこら辺が見所になりそうか
紹介してみようと思います!
1.原作は小説
1話の様々な部分の描き方から
元々の原作の設定がかなり練り込んで
あるんだろうと思ってたんですけど
調べてみたら長谷敏司さんが
執筆された小説が原作なんですね。
New Typeに連載してたようなんですけど
New Typeといえば過去にも
ファイブスター物語だったり
良質なSF物を掲載してきてるので
この作品の出来の良さも納得でした。
雑誌掲載終了してから
単行本にもなったそうで
当時も相当反響があったんでしょうね。
自分は小説未読で見始めたんですけど
1話から丁寧に説明も挟んであるので
今まで触れたことないよって方でも
気にせず見てもらえると思います!
原作小説が気になる方はこちらもどうぞ
2.舞台は22世紀
今から80年くらい先の話なんですが
このまま技術が発展していったら
きっとこんな感じになってるんだろうなと
どこか現実味がある世界観でした。
どこら辺でそう感じたかといえば
周りを歩いている一見人間と区別がつかない
ヒューマノイドが何の問題もなく
共に生活していて、コミュニケーションも
違和感なくとってるんですよね。
その点以外にも夜遅くに
スーパーへ買い物に行くシーンが
あったんですけど店に人がいないんですよ。
レジの会計も品物の受け渡しも
完全に自動化されててすごいなと。
今現在もセルフレジはあるものの
セキュリティ面や技術面でまだまだ
人がサポート係としてついてないと
成り立たない部分があるんですよね。
東南アジアでは一歩先駆けて
店内に入るところから会計まで
完全に自動化されたお店が既に稼働してるので
日本もその気になればできると思うんですけど。
と話が脇道にそれましたけど
そういったワクワクするような
先進技術満載の世界観が堪能できるので
人間とロボットのこれからの関係性を
考えたりできるところもあるのかなと。
3.主題歌はこの方達!!
オープニングはGARNiDELiAと
エンディングはClarisが担当されてます。
GARNiDELiAといえば
ガンダムGのレコンギスタや
クオリディアコード
魔法科高校の劣等生など
近未来が舞台になった作品の主題歌を
いくつも担当してきてるので
今回の曲も世界観を曲の中に
描き出しててさすがの一言ですね。
ClarisもGARNiDELiAと一緒に
クオリディアコードの主題歌を
担当してたことがあるんですけど
こちらは人間の心情とか
その辺りに主眼を置いて歌ってるので
良い具合に描いている部分が違っていて
聴いてて面白いんじゃないかなと。
主題歌紹介記事はこちら
原作連載から6年経って満を持しての
アニメ化作品なので気になる方には
是非とも見てみて欲しいですね!
残念ながらテレビ放送は終わってしまってますが
配信に関してはAmazonプライムビデオで
日本に限らず世界へも独占配信してます!
気になる方はそちらで見てみて下さい。
Amazonプライムビデオを詳しく知りたい方はこちらもどうぞ
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